死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、欧州各国と最近は特に中国ドラマ。

海外ドラマの監督たち(イギリス編) :2006年  

2006年

秘密情報部トーチウッド(2006) (英Wiki)

Series 1 (2006–07)~
Brian Kelly (2 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル)
Colin Teague (4 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、華麗なるペテン師たち)
James Strong (3 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、華麗なるペテン師たち)
Alice Troughton (2 episodes)
Andy Goddard (6 episodes) ・・・(ワイヤー・イン・ザ・ブラッド 血の桎梏)
Ashley Way (6 episodes)

Series 2 (2008)~
Jonathan Fox Bassett (2 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル、アッシュ&スクリブス ロンドン邸宅街の殺人)
Mark Everest (1 episodes)

Series 3: Children of Earth (2009)~
Euros Lyn (5 episodes) ・・・(ドクター・フー)

Series 4: Miracle Day (2011)~
Bharat Nalluri (1 episodes) ・・・(華麗なるペテン師たち)
Billy Gierhart (4 episodes) ・・・(ザ・シールド ルール無用の警察バッジ)
Guy Ferland (3 episodes) ・・・(ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、NIP/TUCK マイアミ整形外科医、Dr.HOUSE)
Gwyneth Horder-Payton (2 episodes) ・・・(ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、コールドケース)


有名SFドラマ『ドクター・フー』のスピンオフですが、前に言ったように僕はこちらの方が好きです。
"ねじくれまくったイギリス的ユーモア"は本家と同じなんですが、こちらの方が何か明るいというか茶目っ気がある気がするというか。
トーチウッド
分かり易いヒーロー感も好きですね。それが何も"ねじくれ"を解消していないところも。(笑)
イギリスであり、また"ウェールズ"が舞台であるという、二重の地域性はどう関係しているのか。

"監督"問題に話を移すと、オーソドックスなシリーズ物感が強かった1,2シーズンは色んな監督が、まとまった連続エピソード感の強かったシーズン3は一人の監督が、なんか雰囲気が違うなと感じていたシーズン4は、何とアメドラの監督たちがやっています。へえ。分かり易いと言えば分かり易い違い。
多分あちらにもファンが多いんでしょうね。


オックスフォードミステリー ルイス警部(2006) (英Wiki)

Series 1: 2006–07~
Bill Anderson (5 episodes) ・・・(刑事タガート、法医学捜査班 silent witness)
Marc Jobst (1 episodes)
Sarah Harding (1 episodes)
Dan Reed (4 episodes)

Series 2: 2008~
Richard Spence (1 episodes) ・・・(名探偵ポワロ、リンリー警部 捜査ファイル)
Stuart Orme (1 episodes) ・・・(主任警部モース、刑事フォイル)

Series 3: 2009~
Bille Eltringham (2 episodes) ・・・(Lの世界)
Maurice Phillips (1 episodes) ・・・(マックス・ヘッドルーム[米]、ダルジール警視、法医学捜査班 silent witness、リーバス警部)

Series 4: 2010~
Nicholas Renton (4 episodes) ・・・(メグレ警部、マクベス巡査、法医学捜査班 silent witness)

Series 5: 2011~
Hettie Macdonald (1 episodes)
Charles Palmer (1 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、バーナビー警部)
Metin Hüseyin (1 episodes) ・・・(ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)

Series 6: 2012~
Brian Kelly (2 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル)
David O'Neill (1 episodes)
Tim Fywell (2 episodes) ・・・(心理探偵フィッツ[英国版]、法医学捜査班 silent witness、氷の家)

Series 8: 2014
Nick Laughland (2 episodes) ・・・(バーナビー警部、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
David Drury (2 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness)

Series 9: 2015
Matthew Evans (1 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、リーバス警部、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)


ドクター・フーシリーズとはまた違いますが、こちらも"イギリス"的な屈折したユーモアと文学性に満ち溢れた傑作。大好きです。
INSPECTOR LEWIS3

そういえばこれも、人気シリーズ『主任警部モース』スピンオフで、そして僕はそっちよりこっちが好きという同じパターン。(笑)
「監督」に関しては本当に色々な人がやってますね。これだけでちょっとした"イギリスドラマ名鑑"が出来そうなくらい。(笑)
あと意外なことにアメドラの人も入ってる。(『Lの世界』『マックス・ヘッドルーム[米]』)
まあかなり変わったタイプの王道とは程遠いアメドラですが。
基本的には原作と原シリーズの人気が強くて、"必ず成功させるぞ"という意気込みで業界が力を結集した感じの作品なんですかね。特に『モース』色が強いわけでもないですし。


ニュルンベルク裁判(2006) (英Wiki)

Paul Bradshaw
Nigel Paterson
Michael Wadding


文字通り"ニュルンベルク裁判"(ナチの戦犯裁判)を描いたミニシリーズ。
手堅い演出という以上の印象は無かったですが、無名の監督のみを起用したそれなりの冒険作のようです。


以上。


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Posted on 2019/09/14 Sat. 09:51 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(イギリス編)

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海外ドラマの監督たち(中国編) :2008年  

2008年

射鵰英雄伝〈新版〉[射鵰英雄傳](2008) (ぽすれん) (百度)

監督
李国立
呉錦源(ウー・ジンユアン)
梁勝権(リャン・ションチュアン) ・・・(天使の約束)
黄偉明(ホァン・ウェイミン) ・・・(レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 書剣恩仇録、天使の約束)
林玉芬(リン・ユーフェン) ・・・(天使の約束)


鹿鼎記〈新版〉[鹿鼎記](2008) (ぽすれん) (百度)

監督 于敏(ユー・ミン) ・・・(射鵬英雄伝'03、天龍八部'03、永楽英雄伝、神雕侠侶'06)


金庸×2。
射鵰新版に『天使の約束』組が集まってるのが何かと思うでしょうが、これは主演が同じ胡歌(フー・ゴー)の現代恋愛ドラマ(百度)
胡歌別愛我

で、つまりはそういうアプローチ強めで作られた"射鵰"ということでしょうね。(相方はビビアン・スー)
鹿鼎記("新版"というのはかつて香港で作られた版に対する"新版")は見ての通り、金庸&武侠のスペシャリストのような監督。


大唐游侠伝[大唐游侠伝](2008) (ぽすれん) (百度)

監督
林峰(リン・フォン) ・・・(怪盗 楚留香)
趙箭(チャオ・ジェン) ・・・(天龍八部'03、碧血剣)


浣花洗剣録[浣花洗剣録](2008) (ぽすれん) (百度)

監督
譚友業(タム・ヨウイップ)
陳咏歌(チェン・ヨンゴー)


金庸"以外"の武侠×2。
大唐游侠伝は原作が梁羽生で監督が古龍(『怪盗 楚留香』)と金庸(『天龍八部』『碧血剣』)と、三大家合作のような趣。(笑)
浣花洗剣録は古龍原作。


クィーンズ 長安、後宮の乱[母儀天下](2008) (ぽすれん) (百度)

監督 黄健中(ホアン・ジェンチョン) ・・・(笑傲江湖)


遥かなる北の大地へ[闖関東](2008) (百度)

監督
張新建
孔笙


比較的"骨太"系×2。
クィーンズ 長安、後宮の乱は知る限り最初期に近い時期の、本格的ないわゆる「宮廷」物、後宮群像劇。華やかさよりも渋さが目立つ良作で、逆に監督の過去作『笑傲江湖』をしっかり見てみたくなりました。(DVD1巻しか見ていない)
遥かなる北の大地へは中国国営CCTV放送作品で、未DVD化。
貧しさから"関東"つまり後に日本軍が満州国を作る中国東北部へフロンティアを求めた移民たちの物語。


以上。


Posted on 2019/09/08 Sun. 17:26 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(中国編)

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’19.8月の米欧ドラマ  

アメリカ

『Dr.M/救命救急医の殺人ライフ』(2017) AXNミステリー (英Wiki)

信念と実益を兼ねて、裏稼業で尊厳死サービス(?)を行っている美人女医の話。
シーズン1全6話の一挙放送を録画してしまったので一応最後まで見ましたが、近年のアメドラの"駄目さ"がここでも現れたという感じに個人的には感じられました。
衝撃的煽情的な題材でかつせっかく"セクシー"な主人公(助手の男もそう)を配しているんだから、少なくとも序盤はもっとはったりを利かせて主人公たちの"活躍"や"かっこよさ"を見せればいいのに、1話から早速弱味や悩みを垂れ流して来てさっぱり乗れなかったです。

"押して"もないのにただ"引いて"もしょうがないんですよ。それじゃ何の意外性にもフェイントにもならない。
こういうドラマ作りの本能的な感覚というか、伝統芸みたいなものが、ほんと衰えているというか、単にもうはったりをかます元気が作り手に無いのか。
とにかく退屈でした。最後まで見ておいてなんですが。他人の悩みなんてそれ自体別に興味ない。特に内容がユニークなわけでもないですし。そういう悪い意味での"お約束"性だけは、生きているという皮肉。

『ザ・ラストシップ』S3(2016) AXN (英Wiki)

そういう中では"人類絶滅の危機の中で箱舟的に生き残った最新鋭駆逐艦"という派手な設定を活かしつつ、ダークな人間ドラマもちゃんと展開したバランスの良い作品の、シーズン1,2をうけてのシーズン3
始まったばかりで分かりませんが、多分予定外のシーズン3なので、正直余りいい予感はしていません。新キャラ次第かなという感じ。


イギリス

『暗号探偵クラブ』S2(2014) シネフィルWOWOW (英Wiki)

先月写真付きで紹介した(笑)主人公が早々に退場しちゃってどうなるかという感じでしたが、クオリティ的には特に問題無し。
シーズン1では夫のDVに縮み上がっていた「映像記憶」の特殊能力を持つコが、その能力を活かしてか警察官として再出発していたのは面白いディテールでした。まあ本当のテーマは「女の自己実現」ですからね、このドラマは。


イギリス・アイルランド・カナダ・アメリカ合作

『CAMELOT 禁断の王城』(2011) シネフィルWOWOW (英Wiki)

アーサー王伝説を素材にした、『ゲーム・オブ・スローンズ』風のダークでゴージャスでモダンなファンタジー史劇・・・と言いたいところですが、2011年という製作年は『ゲーム・オブ・スローンズ』と同じでした。
何かそういう業界的なブームでもあったんですかね、その中で『ゲーム・オブ・スローンズ』だけが、飛びぬけた成功を遂げたとか。
まあ内容的には確かにモダンではあるんですが、『ゲーム・オブ・スローンズ』のようなダイナミズムは無くただ現代劇に"寄せた"だけという感じで、早々に先が見えて見切りました。


トルコ

『オスマン帝国外伝』S3(2012) チャンネル銀河 (英Wiki)

既にツイッターで散々つぶやいていますが(笑)、トルコ産世界的ヒット作宮廷ドラマの、ここまでは期待以上のシーズン3。
新キャラも魅力的だし、多分中の人に新しい血が入ったんじゃないかと思うんですが、脚本に今まで以上の立体感と深みを感じます。このまま史実を大きく越えて長期シリーズ化させるつもりなのかなという。

改めて感じたこのドラマの良さは、やはりこのツイートに集約されるか。

なんか"大らか"なんですよね、結局。
"いじめ"じゃなくて"喧嘩"。弱い奴には別に興味が無い。
マッチョな文化の良い所が出ている、のかどうかはよく分かりませんが。

ヒロインヒュッレムの、"善人"とはとても言えないけどさりとて"悪人"と言ってしまうのはかわいそうな、不思議にな性格の魅力も、相変わらず。


先月は以上。
トルコは一応"ヨーロッパ"扱い。(笑)


Posted on 2019/09/01 Sun. 22:52 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

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海外ドラマの監督たち(イギリス編) :2005年  

2005年

ドクター・フー(2005) (日Wiki) (英Wiki)

Series 1 (2005)
Keith Boak (3 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Euros Lyn (2 episodes)
Joe Ahearne (5 episodes)
Brian Grant (1 episodes) ・・・(ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
James Hawes (2 episodes)


イギリスの高名なSFドラマシリーズ『ドクター・フー』。何バージョンも作られて2005年から始まるこの最新シリーズは、どうやら現在も続行中なようなんですが、とにかくややこしいシリーズでキャラも俳優も(作風も?)ちょいちょい入れ替わってよほど忠実なタイプのファン以外は把握し切れないと思います。
僕もWiki見てもよく分からなかったので、確実に"見た"記憶のあるSeries1だけを、異例ですが今回は対象にしました。
実際問題そんなに好きでもないですし。むしろ2つのスピンオフシリーズの方が好きです、後(のち)に出て来ますが。
相変わらず『法医学捜査班 silent witness』と『ニュー・トリックス』組の活躍が目立ちますね。
逆にこのドラマの演出自体は、特に個性的でもないということ。要は"伝統"の"ひねくれ"演出。伝統だけどひねくれ。


新世界 航海の果てに(2005) (英Wiki)

David Attwood


ブリーク・ハウス(2005) (英Wiki)

Justin Chadwick
Susanna White


いずれも古典小説を原作とした、しかしかなり現代的にえげつない内容のドラマたち。
"古典"世界自体のそもそものえげつなさと、"現代"の「表現」のえげつなさが合体している感じか。火に油。(笑)
監督は新人のようですね。


Posted on 2019/08/23 Fri. 15:48 [edit]

category: 今週の海外ドラマ

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海外ドラマの監督たち(中国編) :2007年(3)  

2007年(3)

大漁の年2007年の(3)、"近現代編"・・・のつもりだったんですが、なんか数え間違えしていたようで二作しかないです。それならせめて2回で終わらせるべきだった。(笑)


51号兵站 上海の共産党地下組織[51号兵站](2007) (百度)

監督 楼健


国営CCTVのみで放送して、DVD化はされていない作品。
抗日戦争真っただ中の、しかし一方で国民党と共産党の止まらない内輪もめを国民党優位の上海を舞台に描いたスパイ物。


功勲 Immortal Feats[功勲](2007) (ぽすれん) (百度)

監督 成浩(チェン・ハオ) ・・・(絶対権力)


こちらは日本軍が後退後の、いよいよ激化する国共の諜報合戦を、日本に代わって台頭して来たソ連諜報部も絡めて描いた作品。
監督は純現代の政治劇『絶対権力』の人で、確かに一見似たような状況を描いていても『51号兵站』に比べるとより"現代劇"感が強いです。


Posted on 2019/08/21 Wed. 09:39 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(中国編)

thread: 中国ドラマ - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマの監督たち(イギリス編) :2004年  

2004年

アッシュ&スクリブス ロンドン邸宅街の殺人(2004) (英Wiki)

Series 1 (2004)~
Edward Bennett (2 episodes) ・・・(主任警部モース、名探偵ポワロ、ダルジール警視、法医学捜査班 silent witness、リンリー警部 捜査ファイル)
David Innes Edwards (2 episodes) ・・・(刑事ウィクリフ、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Douglas Mackinnon (2 episodes) ・・・(刑事タガート、法医学捜査班 silent witness)

Series 2 (2005)~
Jonathan Fox Bassett (2 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル)
Roger Goldby (3 episodes)
Robert Bierman (1 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル)


Murder in Suburbia1Murder in Suburbia2

"アッシュ""スクリブス"二人の女刑事コンビによる、割りとアメリカ的なタッチの作品で、事件解決と共にその過程での二人の止まらないガールズトークが個人的にはかなりツボに入ったんですが、一般的にはそこまででもなかったらしく(笑)シーズン2で終了。
目立つのは割りと『リンリー警部』の監督ですかね。あれも貴族階級の警部と労働者階級の女部下との独特な関係が軸になっていて、かつ(特に警察組織内の)「女性」と同様に「階級」という大きな社会階層の問題を扱っていましたから、そういう意味で似てるといって言えなくはないかも。(言わなくてもいいかも(笑))


華麗なるペテン師たち(2004) (日Wiki) (英Wiki)

Series 1 (2004)~
Bharat Nalluri (3 episodes)
Minkie Spiro (2 episodes) ・・・(ダルジール警視、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Robert Bailey (1 episodes)

Series 2 (2005)~
Otto Bathurst (4 episodes)
Alrick Riley (7 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、リンリー警部 捜査ファイル)
John Strickland (2 episodes) ・・・(メグレ警部)

Series 3 (2006)~
Colm McCarthy (2 episodes)
SJ Clarkson (2 episodes)

Series 4 (2007)~
Lee MacIntosh (2 episodes)
Stefan Schwartz (2 episodes)

Series 5 (2009)~
James Strong (2 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness)
Julian Simpson (2 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Martin Hutchings (2 episodes)

Series 6 (2010)~
Iain MacDonald (2 episodes)
Sarah O'Gorman (2 episodes)
Luke Watson (2 episodes) ・・・(バーナビー警部)

Series 7 (2011)~
John McKay (2 episodes)
Roger Goldby (4 episodes)
Colin Teague (2 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness)

Series 8 (2012)~
Adrian Lester (1 episodes)


華麗なるペテン師たち

日本ではNHKBS2で放送し、本国でも8シーズンまで作られている人気作ですが、僕はどうも"ペテン師"ものの古典性やその中での黒人の配置の模範性など、色々と出来過ぎというかわざとらしい感じがして、ぴんと来ませんでした。見なくても全部分かる感というか。

監督はどこにでも出て来る『法医学捜査班 silent witness』、それに『ニュー・トリックス 退職デカの事件簿』と『リンリー警部』の名前が目立ちますが、全般的には無名の監督の方が多く、僕の感じた"古典"性は"ベテランの技"ではなくてあえての狙いだったようですね。そう言われたからと言って、すぐに面白いと思い直したりは出来ませんけど。(笑)


以上。


Posted on 2019/08/13 Tue. 17:18 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(イギリス編)

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’19.7月の米欧ドラマ   

アメリカ

『シリコンバレー狂騒曲』(2019) ナショナル ジオグラフィック チャンネル (英Wiki)

アメリカのかつての"ITバブル"を、ブラウザ戦争におけるネットスケープのIEへの最終的敗北と、詐欺サイトピクセロンの興亡の二つを軸に描いたドラマ。(もう一個あるんだけどあんまり印象に残ってない)
技術的な話も沢山出て来るんですが、正直半分くらいしか分からなくて情けない気持ちになりました。(笑)
どちらかというと、「企業家」がどのように出来上がるかを、ITオタクや一介の詐欺師の成り上がりを通じて見るという、そういう興味ですかね。
一番面白かったのは、当時の各社の実際の社員たちの、振り返っての証言かな。

『ウォリアー』(2019) スターチャンネル (英Wiki)

BSスカパーでのお試しの1話だけ。
19世紀後半のアメリカ西海岸に押し寄せた中国人移民と、その中の一人謎のカンフーの達人の話。
・昨今の中国ドラマの隆盛を受けての、"カンフー"のアメリカ的再解釈
・"中国系移民"になぞらえた、近年の移民問題の問い直し
という二つの軸で、恐らく出来上がっているドラマ。
「結局はブルース・リー」感は否めなくてそんなに驚くようなものは無かったですが、悪くはなさそう。

『宇宙探査艦オーヴィル』S2(2018) FOXスポーツ&エンターテイメント (英Wiki)

こちらはBSスカパーだったか無料開放デーだったか。録画して寝かせてたので分からない。
もろに『スタートレック』のパロディで、扱いも割りと"コメディ"になってますけど、普通に"スタートレック"として楽しめました。(笑)
近年の無駄に映像だけモダナイズしたようなやつより、よっぽどいい。
あえてお金かけて見るようなものでもないですが、普段見ているチャンネルでやってくれれば喜んで見ます。


・・・おまけ。

『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』S20#10「遅すぎた告白(Alta Kockers)」

神エピソードでした。
久々に「アメリカドラマ」の底力を、若干の懐かしさと共に感じさせられた回。
情感と、意外性と、脚本の"デザイン"の美しさと。「意外性」が鍵なので、ネタバレは避けますが。
最近はすっかり中国ドラマ漬けの僕ですが、やはり「一話完結のエピソード作り」に関しては、アメリカがぶっちぎりのナンバー1だなと、再確認させられましたね。いやあ、痺れた。
見逃した人はいつか見て下さい。



イギリス

奇しくも"スパイ"もの二つ。&"夫人"もの。

『ミセス・ウィルソン』(2018) Super!dramaTV (英Wiki)

夫の怪死をきっかけに、生前は秘されていた夫のスパイ活動にまつわる様々な驚愕の事実が次々と明かされて、ミセス・ウィルソンアイデンティティの危機!というそういう話。
まあよくある感じですかね。1話で興味を失いました。
高級感はあって、"雰囲気"だけ傑作。

『暗号探偵クラブ 女たちの殺人捜査』(2012) シネフィルWOWOW (英Wiki)

第二次大戦中は暗号通信兵として陰で活躍していた女性4人のチームが、それぞれ平凡な暮らしに戻った後に起きた連続殺人事件解明の為にボランティアで再結成!というそういう話。
なんか上っ調子な紹介の仕方をしましたが、暗号(になぞらえた殺人事件)分析のディテールは迫真性がありますし、能力を持ちながら時代の限界で「普通の主婦」(女)として男たちの一段下のポジションで生きざるを得ない女たちの悲しさ・悔しさみたいなものも、切々と伝わって来るいいドラマ。(まあ"分かり切ってる"ようなところはこちらもなくはないんですけど。テーマ的にどうしてもね)
シーズン2もすぐ始まるようですね。
Anna Maxwell MartinAnna Maxwell Martin2

主演は『ブリーク・ハウス』での演技も印象的だった、"Anna Maxwell Martin"さん。
地味可愛い(?)個性的な女優さん。
ちなみに中国ドラマ(舞台は主に日中戦争)でも、女性の暗号通信兵は大活躍していて、まあ前線に出る必要が無いというのはあるんでしょうが、何か独自の適性を認められているところもあるように見えます。


Posted on 2019/08/01 Thu. 19:31 [edit]

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