死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

『シェトランド』シーズン2 & 『大草原の小さな家』シーズン2 ・・・&EU離脱?  

シェトランド2

やあ、EU関係大変ですね。(笑)
BBCニュースの中でも"シェトランド"という地名が聞こえて来ておっと思いましたが、果たして離脱派だったか残留派だったか。
どのみちクソ田舎みたいですけど。(笑)

レビュー自体はシーズン1の時にもうやってしまってますが、昨日放送終わったばかりのシーズン2も、変わらず面白かった。
・・・まあ結局のところ、"ペレス警部が魅力的、味がある"という以上のドラマではないと言えばそうなんですけどね。
景色も綺麗は綺麗なんだけど、見慣れたせいかどうも"車のCMのロケ地"感が強くて少し食傷気味ですし。(笑)

シェトランド3

絶対何かのCMで見たことある、これ。(笑)

今回の新味としては、娘をめぐる育ての親(ペレス警部)と生みの親との"奇妙な友情"が結構濃密に描かれていたのと、あとはやっぱり・・・"トッシュ"でしょうね。

トッシュ1トッシュ2

・・・ドラマだともっと美人に見えるんだけどな。(笑)
持ち味の強烈な憎まれ口が可愛いというのと、それとのコントラストで今回降りかかった"災難"に耐える姿がいじらしいというのと。
納得の展開ではあるんだけど、いなくなるのは寂しいですね。
まあ割りと"イギリス"的なキャラ/憎まれ口ではあるので、また少し違ったタイプででも似たような味のある後釜が来るんだろうと、楽しみでもありますが。

何ていうか、あの「憎まれ口」芸の伝統あっての、イギリスの"ロック"(パンク)なのではないかと、思うところはありますね。(笑)
強烈なんだけどカラっとしている。抜けがいい。"音楽"的快感がある。

とにかく、今季も楽しかったです。
シーズン3が楽しみ。



恒例化しつつある『大草原の小さな家』語り。

前回はローラよりお姉ちゃん(メアリー)が可愛いという話でしたが、いや、もうますます可愛くてキュンキュンしてます。(笑)

メアリー5

それと裏腹にローラの方の好感度はかなり低いところで安定しているんですが、何がこの違いを生むんだろうと考えてみると・・・メアリーの方が、"男の子"っぽいからだと思うんですね、実は。意外でしょうけど。
男の子っぽい(女の子の)爽やかさ、潔さ、武骨な可愛さいじらしさがある。

対してローラの方は、確かに"活発"ではあるし男の子の遊びはよくするんですけど、それ以上に"女"っぽい媚びやずるさや、極端に言うと不潔感がある。メアリーと違って。そこがちょいちょい、いらいらさせられるんですね。
「次女」らしい要領の良さ、の一環ではあるのかも知れませんが。
そういうローラのややこしい表現や策略に、メアリーは策略で対抗するのではなくて至って真っ直ぐな対応で応える。時折する"やれやれ"みたいな反応も、どちらかというと男の子"駆け引きやゴシップに狂奔する女の子"に示すようなタイプの距離感で、年上は年上でも、むしろ「お兄さん」みたいに見える時がある。(笑)

そこらへんの隠し味(?)が、メアリーを単なる(まる子のお姉さんのような)"分別臭い姉""優等生"「太陽」ローラに対する「月」、脇役にしていない、要因かなと。
まあどこまでが設定上の問題なのか、それともメアリー・スー・アンダーソンやメリッサ・ギルバートの個性の問題なのかは、ちょっとよく分からないというか、これからを見てみないとなという感じなんですが。

でもほんと、弾ける時はかなり思い切り良く(笑)弾けるんですよね、メアリーも。

メアリー6

歩き方も微妙にノッシノッシ(笑)してるし、やっぱり何か演出的意図は入ってる気がするんですけど。

とにかく時折用意される"ローラ用"のキラー・エピソード以外では、僕にとっての主役は完全にメアリーですね。
"ボーイッシュな可愛さ"部門でも、ローラに圧勝というか。(笑)

見てる人は、今度そこらへんも注意して見てみて下さい、良かったら。(笑)


EU離脱ねえ。
ただそれ以前に"EU"自体を新しめのイギリスドラマで感じることも特に無かったので、あんまり関係無いかなあと。
イギリスのドラマ界が意識しているのは、あくまで"アメリカ"ですよね。
そりゃスコットランド独立とかになったら大騒ぎでしょうけど、それはそれで見てみたい。(笑)

憎まれ口が狂い咲きしそうというか。(笑)


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Posted on 2016/06/24 Fri. 20:48 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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『ALCATRAZ / アルカトラズ』(2012)  




見てる最中は十分に楽しんでたはずなんですが、こうして振り返ろうとするとどうも内容が思い浮かんで来ない作品。
だからシーズン1で終わったのかな、やっぱり。


『ALCATRAZ / アルカトラズ』(AXN) (Wiki)

内容

1963年3月21日、アルカトラズ島の世にも有名な刑務所は閉鎖され、受刑者達は他の刑務所に移された。
しかし、それは表向きのことで実際は閉鎖される前夜、受刑者・看守消失事件が起こった。受刑者256名+看守46名、総数302名が忽然と消えたのだ。そして、50年の時を越えて当時の姿のまま彼らは何故か1人ずつ帰還しては凄惨な事件を引き起こす。かくして63年組(受刑者+看守)+黒幕vsレベッカらの戦いの火蓋は切られた。 (Wiki)



レビュー

企画(設定のユニークさやテーマの斬新さ) ☆☆★★★

一つ一つの細かい設定には結構魅力もあって、だから"見ている"最中にはそれなりに熱中出来るわけですけど、それが後になると思い出せないというのはつまりは、大きな意味の設定に難点があったということかなと。
特に『ALCATRAZ』という明快で"大"きな舞台設定が、少なくとも作品タイトルにするほどには活かされていない、むしろもっと別の、歴史通を唸らせるような(笑)渋い事件からのタイムスリップとかにした方が、作品のトーンには合っていたのではないかなと。メジャーなのかマイナーなのか、どうも作品の性格がはっきりしなかった感じ。
・・・まあ実際には"大風呂敷"ではあったと思うんですけどね。J.J.エイブラムスですし。ただその割にスケール感が無かったというか、むしろ"職人"的な作りに見えるところがあった。

ストーリー(展開の面白さ、または内容の意味深さ) ☆☆☆★★

"設定"そのものが"ストーリー"みたいなタイプの作品なので、単独で評価するのは少し難しいんですが。
各囚人ごとのバックグラウンドやスキル、それに対抗する捜索側の工夫などはなかなか面白くて、エピソード一つ一つは楽しめました。
ヒロインや"敵"の正体や因縁が分かって来るタイミングやプロセスも、「シーズン」の流れの中で過不足なく位置付けられていてだれることはなかったですが、それだけと言えばそれだけで、やや予定調和的な印象も。

人物(キャラクターの魅力、あるいは心理描写の妙) ☆☆☆☆★

上では"職人"的と言いましたがそれはいいところでもあって。ヒロインや個々の囚人等の人物描写は結構しっかりしていて、"タイムスリップ"ものや"SF大作"でありがちな安っぽさ薄っぺらさは感じさせずに、そこは好きでした。
ただこういうドラマでそれは"従"の部分なわけで、"主"の部分にもう少し引力があれば、隠れた力として「光」ることも出来たと思うんですけどねえ。
嫌いじゃいなんだけどなあ。(笑)

演出(テンポの心地良さや雰囲気に引き込む力) ☆☆☆★★

演出家の手腕自体に問題は無いと思うんですが、要は最初の「企画」の部分、どういうドラマとして見せたいのかというトータルイメージがはっきりしていないので、それに"従"う立場の演出も成功不成功を評価しようがないという感じ。
まあ"人物"が活きていたということは、最低限必要な仕事はしているわけでしょうけどね。チープな印象を受けたりする作品では、少なくともないです。


他の人の感想

ALCATRAZ / アルカトラズ (よしおかみきのネタバレ映画・ドラマ日記 さん)

 「1つ1つのエピソードに関してはバラエティーに富んでいて面白かった」

・・・同感です。

ALCATRAZ / アルカトラズ/シーズン1 最終話(13話)。 (海外ドラマ:つぶやき処 さん)

 「ワタシは面白いと思ってたんだけどなー。何がいけなかったんだろうか。謎が多過ぎた?」

・・・かも知れないですねえ。逆に中心の謎がどれなのか、よく分からないというか、"アルカトラズ"が中心になれてないというか。


改めてやっぱり、決してつまらない作品ではなかったと思うんですけどねえ。
じゃあ面白いのか、何が特に面白いのかと言われると、そこが説明に困るわけですが。(笑)
お二人の"プッシュ"も、そういう遠慮勝ちな何か。(笑)


Posted on 2016/06/11 Sat. 17:56 [edit]

category: 2010-2014年のドラマ(アメリカ)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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『ブラックリスト』S3にびっくり & 『アメリカズネクストトップモデル』C22にうんざり  

blacklist

第19話「ケープメイ」を今視聴。

あああ、リズはほんとに死んでしまったのね。
あああ。
そうなのか。マジでか。

liz1liz2

そりゃ18話の最後でどう見ても死んでたし、「死を装って追跡をかわす」パターンはやったばかりだし、どうすんだろう、どうしようもないのかなと、思ってはいましたけど。
でもほんとに死ぬとは。殺すとは。どうすんだこの先。
もつのか?

色々とハードなようで、でも不動の軸はレッドとリズのフェアリーテイルなはずなので、正直やめて欲しかったなあと思いますね。リズを失って、話がもつとは思えないというか。
まあ殺し方からすると、かなり意思的に"あえて"殺した感じなので、逆に終わらせる為の方便なのではという気すらしますが。

・・・て、終わってねえじゃねえかよ。シーズン4あるのかよ。えええ?
やっぱ死んでないのかなあ。それならそれで、節操無く喜ぶとは思いますけど。(笑)

とにかく素晴らしかったシリーズに、最後で変なミソをつけないで欲しいと思います。
とりあえず、"シーズン3の"最後。(笑)
このスタッフなら、滅多な事は無いとは、信じてますが。



続いて『アメリカズ・ネクスト・トップモデル』Cycle22

antm22

Cycle20で"男女混合"になって以来、加速度的に陳腐化が進んで、今季は相当苦痛になってますが何とか付き合っています。(笑)
写真でなら男も十分に"見られる"し、本ちゃんのフォト・シュートは問題無いんですが、"課題"も含めたそれ以外のパートがほんと見るに堪えない。出演者の「番組のフォーマットに慣れ切ってる」感の嫌さは、そのもっと前のシーズンから見られてはいましたけどね。"混合"のイベントサークル感で、それが一線を越えてしまった感じ。

あと今回特に嫌なのは、審査員の間の冷たい空気
"3人"の閉鎖性というか、逃げられない感も含めて。
そもそもケリー・カトローンどんな層の支持で残り続けているのか自体謎ですが(笑)、しかし今回はむしろケリーのいつも通りの容赦の無さが爽やかに思えるくらい、審査員どうしがギスギスして、互いの顔を潰し合っている。
誰が悪いかと言えば、タイラ・バンクスが悪いと思いますね。もう"ホスト"の役割を放棄してるだろうという。権力はそのままで。

気持ちの悪いオープニングを筆頭に、「おばさん」ぶりも隠しようが無くなっている

tyla

し、それで"人柄の温かさ"を抜いたらどんな取り柄が残るんだ?という。

コンペティター的には、最近好調の処女のコ(笑)の優勝一択でお願いしたいかな。
他が凡庸or下品過ぎて。
ネタバレが怖いので、名前とかはググりません。(笑)
次の放送で確認したら、画像なりなんなり付け足したいと思います。(書く予定じゃなかった)


とにかくびっくりした&うんざりしてるということを、今日は言いたかったのです。(笑)


(追記)

・・・"レイシー"でした(笑)。"処女のコ"。

antm22レイシー

性格的にも"切れ"が良くて、その分清潔感がありますね。
"朗らかな処女"。頑なな感じではなく。


Posted on 2016/06/02 Thu. 18:40 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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