死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

今週の海外ドラマ(’18.4.21-4.27)  

本館で歴史ドラマについてまとめて、ツイッターで『シリコンバレー』について少し、書いています。
ここだけ見てる人って、そんなにいない気もしますが。(笑)


クリミナル・マインド S10#8『サドワース・プレイスの少年たち』 (スーパードラマTV)

"優位"になった途端、説得にかかる"被害者"のいやらしさ
「小児性愛」の問題の本質は、こういう言わば"精神能力"の大きな差を前提にして、性行為に持ち込むことにあるわけですよね。パワハラ&セクハラと、ある意味で同じ。
小児に性欲を感じること自体は、そこまで"異常"だとは思えませんが。ラインの引き方によっては、むしろ引っかからない人の方が少ない気がしますし。

BLACKLIST/ブラックリスト S5#13『見えざる手』 (スーパードラマTV)

スパドラのホームページが13話までしか載せていなかったので、てっきり今週で終わりかと思ってました。
ならばそれが終わるまでにラインアップの貧困が改善されなかったら、長年続けて来たスカパー"ドラマセット"の契約を、考え直そうかなあと。"配信"&独立系ドラマが活発になる一方、当然そこに人材を奪われてネットワークドラマがますます後退しているということは、当然考えられますからね。形態としては、やっぱり"テレビ"が好きですが。
今週も何というか、"ブラックリスト"に入れるような犯人か?という印象。殺し過ぎとはいえ、ただの怨恨じゃんという。意図的な"プレ"なんですかね。

CSI:サイバー S2#8『牙をむくパイソン』 (AXN)

シーズン2で終わることは分かってますが、実は良作だなと最近ますます。
そこに"無印"のボスの力が加わっているところに、何というか『CSI』シリーズだけではなく、"ネットワークドラマ"の最後の輝きの結集的な切ない感じも。(笑)
犯人たちは天井知らずに腕を上げて来ますが、それへ対抗するCSI側の努力にも、独特の説得力があります。"知恵"と"勇気"というか。(笑)

LAW & ORDER:性犯罪特捜班 S19#3『因果応報』 (FOX)

男としては身につまされますが、検事までが睾丸を切り落とされた犯人に、あそこまで同情するとは思いませんでした。
「一件」に対する復讐ならともかく、常習犯ですからね。確かに一方で「去勢」という刑罰のある国はあるらしくて、その場合はそれで終わりなわけですけど。でも"自業自得"と"法の裁き"はやはり別に考えるべきだと思います。言わば社会からのメッセージとして、刑罰は刑罰できちんと加えるべきかと。そこらへん僕は迷いは無いですね、この件では。

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 S15#14『探偵フォーネル』 (FOX)

もう少しわだかまりがあってもいいような気はしますが、まあまあ納得できなくもない、フォーネルの態度。

主任警部アラン・バンクス S2#3&#4『もうひとつの素顔』 (AXNミステリー)

アニーは恋しいですが、モートンも十分に魅力的だと思います。
真面目一本のようで微妙にそそっかしいというか、定期的に潔く勇み足を踏むのが、可愛らしい。(笑)
バンクスとの関係性は、途中までよく分からないところがありましたが。
指揮権はモートンにあって、バンクスはアドバイザー的位置なのかなとも思いましたが、"ボス"はやっぱりボスなんですね。「俺を信じろ!」は感動的でした。
にしてもバンクスもてますね(笑)。それも含めて、未だにどういう人物なのかよく分からないところがあります。"平凡"というか"無個性"に見えるんですけどねえ、役者さんのせいかなあ。
演奏旅行は、行っちゃえばいいと思いましたけど。どうせ有給溜まってるんだろうし。(笑)


ドラマセットを切る場合は、Huluとの互換性を鑑みてAXNミステリーだけは契約しておこうかなと考えてますが。流れないですからね、地味な作品ばかりで。逆に貴重


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Posted on 2018/04/28 Sat. 12:04 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

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海外ドラマの監督たち(米国編) :1986年  

1986年

L.A.ロー 七人の弁護士(1986) (日Wiki) (英Wiki)

シーズン1~
Gregory Hoblit (3 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
E. W. Swackhamer (1 episodes) ・・・(刑事コロンボ、人気家族パートリッジ、M*A*S*H、ジェシカおばさんの事件簿)
Sharron Miller (3 episodes)
Rick Wallace (11 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Ben Bolt (2 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Jan Eliasberg (2 episodes) ・・・(特捜刑事マイアミバイス)
Donald Petrie (2 episodes) ・・・(冒険野郎マクガイバー)
Janet Greek (2 episodes)
Allan Arkush (1 episodes) ・・・(こちらブルームーン探偵社、冒険野郎マクガイバー)
Jonathan Sanger (1 episodes)
Helaine Head (3 episodes)
Mimi Leder (2 episodes)
Paul Schneider (1 episodes)
Shelley Levinson (1 episodes)

シーズン2~
John Pasquin (4 episodes)
John Patterson (1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、ヒルストリート・ブルース)
Anson Williams (1 episodes)
Michael Zinberg (2 episodes)
Nell Cox (1 episodes) ・・・(M*A*S*H)
Sam Weisman (4 episodes) ・・・(こちらブルームーン探偵社)
Win Phelps (18 episodes)
Gabrielle Beaumont (4 episodes) ・・・(M*A*S*H、ヒルストリート・ブルース、アメリカン・ヒーロー、特捜刑事マイアミバイス)
Kim Friedman (1 episodes)
Alice West (1 episodes)
Tom Moore (12 episodes)

シーズン3~
Eric Laneuville (1 episodes)
Sandy Smolan (3 episodes)
Phillip M. Goldfarb (1 episodes)
Max Tash (1 episodes)
Rob Thompson (3 episodes) ・・・(アメリカン・ヒーロー)

シーズン4~
David Carson (4 episodes)
Johanna Demetrakas (1 episodes)
Arthur Allan Seidelman (1 episodes) ・・・(私立探偵マグナム、ヒルストリート・ブルース、ジェシカおばさんの事件簿)
Steven Robman (3 episodes)
Miles Watkins (3 episodes)
Edwin Sherin (3 episodes)
Menachem Binetski (4 episodes)
Elodie Keene (21 episodes)

シーズン5~
Richard Compton (2 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース、特捜刑事マイアミバイス)
Mervin B. Dayan (3 episodes)
Paul Lazarus (3 episodes) ・・・(ジェシカおばさんの事件簿)
Michael Katleman (2 episodes)

シーズン6~
Michael Fresco (2 episodes)
Bradley Silberling (1 episodes)

シーズン7~
Marisa Silver (1 episodes)
Oz Scott (4 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Jeffrey D. Brown (1 episodes)
Andre R. Guttfreund (2 episodes)
Victor Lobl (1 episodes) ・・・(大草原の小さな家)
Michael Schultz (1 episodes)
James C. Hart (2 episodes)
Randy Roberts (2 episodes)

シーズン8~
Mark Tinker (6 episodes)
Charles Haid (1 episodes)
Dennis Dugan (2 episodes) ・・・(刑事コロンボ、こちらブルームーン探偵社)
Gary Weis (1 episodes)
Dan Lerner (1 episodes)
Leslie Hill (1 episodes)
William M. Finkelstein (1 episodes)


出ました『L.A.ロー』
ステイーブン・ボチコとデヴィッド・E・ケリーという、80年代前半と後半~90年代を大きくリードしたアメドラの大物クリエーター2人の関わっている、一つターミナル的な作品。ボチコのリアリズムとケリーの"法廷劇"の妙が、それぞれに発揮されている作品というか。
民放深夜で見て、結構僕も影響を受けた作品ですかね。
ただ既に"船頭"が二人いるところからも察せられるように、作風的には割りと折衷的というか雑然とした印象も受ける作品で、やはりというか監督起用にも特別の傾向というかこだわりは感じられない感じ。まあボチコとケリーがいれば、どんな監督でも成立するというか逆にどんな監督でも染められるという、そういうところもあるでしょうしね。

記念碑的作品ではありますが、振り返るとあんまり「名作」という風格は無いなと思ったりします。(笑)
人気はあったみたいでアメリカの放送の金曜の夜には、『ビバリーヒルズ』高校の金持ち生徒たちも、夜遊びを控えてテレビの前に座るみたいな、そんな会話もありました。(笑)


Posted on 2018/04/24 Tue. 17:08 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(アメリカ編)

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今週の海外ドラマ(’18.4.14-4.20)  

『シリコンバレー』は順調に2ndシーズンに突入。良作ですね。
それとは別に、『バンシー』というのも見始めました。クライム・サスペンス(アクション?)ですが、微妙に西部劇入っててそこが好きですね。あとドラマであんなにガッツリ(ピストンじゃなくて)クンニシーンをやってるのを初めて見ました(笑)。監督の趣味なんでしょうね、リアルで良かったです。
プライムでは結構色んなのお試ししてますが、二話以上見る気になったのは今のところこの二つかな。


クリミナル・マインド S10#7『ハッシュタグ』 (スーパードラマTV)

後で出て来る『CSI:サイバー』での事件とかもそうですが、"自撮り"ブームもいかにも犯罪者を引き寄せそうというか、妄念を育成しそうな感じの行為で、正直そんなに犯人を憎む気にはなれません。
馬鹿が馬鹿やって馬鹿を引き寄せたと、言ってしまうとあんまりかも知れませんが。
年がら年中自分の顔を見ていられる自己愛、あるいは逆に自分を「客体」として見ていられる自意識には興味があるというか、純粋に"新しい"ものなのかもしれないと、思わなくはないですが。
まあ"タレント"とかは、昔からそうなんでしょうけどね。

BLACKLIST/ブラックリスト S5#12『コック』 (スーパードラマTV)

今回はちょっと"ブラックリスト"が弱いというか、さすがにFBIをいいように利用し過ぎだろうという感じのエピソード。
単純に放火犯のキャラが薄かった。
リズに"詰め"られるとなんかドキドキしますね(笑)。必ずしも"M"的な感情ではなくて、"詰め"ているリズの一本気な感じが妙に可愛くてそれでドキドキするという。
あと一話で今シーズン終わりですが、"骨"の謎は実はまだ考えていないに一票入れたくなって来ました。(笑)

CSI:サイバー S2#7『秘めごとの代償』 (AXN)

"チャット覗き"は・・・まあやるでしょうね、技術的に可能ならば。
人情として。
ぶっちゃけ覗かれるような状況でやる方が悪い、とは言いませんが、「でしょうね!」というのが素直な感想です。
ただ"マルウェアが出荷時点で既に入っていた"という状況は、さすがに勘弁してくれという感じではあります。そこは信用させてくれよという。

LAW & ORDER:性犯罪特捜班 S19#2『親切なレイプ魔』 (FOX)

"サバンナ・ロス"役のコが妙に魅力的で、何か裏があるのかなと思ったら普通に被害者でした。単純に女優さんが魅力的だったんですね。(笑)
近い将来何かの主役やってると思いますけどね。何てコだろう。後で調べよう。
"虐待"の件はひとまず収まった、のかな?疑われたオリビアのキレ方がなかなかの迫力でした。本当に「母親」として怒っていた感じ。あといつもながらアマンダとの関係性には、妙な緊張感があります。嫌だなあ、あんな部下(笑)。"野心"で反抗しているわけではないらしいところが、逆に困る。

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 S15#13『悩める少女たち』 (FOX)

今回の主役はケイラ(ヴァンスの娘)でしたね。
ええコや。おじさんホロッと来たよ。
"法の盲点"について延々語っていた時は、本格的に悪党になったのかとびびりましたが。
少年法反対派に鞍替えしたくなるくらい。(笑)

主任警部アラン・バンクス S2#1&#2『殺意の境界線』 (AXNミステリー)

"アニー"は"アニー"ではあったんですけど、やっぱり"ギリギリのスレンダー美女"が売りだったので、「妊婦」姿は僕もショックでした。(笑)
ただそれはそれとしてもアニーとアランの関係はどこまで本気なのかそもそも"職場恋愛"の問題はどうなるのか、もやもやはしますね。"絆"があるのは確かですけど。
今回のハイライトは、"尋問"されたアランがモーガンを"プロファイリング"で追い詰めるシーンでしょうか。
ただじゃあアラン自身が普段容疑者を、要求するようにいちいちそんな「人間的」(全人的)に見てるかと言えば、そんなことやってられっこないので、多分に"私怨"ではあったと思います。(笑)
まあでも、痛快でした。モーガンはモーガンで、全然悪いやつではないですけどね。
最後の「ロイは一線を越えなかった、そしてその"線"を引いたのはあなた方(の教育)だ」と両親に語る場面は涙。
それまでの"出来の悪い弟ばかりがむしろ愛される"、兄の辛さは辛さとして。労働者階級の家庭では、意外とよくありそうな感じはします。エリート階級だと、逆でしょうけど。


Posted on 2018/04/21 Sat. 19:35 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

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海外ドラマの監督たち(米国編) :1985年  

"FUZE"海外ドラマ特集の残りの記事(#17,#18)は、特に書くことも無かったので一応これで終わり。
通して思ったことも無くは無いんですが、どういう形で書こうかなとちょっと思案中。


1985年

こちらブルームーン探偵社(1985) (日Wiki) (英Wiki)

シーズン1~
Robert Butler (1 episodes) ・・・(逃亡者、スタートレック/宇宙大作戦、刑事コロンボ、ヒルストリート・ブルース)
Peter Werner (9 episodes)
Burt Brinckerhoff (1 episodes)
Kevin Conner (1 episodes)

シーズン2~
Christopher Leitch (1 episodes)
Christian Nyby (6 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、ヒルストリート・ブルース、アメリカン・ヒーロー、ナイトライダー)
Will Mackenzie (4 episodes)
Peter Crane (1 episodes) ・・・(ナイトライダー、ジェシカおばさんの事件簿)
Christopher Hibler (3 episodes)
Paul Krasny (5 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、特捜刑事マイアミバイス)
Allan Arkush (12 episodes)

シーズン3~
Paul Lynch (1 episodes) ・・・(ジェシカおばさんの事件簿)
Ed Sherin (1 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Jay Daniel (4 episodes)
Sam Weisman (3 episodes)

シーズン4~
Gerald Perry Finnerman (2 episodes)
Artie Mandelberg (4 episodes)

シーズン5~
Dennis Dugan (5 episodes) ・・・(刑事コロンボ)
Christopher Welch (1 episodes)


男女2人組探偵によるキャッチーなラブコメですが、若きブルース・ウィルスの演技力もあって、しばしば本気の"ブルー"スも感じさせる秀作。
製作体制としてはどっちの面が強いのかなあと思いましたが、ちょうど中間くらいですかね。
結構入れ替わり立ち代わり色んな監督がやっている感じですが、ただそれぞれがそれなりの話数を担当しているケースが多くて、使い回しつつ任せてもいるというか。
多分現場は自由な雰囲気で、チャレンジしたい人が代わる代わるチャレンジする、そんな感じだったのではないかと。


冒険野郎マクガイバー(1985) (日Wiki) (英Wiki)

シーズン1~
Jerrold Freedman (1 episodes)
Donald Petrie (2 episodes)
Paul Stanley (1 episodes) ・・・(コンバット!、刑事コジャック、ナイトライダー)
Lee H. Katzin (4 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、特捜刑事マイアミバイス)
John Patterson (1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、ヒルストリート・ブルース)
Alan Smithee (1 episodes)
John Florea (1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Richard Colla (1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、ジェシカおばさんの事件簿)
Alexander Singer (4 episodes) ・・・(逃亡者、ヒルストリート・ブルース、ジェシカおばさんの事件簿)
Ernest Pintoff (1 episodes) ・・・(刑事コジャック、バイオニック・ジェミー)
Cliff Bole (15 episodes)
Bruce Seth Green (1 episodes) ・・・(ナイトライダー)
Stan Jolley (1 episodes)
Charlie Correll (19 episodes)
Don Weis (1 episodes) ・・・(M*A*S*H、刑事スタスキー&ハッチ、ヒルストリート・ブルース)
Don Chaffey (2 episodes) ・・・(超音速攻撃ヘリ エアーウルフ)

シーズン2~
Paul Krasny (3 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、特捜刑事マイアミバイス)
James L. Conway (7 episodes)
Alan Crosland (1 episodes) ・・・(バイオニック・ジェミー、ベン・ケーシー)
Gilbert M. Shilton (1 episodes) ・・・(ナイトライダー)
Bruce Kessler (1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、アメリカン・ヒーロー、ナイトライダー)
Bob Sweeney (1 episodes)

シーズン3~
Mike Vejar (17 episodes)
Alan Simmonds (1 episodes) ・・・(超音速攻撃ヘリ エアーウルフ)
Chuck Bowman (3 episodes) ・・・(アメリカン・ヒーロー、ジェシカおばさんの事件簿)

シーズン4~
Michael Caffey (16 episodes) ・・・(コンバット!、白バイ野郎ジョン&パンチ)
Les Landau (1 episodes)
Rob Bowman (1 episodes)
Michael Preece (10 episodes)
Dana Elcar (2 episodes)
William Gereghty (18 episodes)

シーズン5~
Bill Corcoran (1 episodes)
Harry Harris (1 episodes) ・・・(ローハイド)


これはどうなのかなあ。
何人か2桁以上の話数を担当している中心監督はいますが、ただシーズン3,4から参加している監督にも同じくらいの担当数の人がいるので、それぞれの「シーズン」の統一性は気にしつつ、ただ作品全体を統括しているのはやはりプロデューサーの方で、監督は雇われ、ただしそれなりに吟味して"今シーズンは君に任せた"という感じのしっかりしたマネジメントの作品?
周到に準備された大ヒット作というか。

見ている時もとても良質で良心的だけど、"魂"までは感じられなかったという、そういう作品でした。



Posted on 2018/04/18 Wed. 23:23 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(アメリカ編)

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今週の海外ドラマ(’18.4.7-4.13)  

『グッド・ファイト』は見終わったので、今度は『シリコンバレー』というのを同じくAmazonで見ています。
"30分のコメディ"ですけど、「シットコム」とはちょっと違うと思います。
いずれにしても"ITベンチャー"という題材に興味が無かったら見なかったタイプの作品ですが、期待通り面白いです。"コメディ"と言いつつ基本はシリアスですね、特に主人公のパーソナリティが伝えるものが。


クリミナル・マインド S10#6『ガラスの靴』 (スーパードラマTV)

さすがに今時「携帯電話を持っていない」女の子というのは、どんなディープなこだわりがあるんだろうとそれだけでちょっとびびりますよね。(笑)
女優さんも、「美人だけど時代感が無い」という感じを上手く出していたと思います。
まあメイクさんの手柄かも知れませんが。(笑)
最後リードの"王子様"(偽ですが)ぶりは、地味にハマってたと思います。

BLACKLIST/ブラックリスト S5#11『エイブラハム・スターン』 (スーパードラマTV)

ついに遺体溶解にまで手を染めるリズ。
かっこいいけどどこまで行くのか。
それにしても、"負傷しながら証拠隠滅の重労働を手早く行う"というのは、想像するだけで大変そうで、もう捕まってもいいかと僕なんかは思いそうです。(笑)
レッドが手に入れた「連邦準備券」とやらは、そのまま使えるのかいちいち政府に"10万ドル"に換金してもらうのか、どうもよく分からなかったんですけどどうなんでしょう。

CSI:サイバー S2#6『ゴースト・レース』 (AXN)

"レース"の印象はあるんですけど"事件"本体の印象は、ちょっと薄かったですね。
ああ、あれか、無人車の"暴走"と見せかけて狙って事故を起こして殺すというやつか。
こういう"レース"の醍醐味は何と言ってもスリル(及びその危険を冒す人への賞賛)のはずなので、無人車で競ってもカルチャー的に成立するのかなと、ちょっと思いました。

LAW & ORDER:性犯罪特捜班 S19#1(新)『6年前の傷』 (FOX)

恐ろしく毎シーズン印象が変わらなくて、いったいこれ本当に人気あるのかなという疑問もありながらもシーズン19。
逆に「性犯罪」という縛りがあるのが、いいのかもしれないですね。新ネタを考えるのは大変でしょうけど、"決まっている"分逆にマンネリとは言われ難い。仕様だと言える。(笑)
下手に"振り幅"があると、視聴者もどうしても新鮮味を求めたくなりますから。
てっきり早々に誤解が解けてほっこり・・・と思ったオリビアの「虐待」疑惑が意外な大展開。いやあ、きついですね。あれは"疑われる"だけでしんどいですから。"無実"の訴えを最も信用されにくい事案でもありますし。そもそも仕事を続けられなくなりそうですし、さてどうなるか。

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 S15#12『二重生活』 (FOX)

こちらは変わってないようで変わってるというか、"変える"努力はしているシリーズだと思います。結果大して変わってないですけど(笑)。今期の"精神科医"キャラの投入も、結構意図的な変化なんだとは思いますね。あえて言えば、"リベラル"化というか。むしろトランプ時代に逆行しての。
今回の「二重人格」ではなくてあくまで「二重生活」だというのも、多分監修についているだろう専門家のこだわりなのではないかなと思います。何でもかんでも多重人格ですませるな的な。(笑)


どうもちょっとラインアップが寂しいですね(笑)。わくわくするのは『ブラックリスト』くらい。
来週からはアラン・バンクスが始まるので、多少は気分が変わるか。
あと『スーパーガール』のS2は、字幕でやらないんですかね、待ってるんですけど。


Posted on 2018/04/14 Sat. 12:02 [edit]

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"FUZE"海外ドラマ特集/感想 #15 & #16 その他  

そういえば久々に掲げときますか、目次


#15
2018年、Netflix/Amazonビデオに起きた異変。映画祭で作品を買いつけなかった理由から映像文化の将来が見えてくる

Amazonは、ローバジェットの佳作を積み重ねるよりも、巨大プロジェクトのほうが話題になり、サービス登録者数を増やせると判断したのだ。Netflixは、Amazonほどたしかなスタンスを取ってはいないが、VODサービスの勝ち筋が巨大プロジェクトを成功させることであることが明らかになりつつある。


うーん。何というか。
"ネット"と言えばニッチとフリーダムという時代から、主流化するにつれて結局「映画」や「テレビ」と同じ結論にたどり着いた感。
それが事実ならば、まあしょうがないですね。
これはあくまで"人を引き付ける"(契約させる)為にはという話なので、その後の"多様性"に関しては、さすがに旧主流メディアよりは自由であり続けるだろうとは思いますし。形態自体の特徴としてね、「放送」や「上映」に対する。
後はだから、「大資本や上層部が力を入れる」≒「つまらない」という"映画"や"テレビ"の「伝統」を、純創作的にネットが打ち破ってくれることを願うのみですが、今のところはそれはまあまあ信頼性高く保たれているようには見えます。個々の作品に対する好き嫌いはまた別にして。

この巨人たちの動きをうけ、突如として強力な後ろ盾を失ってしまったインディペンデント映画はどうなるのだろうか。


記事タイトル参照。

昨年まではNetflixとAmazonが価格を引きあげたために、資金力で勝負できないインディペンデント系のバイヤーが入り込む余地がなかった。しかし、彼らの不在によってマーケットがより開かれたものになったのだ。
(中略)
巨人たちの不在は、大きなリターンを期待する作り手たちにとっては悲しいニュースかもしれないが、寡占を防ぎ、映画の豊かさを守るという観点から見ると、いい流れを生みだしているといっていいだろう。


いい流れなのか、"巨人たち"参入以前の状態に戻っただけなのか。
それは多分、映画界というより"配信"界で、中小規模事業者が今後どのような存在感を示せるのかに、かかってるんだろうなと。そもそも生存出来るのか含めて。



#16
サブスク時代に無料で海外ドラマを流す「AbemaTV」の未来 番組編成部長に聞く

共通して、コメントが盛りあがる作品は人気ですね。ツッコミどころがあるというか。みんなでああだこうだ言いあえるネタが詰まっている作品は、邦洋関係なくみられます。


"無料"のAbemaTVで、どういうドラマが人気なのかどのようにドラマが見られているかという質問に対して。
こういう見方自体は、SNSやニコ生以前に、2ちゃんの海外ドラマスレ(の個別の作品スレ)で一時僕もしていました。楽しいは楽しかったですけどね。"ツッコミどころ"という意味での当時の人気作は、初期『24』とテレビ東京でやっていた『UCアンダーカバー』が双璧でしたかね(笑)。どっちも負けず劣らず、穴だらけの"素敵"な作品でした。(笑)
・・・ただし、いずれも「事後」なんですよね。基本リアルタイムではない。そしてだから良かったんですが僕は。
リアルタイムだとどうしても"上手いコメント競争"が過熱しちゃって、いくら何でも「鑑賞」の基本から離れ過ぎて行ってちょっと僕は受け付けない。
いずれにしても、そういう「文化」は常にあるんだなという、そういう普通の感想。(笑)

AbemaTVは、ターゲットとして主にティーンの女性ユーザーに注目しています。海外でも、わざわざお金を出してコンテンツを見るユーザーは30代以上の男性が中心で、おのずと、プラットフォーム側も彼らにウケるコンテンツをメインに作っているんですよね。いっぽう、ティーンに向けて本格的にコンテンツを作っているメディアはYouTuber以外にはなかなかありません。


ここでもやはり、「無料」という前提のメディアは、どうしても従来の「テレビ」近づいて行くという印象は強いですけど、ただ"ティーン"というところは少し新しいのか、新しくないのか。
「ライト層」の中身が"主婦""OL"から年齢下がっただけという感じが、どうしてもするんですけど。
地上波テレビが失った("ティーン"という)視聴者を、ネットテレビが拾ってるんだけれど、新しいようで新しくないというか、"新しい"という雰囲気騙しているだけというか。(笑)



その他。

#10
千の顔を持つ物語:「神話」こそがドラマ~『アメリカン・ゴッズ』『指輪物語』『マイティ・ソー』、何故次々と神話をモチーフにした作品が大人気を博すのか?

"神話"は普遍的だ!という話。(本当にそれだけ)


#13
テレビはネットを超えるべきか? “テレビ離れ”しない放送文化の作り方

テレビ放送とネット配信を同時にやりましょうというまあ普通の提案。
あとフィンランドの国営放送"受信料"は、"税金"として取り立てられているという話。(笑)

#9
現代社会批評としての『ネオヨキオ』——「トランプ政権以降の世界」に対するヴェンパイア・ウイークエンド=エズラ・クーニグからの奇妙な問いかけ
#20
格差社会、ラップ、移民、デマゴーグ——アニメ作品『DEVILMAN crybaby』のリアリティと、これからの日本

この二つについては、作品を見ていないとどうにもならなそうなので、ノーコメントで。


あと1回だと思います。


Posted on 2018/04/11 Wed. 19:17 [edit]

category: 全般

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今週の海外ドラマ(’18.3.31-4.6)  

NHKBS2でもやっていた『グッドワイフ』のスピンオフ『ザ・グッド・ファイト』を、Amazonプライムで見始めました。"スピンオフ"という以上のものではないとは思いますが、でもあの名作(と僕は思います)の"スピンオフ"として恥じない作品ではあって、十分以上に楽しめます。
主役は本編の"ダイアン・ロックハート"おばさんと、『ゲーム・オブ・スローンズ』の"野人"の女(笑)の人(Rose Leslie)です。だいぶそれとはイメージが違って、最初分からなかったですが。


クリミナル・マインド S10#5『箱の中のハロウィーン』 (スーパードラマTV)

「ハロウィーンはキリスト教の祭りだから狂信者の仕業かも知れない」という話が出てましたが、そうかなあ(笑)、特別な知識が無くても明らかに"異教"的なものだということは分かると思いますけど。やって来たFBIがそんな"プロファイリング"をかましたら、鼻で笑ってお引き取り願いたくなると思います。(笑)

BLACKLIST/ブラックリスト S5#10『情報屋』 (スーパードラマTV)

暴走するリズがかっこいい。そう言えばこの人も、一応"プロファイラー"のはずですよね、すっかりどっか行っちゃってる設定ですが。(笑)
レスラーの件の"決着"の仕方は、明らかに身びいき入ってはいますが、視聴者的には確かにこうあって欲しいですよね。
「レッドと付き合うことでみんなの価値観が変わった」というのはそれ自体としては本当のことだと思いますが、今回に関してはちょっと言い訳に聞こえました。

CSI:サイバー S2#5『ジュリー・フィンレイの想い出に』 (AXN)

ラッセルがゲストという以上の存在感というか、むしろラッセルとエイブリーの"友情"が、一番の見ものという感じのシーズンになっていますね。
実際に仲が良さそうですし、同時に"CSI"シリーズに対するスタッフの愛が、"最後の砦"的にここに結集している感じ。
"事件"自体は今回も凄かったというか、怖過ぎるでしょう。むしろ「テロリスト」認定でいいと思いますけどね、ここまで公共的な施設(病院)を無差別的に攻撃する奴は。

MURDER IN THE FIRST/第1級殺人 S2#12『39』(終) (スーパードラマTV)

終わりました。傑作でした。
"解決"でも"ハッピー"でもないけど、納得の終わり。これが出来るのは傑作だけ。
製作総指揮のボチコさんがお亡くなりになりました


が、この作品には息子さんも監督として関わっているようで、今後も"ボチコ"の血に期待という感じです。


NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 S15#11『ルイス&チャーリー』 (FOX)

上の『グッド・ファイト』のRose Leslieさんなんですけど、最初・・・というか結構ぎりぎりまで、このNCISの"ビショップ"の人かと思ってました。似てません?(笑)

イングリッドビショップ

それだけですけど。(笑)
役柄的にはむしろビショップっぽいんですよね、少し内気なインテリ、弁護士。それもあって。


『アラン・バンクス』のシーズン2が今一挙放送してますけど、僕は月末の"二話ずつ"放送の方で見ることにします。


Posted on 2018/04/07 Sat. 19:56 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

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海外ドラマの監督たち(米国編) :1984年  

1984年

全て1984年の作品。段々年当たりの作品数が増え来ましたね。
ややこしいので、"同年製作の作品"への参加実績については、提示しないことにしました。
あくまで"過去"の実績のみ。


特捜刑事マイアミバイス(1984) (日Wiki) (英Wiki)

シーズン1~
Thomas Carter(1 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
John Llewellyn Moxey(1 episodes)
Lee H. Katzin(2 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Richard Colla(1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Paul Michael Glaser(3 episodes)
David Soul(1 episodes) ・・・(刑事スタスキー&ハッチ)
Georg Stanford Brown(2 episodes) ・・・(私立探偵マグナム、刑事スタスキー&ハッチ、ROOTS/ルーツ2、ヒルストリート・ブルース、アメリカン・ヒーロー)
Stan Lathan(1 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Bobby Roth(1 episodes)
Alan J. Levi(1 episodes) ・・・(刑事コロンボ)
John Nicolella(9 episodes)
David Anspaugh(2 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Tim Zinnemann(1 episodes)
Rob Cohen(3 episodes)
Abel Ferrara(2 episodes)
Jim Johnston(4 episodes)

シーズン2~
Harry Mastrogeorge(1 episodes)
Michael O'Herlihy(2 episodes) ・・・(ローハイド、スタートレック/宇宙大作戦、M*A*S*H、私立探偵マグナム)
Edward James Olmos(1 episodes)
Don Johnson(4 episodes)
Aaron Lipstadt(3 episodes)
Craig Bolotin(1 episodes)
Leon Ichaso(5 episodes)
David Jackson(4 episodes)
Dick Miller(1 episodes)

シーズン3~
Mario Di Leo(2 episodes)
Christopher Crowe(1 episodes)
Daniel Attias(1 episodes)
Fred Walton(1 episodes)
Jan Eliasberg(3 episodes)
Richard Compton(8 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Virgil W. Vogel(4 episodes)
James Quinn(3 episodes)
Gabrielle Beaumont(2 episodes) ・・・(M*A*S*H、ヒルストリート・ブルース、アメリカン・ヒーロー)
Tony Wharmby(1 episodes)

シーズン4~
Colin Bucksey(3 episodes)
Vern Gillum(5 episodes)
Ate de Jong(1 episodes)
Randy Roberts(1 episodes)
Bill Duke(1 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
George Mendeluk(2 episodes)
Donald L. Gold(1 episodes)

シーズン5~
Paul Krasny(2 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
James Contner(1 episodes)
Michelle Manning(2 episodes)
Eugene Corr(1 episodes)
Michael B. Hoggan(1 episodes)
Chip Chalmers(1 episodes)
Russ Mayberry(2 episodes) ・・・(人気家族パートリッジ)
Alan Myerson(2 episodes) ・・・(がんばれ!ベアーズ、ナイトライダー)
Robert Iscove(1 episodes)


かなり画期的に"乾いた"タッチの演出で一世を風靡した作品ですが、同時にけれん味たっぷりの"ヒーロー"ものという通俗性も備えているのでどっちかなと思いましたが、監督起用については"後者"の特徴の方が強く見られました。
「作家」性は低い、職業監督(ないし従順な若手)の大量起用、使い回し。
こういうのはつまり、"プロデューサー"の作品ということですね(ないし"製作総指揮"の)。「志」のありかはそこ。


超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(1984) (日Wiki) (英Wiki)

シーズン1~
Donald P. Bellisario(1 episodes)
Virgil Vogel(7 episodes)
Alan J. Levi(5 episodes)
Harvey Laidman(3 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、ナイトライダー)
Stephen Dollinger(1 episodes)
David Hemmings(1 episodes) ・・・(私立探偵マグナム)
Nicholas Corea(1 episodes)
Ivan Dixon(1 episodes) ・・・(私立探偵マグナム、バイオニック・ジェミー、刑事スタスキー&ハッチ、アメリカン・ヒーロー)

シーズン2~
Ray Austin(2 episodes)
Donald A. Baer(2 episodes)
Sutton Roley(5 episodes) ・・・(ローハイド、コンバット!、逃亡者、刑事コジャック)
Gerald Mayer(1 episodes) ・・・(ベン・ケーシー)
Bernard L. Kowalski(3 episodes) ・・・(ローハイド、私立探偵マグナム、刑事コロンボ、白バイ野郎ジョン&パンチ、ナイトライダー)
Leslie H. Martinson(1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Tom Blank(2 episodes) ・・・(バイオニック・ジェミー)
Ray Austin(1 episodes)
Georg Fenady(2 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、ナイトライダー)
Bruce Seth Green(1 episodes) ・・・(ナイトライダー)
Sidney Hayers(1 episodes) ・・・(アメリカン・ヒーロー、ナイトライダー)

シーズン3~
Don Medford(2 episodes) ・・・(逃亡者、ミステリーゾーン)
Allen Reisner(1 episodes) ・・・(ローハイド、ベン・ケイシー、刑事コジャック)
Daniel Haller(2 episodes) ・・・(刑事コジャック、ナイトライダー)
Bernard McEveety(2 episodes) ・・・(ローハイド、コンバット!、ナイトライダー)
Vincent McEveety(1 episodes) ・・・(ローハイド、逃亡者、スタートレック/宇宙大作戦、刑事コロンボ、私立探偵マグナム)
Alan Cooke(1 episodes)
Gregory Prange(1 episodes)
Richard Irving(1 episodes) ・・・(刑事コロンボ、白バイ野郎ジョン&パンチ)
Dennis Donnelly(1 episodes)
Don Chaffey(1 episodes)
Ron Stein(1 episodes)

シーズン4~
Alan Simmonds(3 episodes)
Patrick Corbett(3 episodes)
Ken Jubenvill(8 episodes)
Bruce Pittman(2 episodes)
Brad Turner(3 episodes)
Randy Bradshaw(1 episodes)
J. Barry(2 episodes)
George Erschbamer(1 episodes)
Zale Dalen(1 episodes)


一方でこちらは、"超かっこいいスーパーヘリコプター"の活躍するコマーシャルな作品ですが、一方で主人公の造型やその憧れ&幻の兄との関係には妙な哀愁があって馬鹿に出来ないなあという新旧同居感の印象的な作品だったんですが、そこらへんを反映しているのが、Sutton Roley、Bernard L. Kowalski,、Allen Reisner、Bernard & Vincent McEveetyという50年代から活躍しているベテラン監督のまとまった起用なのかなと。


ジェシカおばさんの事件簿(1984) (日Wiki) (英Wiki)

シーズン1~
Corey Allen (2 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)
John Llewellyn Moxey (16 episodes)
Richard A. Colla (1 episodes) ・・・(刑事コジャック、白バイ野郎ジョン&パンチ)
Seymour Robbie (16 episodes)
Allen Reisner (4 episodes) ・・・(ローハイド、ミステリーゾーン、ベン・ケイシー、刑事コジャック)
Alan Cooke (1 episodes)
Walter Grauman (52 episodes) ・・・(ミステリーゾーン、逃亡者、刑事コロンボ)
Hy Averback (1 episodes) ・・・(刑事コロンボ、M*A*S*H)
Edward M. Abroms (1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Peter Crane (9 episodes) ・・・(ナイトライダー)
Charles S. Dubin (1 episodes) ・・・(刑事コジャック、M*A*S*H、ROOTS/ルーツ2)
Arthur Allan Seidelman (14 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース)

シーズン2~
Michael A. Hoey (1 episodes)
Philip Leacock (1 episodes) ・・・(ローハイド)
Paul Lynch (1 episodes)

シーズン3~
John Astin (1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
David Hemmings (1 episodes)
Nick Havinga (4 episodes)
Anthony Pullen Shaw (60 episodes)
Kevin G. Cremin (4 episodes)
Michael J. Lynch (2 episodes)

シーズン4~
Vincent McEveety (28 episodes) ・・・(ローハイド、逃亡者)
E. W. Swackhamer (1 episodes) ・・・(刑事コロンボ、人気家族パートリッジ、M*A*S*H)

シーズン6~
Chuck Bowman (2 episodes) ・・・(アメリカン・ヒーロー)
Jerry Jameson (18 episodes)

シーズン8~
David Moessinger (2 episodes)
Alexander Singer (1 episodes) ・・・(逃亡者、ヒルストリート・ブルース)
Peter Salim (3 episodes)

シーズン9~
Robert M. Williams, Jr. (2 episodes)

シーズン10~
Lee Smith (1 episodes)
Don Mischer (2 episodes)

シーズン12~
Paul Lazarus (1 episodes)
Kevin Corcoran (2 episodes)


あんまり思い入れは無かったんですが、今回一番意外なリサーチ結果の出た作品。
全12シーズンもある長寿シリーズですが、その割に使われている監督はかなり限られていて、Walter Grauman、Anthony Pullen Shaw、更に加えるならVincent McEveetyの3人くらいが、はっきりメインで使われていますね。
『SUITS/スーツ』ではルイス・リットの"噂話"だけで出て来る「おばさん秘書」の愛好作品としてやや揶揄的に扱われていましたが、単に"古臭い""保守的"というよりも、もっと意識的「古典美」を目指した作品なのかも知れないですね。隠れた"芸術"性というか。


以上。



刑事ハンター(1984) (英Wiki)

Ron Satlof ・・・(私立探偵マグナム)
Bruce Kessler
Bill Duke
Arnold Laven
Michael Preece
Larry Stewart ・・・(バイオニック・ジェミー)
Guy Magar
Michael Lange
James Whitmore, Jr.
Tony Mordente
Richard A. Colla

David Soul
Bob Bralver
Sidney Hayers
Gary Winter
Ron Satlof
Michael O'Herlihy
Douglas Heyes ・・・(ミステリーゾーン、私立探偵マグナム)
Charlie Picerni ・・・(刑事スタスキー&ハッチ)
Kim Manners
Peter Kiwitt

James L. Conway
Don Chaffey
Les Sheldon
James Darren
Fred Dryer
Stepfanie Kramer

Dennis Dugan
Jefferson Kibbee
John Peter Kousakis

Alexander Singer
James Fargo
Corey Allen

Randy Roberts
David G. Phinney
Stepfanie Kramer

Dennis Donnelly
Winrich Kolbe

Peter Crane
Alan Myerson
Gus Trikonis




Posted on 2018/04/06 Fri. 18:10 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマの監督たち(米国編) :1982年  

1982年

ナイトライダー(1982) (日Wiki) (英Wiki)

シーズン1~
Daniel Haller(1 episodes)
Paul Stanley(2 episodes) ・・・(コンバット!)
Bruce Bilson(1 episodes) ・・・(人気家族パートリッジ、M*A*S*H、がんばれ!ベアーズ)
Sidney Hayers(9 episodes) ・・・(アメリカン・ヒーロー)
Virgil Vogel(1 episodes)
Bernard L. Kowalski(6 episodes) ・・・(ローハイド、刑事コロンボ、白バイ野郎ジョン&パンチ)
Peter Crane(1 episodes)
Gil Bettman(2 episodes)
Jeffrey Hayden(4 episodes) ・・・(私立探偵マグナム、がんばれ!ベアーズ)
Alan Myerson(3 episodes) ・・・(がんばれ!ベアーズ)
Winrich Kolbe(11 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Christian I. Nyby II(1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、アメリカン・ヒーロー)
Harvey Laidman(6 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Robert Foster(1 episodes)

シーズン2~
Georg Fenady(11 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ)
Bruce Kessler(1 episodes) ・・・(白バイ野郎ジョン&パンチ、アメリカン・ヒーロー)
Bernard McEveety(5 episodes) ・・・(ローハイド、コンバット!)
Bob Bralver(4 episodes)
Bruce Seth Green(1 episodes)

シーズン3~
Charles Watson Sanford(2 episodes)
Roy Campanella II(1 episodes)

シーズン4~
Chuck Bail(4 episodes)
Gino Grimaldi(1 episodes)
Gilbert M. Shilton(1 episodes)


繰り返し再放送されている人気作ですが、4シーズンしかなかったんですね、少し意外。
特徴としては前半は見ての通り実績のある人が大量投入されて、でも後半はがらっと陣容が変わって知らない人が多くなります。結構人気のピークが早かったんですね、それで4シーズン止まりか。あるいは逆で作風が変わって、人気が落ちたか。僕も通して見たわけではないので、分かりませんが。


Posted on 2018/04/05 Thu. 22:38 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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"FUZE"海外ドラマ特集/感想 #8&#19  

余り関連性は無いんですけど、批評性の高い良記事二つ。


#8
「偏見の恐怖」から社会を救うコメディドラマこそ現代のジャーナリズム

いかにコメディドラマがその身軽なフォーマットを活かして社会問題、特に「偏見」の問題を扱って来たかの歴史が語られています。
事実問題としては興味深いですし、またそこに現れている「偏見」「差別」と総称されるものの現代における複雑な構造、捉えどころの無さも、改めて考えさせられる問題ではあります。
・・・「偏見」自体が複雑化したのではなくて、問題を捉える"精度"が上がった為に、かえって理解・把握が至難化したという、そういう「現代化」ですけど。

"ロマン主義"的ドラマ愛好家としての僕の関心は、やはりここらへんですかね。

男女差別、人種差別をコメディが批評するスタイルについて「本質的な笑いのエッジが社会問題によって損なわれていくのでは」とクオリティに疑問の声があがり、社会批判への需要から生まれるコメディに対しては、ジェリー・サインフェルドのような大御所コメディアンも懸念を示す。


ジャーナリズムであることは否定しないけれど、それはいいことなのかということ。"ドラマ"として。
あるいは最終目標としての、"クオリティ"との関連性はという。
一定の意義があるのは間違いないですけど、論文・評論を読みたければ僕は普通にそっちを読むので、"ドラマ"における「ジャーナリズム」というのはそのドラマの面白さの"可能性"の一つでしかないというか、せいぜいが見る"きっかけ"に過ぎないというか。
もっと言うと、「見ない」きっかけにすらなり得る。(笑)
まあ結局は個々の作品を見て、どう思うかですけど。・・・どう"消化"されているか、かな?やっぱり。"正しさ"では必ずしもない。



#19
映画『ブラックパンサー』は本当に傑作なのか?ーーブラック・ライヴズ・マター以降/トランプ政権誕生以降の「ブラック・コミュニティ発ドラマ表現」を巡って

・・・長い
なぜ二回に分けなかった。(笑)
というわけでまともにやってるときりがないので、かなりざっくりつまみ食いで。

宇野:でも、そんな『ブラックパンサー』の物語に奉仕した作りというのは、ある意味、今のドラマ的な作りとも言える。ドラマ視聴に慣れている現代の観客にフィットしたことも、『ブラックパンサー』はこれだけ大きなヒットになった理由の一つかもしれない。
磯部:映画としてのダイナミズムには欠けるところがあるけれど、だからこそ今っぽいかもしれない。


一方で「映画並み」になったからテレビドラマの隆盛があると語られながら、その一方で映画程"ダイナミズム"が無いのがテレビドラマでかつそれに慣れた視聴者がそういう「映画」をヒットさせたそのことが"現代的"であると。
ほんとかしら(笑)。ちょっとこじつけの臭い。まあ作品見てませんが。
所謂"アクション映画"的なそれを別にして、映画ファンがドラマファンより「映像的なダイナミズム」とやらをそれほど感受して見ているとは、僕には思えませんけどね。ゴダールたちがそれを批判した昔から、特に変化があったとは。

宇野:『ワンダーウーマン』は女性が主人公で、『ブラックパンサー』は黒人が主人公。それって政治的な配慮という以上に、マーケティング的なチャンスがそこにあったということなんですよ。

宇野:ライアン・クーグラーの抜擢に関して一番重要なポイントは、女性が主人公の映画は女性監督が撮って、黒人が主人公の映画は黒人監督が撮るっていう風に、ここ数年でアメリカが変わってきたのを象徴していることですよね。


分かり易い構造ではあるけれど、なんか色々と身も蓋もねえなあと思っていたら・・・

実は黒人監督が黒人の主人公を撮るムーヴメントは80年代後半から90年代前半に存在して、商業的にも成功していましたよね。『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989年、スパイク・リー監督)とか、ジョン・シングルトンの『ボーイズ'ン・ザ・フッド』(1991年)とか、フューズ兄弟の『メナース・ソサエティ』(1993年)とか。僕も学生時代に夢中で観てました。(中略)
でも、結局、それは一度ポシャってしまった。


ああ、確かに。
そう言えばあれはどうなたったんだろう。

そしてその世代の監督たちの最近の仕事や、同じようなスタンスの作品が今一つ上手く行っていないように見えるということについて。

渡辺:考えられることは二つあると思います。一つは、かつて『ドゥ・ザ・ライト・シング』や『トレーニングデイ』(2001年)、『ボーイズ'ン・ザ・フッド』で描かれていたようなものは、たぶん、今は黒人以外のオーディエンスにとって共感しにくいっていうこと。でも、今は黒人以外の人たちの共感も得てビッグ・ヒットになっていくので。


前後色々と語られていますが、要は「黒人」「白人」ないしは"当事者"性のようなもののドラマ的商業的な機能の仕方は、かなり多面的になっていてそんなに単純な機能の仕方はしない、"身も蓋も"結構あるという、そういう話か。
・・・ちなみにここで「上手く行っていない」と評されているジョン・シングルトン監督による『スノーフォール』は僕自身はかなり面白かったですけど、確かにほとんど"瞑想"的なまでにブラック・カルチャー、ドラッグ・カルチャーの「内部」に入り込む感じの作り方で、入り口で人を選ぶだろうなあという感じはありました。"普遍的"でないところが、僕は面白かったんですけどね。


宇野:あと、向こうではみんなハッパを吸いながら観てるからね(笑)。そういうのは大きいんじゃないですか。アメリカではマリファナの合法化がどんどん進んでいて、アカデミー賞でも延々とハッパネタをやっていたくらいですし。
磯部:「ネットフリックス・アンド・チル」なんてスラングがあるくらいですもんね。


最近のブラック映画(ドラマ)が、"リアリズム"よりは"シュールレアリズム"に近づいているという現状の「理由」として。(笑)
ああ、それやられるとなあ。かつての"サイケデリック・ロック"とかも、ものによっては本当に何が面白いのというか、"内輪受け"の臭いが濃いものが結構ありますからね。


田中:自分自身をサンプルにして話すとするなら、僕自身は日本よりもアメリカや欧州のカルチャーを興味を持ってきたわけです。もちろん、その一番の理由は文化的にアメリカに植民地化されてきた世代だからなんですけど(笑)。ただ、そこにどういうメカニズムが働いていたかというと、『スタートレック:ディスカバリー』(2017年)のテーマを引用すれば、「自分を知るための最良の方法は、他者を深く知ることなんだ」ってことなんです。自分とは違うカルチャーに触れた時に、その差異からようやく自分のカルチャー、強いては自分自身のことが見えてくる。自分自身はそういうメカニズムで海外のカルチャーを享受してきたと思うんです。


最後に余り本編とは関係がありませんが、海外ドラマ及び海外ロックファンとしての、"共感"ポイント。
まあ海外ロックに関しては、割と一方的に「音楽」についての"基準"を植え付けられたようなところもありますが、「海外ドラマ」の比較機能対照機能はほんと優秀で、日本のドラマを見るより遥かに効率的に日本のことが理解出来る気がします。
単純に"対抗"機能が日本のドラマには皆無に近いというのもありますが。
まあアメリカ人がアメリカのドラマをどう見ているかそこからどれほどのものを得ているかについては、疑問が無いこともないですけどね。そういう意味では、「日本人」というポジションは、ラッキーかも知れない。"クオリティ"と"視点"と、両方楽しめる。


以上。
今回の二記事については、事実問題が膨大なので、僕のまとめよりもやはり本体を読んだ方がいいと思いますが。(笑)
あと1,2回かな?


Posted on 2018/04/03 Tue. 14:44 [edit]

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