死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1955年&表記の説明  

今回から"製作"部門についての調べを行っていきます。

まず始めに、日本語では普通「製作総指揮」「製作」の主に二つのクレジットでこの部門の役割が表記されるわけですが。
英語で言うと、"製作"は簡単で、"Producer"ですね。
一方「製作総指揮」には二種類の語が当てられていて、通常は"Executive producer"、たいてい複数いる"Producer"の、まとめ役、上位職みたいなそんな感じでしょうね。
そしてもう一つ、作品によってはクレジットされているのが"Created by"で表記される役割で、これは作品のそもそものアイデアを提供していたり、内容に直接的に関わったりするタイプのプロデューサー("脚本家"がやっている場合が多いよう)。特にそれが"Executive producer"と併記されている場合は、"創作担当"と"金集めと渉外担当"みたいな役割分担がなされていることが、想像出来ます。"Created by"しかない場合もあるようですし、同じ人が兼任している場合もありますね。
一般的には"Executive producer"が「製作総指揮」者を意味するようで、この調査では何も書いていなければそっちで、"Created by"がある場合だけ、区別を書いて行きます。

では早速。


1955年

ヒッチコック劇場(1955) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮:
"Created by""Executive producer"
Alfred Hitchcock
製作:
Joan Harrison
Norman Lloyd




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Posted on 2018/10/23 Tue. 15:29 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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