死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1993年  

1993年

NYPDブルー(1993) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Steven Bochco ・・・(ヒルストリート・ブルース、L.A.ロー 七人の弁護士、天才少年ドギー・ハウザー)
David Milch


Xファイル(1993) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Chris Carter
Executive producer
Chris Carter
R. W. Goodwin
Howard Gordon
Frank Spotnitz
Vince Gilligan
John Shiban
Kim Manners
Glen Morgan
James Wong
Michelle MacLaren
Michael W. Watkins
David Greenwalt


スタートレック:DS9(1993) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Rick Berman ・・・(新スタートレック)
Michael Piller ・・・(新スタートレック)
Executive producer
Rick Berman
Michael Piller
Ira Steven Behr


ドクタークイン 大西部の女医物語(1993) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Beth Sullivan


炎のテキサス・レンジャー(1993) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Albert S. Ruddy
Leslie Greif
Paul Haggis
Christopher Canaan


ボチコとスタートレックファミリー以外、特にかぶりは無し。
ただ『Xファイル』"Executive producer"死ぬほど(笑)いるのと、『炎のテキサス・レンジャー』"Created by"4人もいるのは、どういうことなんでしょうね。みんなが"名前"を欲しがったのか、クレジットが慣習化形骸化しているのか。

一つ考えられるのは、日本で言うところの「製作委員会」方式みたいなものが、アメリカでもこの時期活用されるようになったというような可能性。極端な責任・リスク・資金分散方式。だからそこに属している人は、"公平"に立派な肩書がつく。
センセーショナルな内容で局には煙たがられそうなXファイルの"Executive producer"に関しては、特にそういう臭いがしますね。
炎のテキサス・レンジャーに関しては・・・。正直大して斬新な作品ではないので、オールドタイプのプロデューサーたちが身内で名誉を与え合ったとか、そういう光景もイメージ出来なくはないですが、根拠はありません。(笑)


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Posted on 2018/11/30 Fri. 16:29 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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今週のスカパードラマセット(’18.11.17-11.23)  

「最終回」「第一話」がちょうど重なったので、今週は書いてみます。


BELOW THE SURFACE 深層の8 日間 #8『8日目:偽りの英雄』(終) (スーパードラマTV)

犯人の動機は当然理解出来ますし、自決のシーンには涙を誘われましたが、やってたことは要するに身代金を取ってそれを仲間の救出に当てるという、なんか地道(笑)なものでした。
犯行の周到さと大がかりさの感じからすると、もっとこう何か「腐敗した政府の構造に痛撃を与える」的なそういうイメージだったんですけどね。ディテールには色々と魅力がありましたが、全体の構成というか演出というか、そこらへんがどうもしっくり来なかった惜しい作品。


リゾーリ&アイルズ S6#9『理想の恋人』 (FOX)

見た感じだと、アイルズ養父は結局またいつか同じようなやらかしをしそうな感じではありますけどね。見た感じでは。(笑)
単に人相が悪いだけかもしれない。(笑)
ただ浮気はともかくその暗い秘密を年端もいかない子供に口止めしたのは、人としてかなり本質的な問題があるようにはやっぱり思います。娘の友達の母親というのも、勿論問題ですし。
ただでさえ血の繋がない親子なわけで、アイルズ先生が一生生理的に受け付けない"薄汚いオトコ"と養父を認識しても、無理のない事案ではあると思います。ていうかあんまり許して欲しくない。(笑)


FAMOUS IN LOVE #1『オーディション』(新) (スーパードラマTV)

感触的には、例えば10年前に作られたとしても違和感のない王道"ガールズ"ドラマですが、ヒロインの純朴な造型及び"才能"は意外でしたね。
まだこんなの需要あるんだあと言いたいところではありますが、実際に見ていて特に古さを感じたかというとそうでもないので、やっぱり王道には王道たる理由があるんだろうなと、今のところは思っています。(笑)


Posted on 2018/11/24 Sat. 20:10 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1990~1992年  

やっぱり90年代に入ると、俄然作品数が増えて来ますね。
小刻みに。

1990年

ツイン・ピークス(1990) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Mark Frost
David Lynch
Executive producer
Mark Frost
David Lynch


ビバリーヒルズ高校白書(1990) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Darren Star
Executive producer
Aaron Spelling ・・・(特別狙撃隊S.W.A.T.)
E. Duke Vincent
Charles Rosin
Darren Star
Steve Wasserman
Jessica Klein
Paul Waigner
Larry Mollin
Jason Priestley
Laurie McCarthy
John Eisendrath
Doug Steinberg
Michael Braverman


LAW & ORDER(1990) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Dick Wolf ・・・(特捜刑事マイアミバイス)
Executive producer
Dick Wolf
William M. Finkelstein ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士)
Arthur Penn
Peter Jankowski
Matthew Penn
Nicholas Wootton
Fred Berner
製作
Lorenzo Carcaterra
Aaron Zelman
Nick Santora
Lois Johnson
Greg Plageman
Christopher Ambrose



1991年

リーズナブル・ダウト 静かなる検事記録(1991) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Robert Singer



1992年

ピケット・フェンス(1992) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
David E. Kelley ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士、天才少年ドギー・ハウザー)
Executive producer
David E. Kelley
Alice West


『ピケット・フェンス』のケリーを除いた3例は、ようやくという感じで割りと普通に(つまり続編やプロデュースチームの再結成ではなく)"単品"作品どうしの関連性が見て取れる例になりましたね。
ほとんどが「製作総指揮」のみのクレジットの中、『LAW & ORDER』のみがヒラ「製作」つき、つまり局主導の製作体制になっているらしいのは、作品自体の"良心的だけど規格品"という感触と、一致するもののように思います。
『ビバヒル』の"Executive producer"表記ながら余りにそれが大量にいるのは、実際はヒラ"Producer"的な位置付けなのではないかと推測され、若者の世界を若者の視点で描いた新世代ドラマであると同時に飛び切り売れ線のドラマでもあるという作品の二重的な性格を表しているのではないかと、クレジットからだけですが想像します。"斬新かつ規格品"というか。(笑)


Posted on 2018/11/23 Fri. 14:35 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1980年代後半  

1980年代後半

こちらブルームーン探偵社(1985) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created byExecutive producer
Glenn Gordon Caron


冒険野郎マクガイバー(1985) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Lee David Zlotoff
Executive producer
Henry Winkler
John Rich


新・弁護士ペリー・メイスン(1985) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Executive producer
Gail Patrick Jackson
製作
Ben Brady ・・・(ローハイド)
Herbert Hirschman
Seeleg Lester
Arthur Marks
Art Seid



L.A.ロー 七人の弁護士(1986) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Steven Bochco ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Terry Louise Fisher
Executive producer
Steven Bochco
David E. Kelley
Rick Wallace
Patricia Green
John Tinker
John Masius
William M. Finkelstein


新スタートレック(1987) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Gene Roddenberry ・・・(スタートレック 宇宙大作戦)
Executive producer
Gene Roddenberry
Rick Berman
Maurice Hurley
Michael Piller
Jeri Taylor


マックス・ヘッドルーム(1987) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
George Stone
Rocky Morton
Annabel Jankel
Executive producer
Peter Wagg
製作
Brian E. Frankish
Peter Wagg



ベイウォッチ(1989) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Michael Berk
Douglas Schwartz
Gregory J. Bonann
Executive producer
Michael Berk
Douglas Schwartz
Gregory J. Bonann
David Hasselhoff


天才少年ドギー・ハウザー(1989) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Steven Bochco ・・・(ヒルストリート・ブルース、L.A.ロー 七人の弁護士)
David E. Kelley ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士)
Executive producer
Steven Bochco
Linda Morris
Vic Rauseo
製作
Nat Bernstein
Joe Ann Fogle
Scott Goldstein
Jill Gordon
Nick Harding
Mark Horowitz
Mitchel Lee Katlin
Phil Kellard
Tom Moore
Linda Morris
Vic Rauseo


NY市警緊急出動部隊 トゥルー・ブルー(1989) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
David J. Kinghorn
製作
Cheryl Quarantiello


もう35年分もやってますから、いい加減覚悟していいかもしれませんね。
(アメドラの)"プロデューサー"稼業は一期一会。(笑)
生涯に一本のドラマの製作にかかわるのがむしろ目標で、「職業」としては成立していない
金を用意するのが仕事であって、報酬をもらう方ではないというか。("監督"たちのようには)
勿論そのドラマが稼いだ分からは、もらっているんでしょうが。(じゃないと富豪の道楽になる(笑))
何本も何本もやるのは本当に"Steven Bochco"のような、こうして調べる前から知っていたような人だけなのかな?
そういうクリエイティブ面まで含めて指揮を執る人の下のランクの"プロデューサー"は、もう少し職人的業界人的に、色んなドラマに関わっているのかと思ったんですが当てが外れました。
いやあ、なるほどねえ、大変なんですねドラマ一本作る("製作"する)のって。比べたら"監督"なんて、やっぱり雇われ。

追加の確認としては、いかにも"会社"が作ってる感じの『ペリー・メイスン』や『ドギー・ハウザー』のような"ファミリー向け"の作品の場合は、"ヒラ"のプロデューサーというものが存在していますが、それ以外のより主体的な持ち込み的な企画の場合は全員が"金も集める"「Executive producer」以上の肩書になると、やはりだいたいそういう認識でいいみたいですね。
ちなみに『マックス・ヘッドルーム』の場合はオリジナルの企画がイギリスで、それをアメリカに移植するという形態のドラマだったので、内容とは別の問題として"社"(局)主導になってるんだと思います。


Posted on 2018/11/15 Thu. 19:03 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1980年代前半  

1980年代前半

将軍 SHOGUN(1980) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
James Clavell
製作
Eric Bercovici
Ben Chapman
James Clavell
Kerry Feltham


ヒルストリート・ブルース(1981) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Steven Bochco
Michael Kozoll
Co-Created by
Gregory Hoblit
製作
David Anspaugh
Scott Brazil
Christian Williams
Co-producer
Walon Green


アメリカン・ヒーロー(1981) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Stephen J. Cannell
製作
Stephen J. Cannell


ナイトライダー(1982) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Glen A. Larson
Executive producer
Glen A. Larson
Robert Foster
R.A. Cinader
製作
Harker Wade



特捜刑事マイアミバイス(1984) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Anthony Yerkovich
Executive producer
Michael Mann
Anthony Yerkovich
George Geiger
Dick Wolf
Robert Ward
Richard Brams
製作
John Nicolella
Richard Brams
Dick Wolf


超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(1984) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created byExecutive producer
Donald P. Bellisario


刑事ハンター(1984) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Frank Lupo
Executive producer
Stephen J. Cannell ・・・(アメリカン・ヒーロー)
Roy Huggins ・・・(逃亡者)
George Geiger
Fred Dryer
Frank Lupo
Stu Segall
ローレンス・クービック
共同製作総指揮
Frank Lupo
Stephen J. Cannell
マーヴィン・クプファー
マーク・リッソン
デビッド・H・バルカン


ジェシカおばさんの事件簿(1984) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Peter S. Fischer
Richard Levinson ・・・(刑事コロンボ)
William Link ・・・(刑事コロンボ)
Executive producer
Angela Lansbury
Peter S. Fischer
Richard Levinson
William Link
David Moessinger


ようやくいくつか、(過去の作品との)かぶりが。
まだ傾向と言うほどのものは見て取れませんが、ジェシカおばさんはコロンボの人が作ったんですね、そういえばなんか聞いたことがある。
"Steven Bochco"や"Donald P. Bellisario"と言った名前の知られた大物も登場して、これからはもう少し"系統"が見えて来るんでしょうね。

あと'80年代に入ってからの傾向としては、"Created by"のクレジットがむしろあって当たり前な感じになって来たこと。それだけ作家性の高い作品が増えて来たのか、それとも単に業界の慣行の問題なのか、どうなんでしょうね。
それから"製作総指揮"ないし"Exective producer"はいるのに、ヒラの"Producer"が見当たらないという例も出て来て、少し理解に自信が無くなって来ました。一つの可能性としては、"Exective producer"というのは「資金を出す・調達する」という役目を負ったプロデューサーのことだというのを、アメドラの話かどうかは忘れましたが聞いたことがあるので、そういうことかも知れませんね。つまり「会社」がドラマを作るという形態なら、渉外業務をやるだけの"Producer"という役職もあり得るわけですが、もっと主体的な、"企画を持ち込む"的なスタンスのドラマの場合金集めも自分たちでやらないといけなくなるわけで、だからみんな"Exective producer"になるという。
上の"Created by"が当たり前になったという話と併せると、やはり作家性の強い・主体的な作品が増えて来たと、そういう理解で良さそうではあります。


Posted on 2018/11/08 Thu. 22:27 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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’18.10月の海外ドラマ(Hulu、スカパー)  

"スカパードラマセット"の方は、現ラインアップに書くに値する作品が無いので当分お休み。
こんな時代が来るとはねえ。


配信系。

視聴中

『「滲透」 ~二重スパイの男』(CCTVオンデマンド、中国)

下の『宮廷の諍い女』の方の消化に追われて先月からほとんど進んでいませんが、こちらもやはり大傑作というか怪作というか。
これだけ複雑で、一筋縄でも二筋縄でも(笑)行かない(しかも娯楽)作品というのは、アメリカでも本当に限られたごく一握りの作品でしかお目にかかれないレベルのものだと思います。中国国内用のフォーマットで作られているので一般の配信サイトに降りて来ることはまずないと思いますが、これだけの為にCCTVと契約する価値は十分にあると思います。いつまで公開しているかという、不安もありますし・・・。DLとか出来るのかな。
多分中国でも"知る人ぞ知る"扱いなんだろうと思いますけどね。(笑)


視聴済み

『宮廷の諍い女(いさかいめ)』(Hulu、中国)

"中国四千年"の底力(笑)を嫌と言うほど思い知らされる、凄まじい作品でした。世に宮廷もの後宮ものドロドロメロドラマは数あれど、これを越えることはまず無理というか、そもそも必要無いというか。『諍い女』の前に『諍い女』無し。『諍い女』の後にも『諍い女』は無し。
ただ見るのに凄くスタミナがいるので、時間的に余裕がある時に、のんびり見ることをお勧めします。僕は約2ヶ月かけましたけど、それでも結構きつかった。元は「一週間に一話」で放送されたもののようで、まあそっちが正解だよなという。"テレビドラマ"は"テレビ"で。


ちょっとだけ視聴

『レヴェリー 仮想世界の交渉人』 シーズン1(Hulu、アメリカ)

"仮想世界の交渉人"という設定がユニークそうなので見てみましたが、ただただつまらなかったです(笑)。ユニークどころか陳腐。全てが。1話見通すのも大変でした。

『大風水』(Hulu、韓国)

こちらも"風水師"という題材とそう言えば「李氏朝鮮の起源」ものは見たことが無かったなという興味で見てみましたが、平均か少し下くらいの、よくある韓流史劇でした。1話で切り。



スカパー。

視聴中

チャンネル銀河
『月に咲く花の如く』[中国]
ストーリー展開がちょっとエグくなり過ぎて、最初の方の爽やかさというか"よく出来た少女漫画"感は薄れてしまいましたが、ヒロインが豪放磊落な本領を発揮する瞬間は、やはり魅力的。"近代化"(運動)の功罪や"手本としての日本"が公平にフラットに描かれているのも、良かったかな。
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』(シーズン2)[トルコ]
こちらはかけらも爽やかじゃない(特に主人公(笑))のになぜか見続けられるところが魅力(?)な作品。
敵も味方も決定打だけはかわし続けるのは、ちょっとわざとらしい感じはしますが。誰か消えろよ。(笑)
『琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~』[中国]
前作のファンを失望させない、これはこれで間違いなく(かなり)優れた作品ですが、前作と違って大きなストーリーが(まだ)見えづらいので、割りと淡々と見ています。ディテールを楽しみながら。

LaLaTV
『酔麗花 ~エターナル・ラブ~』[中国]
武侠、ファンタジー、美男美女たちの絢爛ラブロマンスと、様々な"美味しい"要素を、どれも過剰にならずに実に巧みに組み合わせた作品。スーパーではないけれど、一つの"模範""基準"的な作品というか。
『永遠の桃花 ~三生三世~』[中国]
なんか神懸かっている(実際に"神"が沢山出て来ますが(笑))というか、夢のように楽しい作品。日本のファンタジー&萌えなアニメを、中国人が実写でやると、こうなるというか。映像美とときめきと大笑い。(笑)

CCTV大富
『神の手を持つ医師!喜来楽』[中国]
李鴻章やら袁世凱やら有名人が景気よく(患者として)出て来ますが、しかし圧倒的に魅力的なのは西太后。主人公の立場はどちらかというと反西太后派なのが、世界観の奥行きになってますね。"転向"もあるのかなあ。
『清の能臣 于成龍(ウ・セイリュウ)』[中国]
要は庶民の味方名奉行ものなんですが、ディテールの濃厚さがなんか凄い。そこはむしろリアリズム。いずれにしても、中国独特の"理想の官僚"ファンタジーが、随所で興味深い作品。
『紫檀(したん)王』[中国]
"日活アクション"的な作品、かなあ。そういう時代感。主人公の無茶苦茶な行動力と一本気さは、日本の少年漫画的とも言える。古臭いですけど、だからと言って見られないわけでもないです。
『百錬成鋼』[中国]
国共合作前の中国を舞台に、対日戦争を横目で睨みながら、国民党と共産党、そして共産党内部の勢力争いを結構赤裸々に描いた興味深い作品。一応共産党"礼賛"ではあるんですけど、こんなの描いていいのかなという気にもちょいちょいさせられます。(笑)


以上、ほとんど中国に占領された状態の、10月のラインアップでした。(笑)
『諍い女』が終わったので、Huluは休眠させて放置してあるAmazonプライムのアメドラとかも、また見てみるつもりではありますけどね。


Posted on 2018/11/06 Tue. 20:11 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 中国ドラマ - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1970年代   

"製作者たち"だとぼやっとした印象なので、"プロデューサーたち"に改称。

ちなみに昔読んだアメリカ映画の歴史の本によると、初期の劇場用映画の世界ではずばりプロデューサーこそが映画を作る人で、「監督」というのは建築の"現場監督"同様現場の作業の指揮者でしかなくて、決して今日のような創作面の主役ではなかったらしいですね。
TVドラマの方は、そのオリジナルのニュアンスにより近い感じで、今日まで来ているという状況。
特に"Created by"の「製作総指揮」者がいる場合は。


1970年代

人気家族パートリッジ(1970) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
"Created by"
Bernard Slade
"Executive producer"
Bob Claver
製作
William Bickley
Paul Junger Witt
Dale McRaven
Larry Rosen
Mel Swope


M*A*S*H(1972) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
"Developed by"
Larry Gelbart
製作
Larry Gelbart (seasons 1–4)
Gene Reynolds (seasons 1–5)
Burt Metcalfe (seasons 6–11)


大草原の小さな家(1974) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
"Developed by"
Blanche Hanalis
"Executive producer"
Michael Landon
Ed Friendly
製作
John Hawkins
William F. Claxton


特別狙撃隊S.W.A.T..(1975) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
"Created by"
Robert Hamner
"Developed by"
Rick Husky
"Executive producer"
Aaron Spelling
Leonard Goldberg
製作
Robert Hamner


白バイ野郎ジョン&パンチ(1977) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
"Created by"
Rick Rosner
"Developed by"
Paul Playdon
"Exective producer"
Cy Chermak
製作
Cy Chermak


ROOTS/ルーツ(1977) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
David L. Wolper
製作
Stan Margulies


ROOTS/ルーツ2(1979) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
"Created by"
Alex Haley
"Exective producer"
David L. Wolper
製作
Stan Margulies


がんばれ!ベアーズ(1979) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
"Developed by"
Bob Brunner
Arthur Silver
"Executive producer"
Bob Brunner
Arthur Silver
製作
John Boni
Jeffrey Ganz
Ron Leavitt
Brian Levant
Norman Stiles


何とここまで、つまり1950年代半ばから70年代終わりの25年間で、一人も一本も名前の重複が無いという、予想外の事態に。(続編の『ルーツ2』は別にして)
ただ70年代に入っての新しい現象として"Developed by"というクレジットが登場したということがあって、いったい何だという感じですがallcinemaの表記によると「企画」という訳され方をしているようなので、項目名としても"製作総指揮・企画"としておくことにしました。
そういうニュアンスの違いも次にその人が別の作品でどのように登場しているかで分かりそうなものなんですけど、今のところはそれも無し。(笑)


Posted on 2018/11/01 Thu. 20:58 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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