死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :2002年  

とりあえず沢山。

ザ・シールド ルール無用の警察バッジ(2002) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Shawn Ryan
Executive producer
Shawn Ryan
Scott Brazil ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Glen Mazzara
Charles H. Eglee
Kurt Sutter
Scott Rosenbaum
Adam Fierro
製作
Michael Chiklis


"Michael Chiklis"というのは主演俳優さんですね。監督の方にも参加してるし、この作品のある意味"所有者"と言っていいのかも知れません。なぜ"製作"(Producer)表記なのかは少し不思議ですが、多分金は出していなくてただ音頭取りではあるから、"名誉"称号的なものなのかなと想像。(あと印税もらう為?(笑))

名探偵モンク(2002) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Andy Breckman
Executive producer
Andy Beckman
David Hoberman
Tony Shalhoub
Tom Scharpling
Rob Thompson


同様に"Tony Shalhoub"さんも主演俳優
こちらは"Exective"なので、お金も出してるんでしょうね。

CSI:マイアミ(2002) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Anthony E. Zuiker ・・・(CSI:科学捜査班)
Ann Donahue ・・・(CSI:科学捜査班)
Carol Mendelsohn
Executive producer
Carol Mendelsohn
Jerry Bruckheimer ・・・(CSI:科学捜査班)
Anthony E. Zuiker
Ann Donahue
Barry O'Brien
Stephen Zito ・・・(犯罪捜査官ネイビーファイル)
Danny Cannon ・・・(CSI:科学捜査班)
Jonathan Littman
Nancy Miller
Sam Strangis
David Black
Sunil Nayar
製作
Marc Dube


当然ながら無印『CSI』勢大集合。
"Ann Donahue"は"Created by"に出世してますが、"Jerry Bruckheimer"はまだヒラ"Exective"
ふーん。いつ有名になるんだろう。

WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!(2002) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Hank Steinberg


割りと規格化されたドラマの印象もありましたが、ワンマン体制でした。
こういうのは要するに企画者に自分の思うほどのクリエイティビティが無いというパターンで、"規格"ドラマ程見易くもないし、"独創的"なドラマ程面白くもないという、半端な作品になりますね。

THE WIRE/ザ・ワイヤー(2002) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
David Simon
Executive producer
David Simon
Robert F. Colesberry
Nina Kostroff Noble
製作
Karen L. Thorson
Ed Burns
Joe Chappelle
George Pelecanos
Eric Overmyer


オバマが「見てる」と発言したことで有名になった作品ですが(笑)、これも僕には凄く中途半端な印象の作品。
(局自体がインデペンデントな)HBO作品なので、ヒラ"製作"がついていること自体は作品のフォーマット性コマーシャル性は意味しないんですが、正直言われないとHBO作品だと思えません。

エバーウッド 遥かなるコロラド(2002) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Greg Berlanti
Executive producer
Greg Berlanti
Mickey Liddell
Rina Mimoun
Andrew A. Ackerman
Michael Green


こちらは半端というか、"ボーダーライン"な感じの作品で、ヒラ製作付き(局主導)でもあり得るし無しでもあり得るしと思ってましたが、"無し"の方でした。
作り方としては規格型なんですが、内容は結構ちゃんとしているというか血が通っている感じの作品。

ブレイキング・ニュース(2002) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Gardner Stern
Executive producer
Ken Olin
Mark Stern
Pen Densham
Guy McElwain
Gardner Stern
John Watson
製作
[New Line Television]
[Trilogy Entertainment Group]


個人名じゃない「製作」を書いても意味が無いかも知れませんが、わざわざ社名だけ書いてある珍しいパターンだったので、とりあえず書いておきました。いつか同じパターンがあるかも。
印象としては、よくある"アメリカン"なコンパクトドラマ。"規格"寄り。割りと面白かったですけど。


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Posted on 2019/01/30 Wed. 18:54 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :2001年  

24 TWENTY FOUR(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Joel Surnow
Robert Cochran
Executive producer
Joel Surnow
Robert Cochran
Brian Grazer
Howard Gordon ・・・(Xファイル)
Evan Katz
Kiefer Sutherland
Jon Cassar
Manny Coto
David Fury ・・・(エンジェル)
Brad Turner
Brannon Braga ・・・(スタートレック:ヴォイジャー)
Alex Gansa
Chip Johannessen ・・・(ミレニアム)
Tony Krantz


シックス・フィート・アンダー(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Alan Ball
Executive producer
Alan Ball
Robert Greenblatt
David Janollari
Alan Poul
Bruce Eric Kaplan
Rick Cleveland


スタートレック エンタープライズ(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Rick Berman ・・・(新スタートレック、スタートレック:DS9、スタートレック:ヴォイジャー)
Brannon Braga ・・・(スタートレック:ヴォイジャー)
Executive producer
Rick Berman
Brannon Braga
Manny Coto


ヤング・スーパーマン(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Developed by
Alfred Gough
Miles Millar
Executive producer
Alfred Gough
Miles Millar
Michael Tollin
Brian Robbins
Joe Davola
Ken Horton ・・・(ブル ウォール街への挑戦)
Greg Beeman ・・・(刑事ナッシュ・ブリッジス)
James Marshall
Todd Slavkin
Darren Swimmer
Kelly Souders
Brian Peterson
Tom Welling


堕ちた弁護士 ニック・フォーリン(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
David Hollander
Executive producer
David Hollander
Mark Johnson
Michael Pressman
製作
Alfonso H. Moreno
Peter Parnell


女検死医ジョーダン(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Tim Kring
Executive producer
Tim Kring
Steve Oedekerk
Dennis Hammer
Allan Arkush ・・・(アリーmyラブ、Snoops)
Kathy McCormick
Jon Cowan
Robert L. Rovner
Paul Marshal
製作
Gary Glasberg
Melissa R. Byer
Andi Bushell
Jim Praytor
Treena Hancock


LAW & ORDER 犯罪心理捜査班(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Dick Wolf ・・・(特捜刑事マイアミバイス、LAW & ORDER)
Developed by
René Balcer
Executive producer
Dick Wolf
Peter Jankowski ・・・(LAW & ORDER)
Fred Berner ・・・(LAW & ORDER)
Norberto Barba
John David Coles
René Balcer
Warren Leight
Walon Green ・・・(ヒルストリート・ブルース)
Ed Zuckerman ・・・(犯罪捜査官ネイビーファイル)
Michael S. Chernuchin ・・・(ブルックリン74分署、ブル ウォール街への挑戦)
Robert Nathan
Chris Brancato
製作
John L. Roman


UCアンダーカバー特殊捜査班(2001) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Shane Salerno
Don Winslow
Executive producer
Danny DeVito
Shane Salerno
Don Winslow
John Landgraf
Michael Shamberg
Stacey Sher
製作
Regis Kimble
Erik Bork
Thomas Carter


『24』は、あの"24時間"という企画を考えた二人がとにかく背負って作った印象でしたが、実際はそこに大量の"Executive producer"がくっ付いていて、業界的な支援も大いにあったんだなと。まあ多分、"これは当たる"(当たった後乗って来た人も含めて)という臭いは当初からあったんだろうなと、「実験的」作品とは言え。
と同時に、特に初期のシリーズが余りにもドタバタというかおよそ品が無い煽情的な感じだったのは、逆にそういう業界的な「圧」がかかっていたせいなのかなとそういうところも。後年には結構渋い作風になっているので。本当は最初から、あれがやりたかったとか。

『ヤング・スーパーマン』の製作総指揮は、"Developed by"「企画」とも訳されますが、要はドラマの内容を主導する特定の中心人物ではあるけれど、"クリエイト"する"書く"というより企画・設定から自ずと内容が導かれるタイプの作品ということですね。
この作品の場合は勿論、「スーパーマン」の「ヤング」時代を描くということで、当然元のスーパーマン自体の縛りを受けるのでそこまで独創は出来ないというかする必要が無いというか。
『ニック・フォーリン』には"原作者"がいてそれがつまり製作総指揮者なわけですが、その割りに製作体制自体は「製作」もつく局主導な感じなのは、ドラマのプロじゃない人へのサポートなのか、それともFOXは基本必ずつける感じになっているからなのか。
まあFOXには"FOX文体"のようなものがあって、押しなべて軽快に話は進むけどその分安っぽく見えることもあるという、そういう傾向ですね。やはり局側の干渉が強い感じ、AXNなどに比べても。

『UCアンダーカバー特殊捜査班』は製作体制自体に大きな特徴は無いんですが、"Salerno""DeVito""Shamberg"といったラテン系を中心とするエキゾチックな名字が並んでいて、そう言えばそんな作品だったなと。
出演陣にラテン系が多かったのもそうですけど、全体的にどうもインチキ感というか"コピー"感があって、要は「マカロニウェスタン」のあれですね(笑)。真面目にやってもなんかギャグっぽく見えるという。(笑)


Posted on 2019/01/24 Thu. 12:15 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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最近借りた中国ドラマのDVD(2)  

(1)はこちら。
繰り返しますが、全て一巻だけのお試しです。


ラストエンペラー(1988)
ベルナルド・ベルトルッチの1987年の映画と、同じ原作に基づくテレビドラマ版。一巻に1400分分も入っていて、それで完結しています。ベルトルッチの映画版は多分見たと思うんですけど特に記憶が無くて、だから比べることは出来ませんがとにかく全編ひたすら暗く寒々しい(笑)"終わり"の物語で、誰一人応援も共感も出来ない感じですが、決して悪い作品ではないと思います。ただ「テレビドラマ」の"見せ方"という意味での配慮は、皆無に近い感じ。



宋慶齢の生涯(1991)
孫文と結婚した、"進歩的"なかつ"名家"のお嬢さんの話。上中下巻の上巻。
最初だるいなあと思って見ていましたが、「進歩的」ではあるが「名家」という宋家の限界を慶齢さんが突破しようとあがくあたりで、結構共感してしまいました。
三國志演義(1994)
うーん、三国志。桃園の誓いに至る前、まず関羽張飛の出会いのあたりを結構長々とやっていて、それは中国ではスタンダードなのかなと。と思ったら僕が吉川三国志で結構好きだった"三兄弟"の義軍の旗揚げ当初の話はかなり端折って、いきなり打倒董卓連合軍の場面になるのであら?という感じ。
秦始皇帝 奇貨居くべし(1998)
始皇帝の父親の代からの"黒幕"呂不韋の物語。これも一巻で完結しています。
まあ手堅い作り。始皇帝が"残虐"になる生育環境的な説明も、それなりに説得力を持って描かれていると思います。
いずれ作られるだろう『大秦帝国』のこの時代版のとも、後で比べてみたいですね。
新・少林寺 The New Shaolin Temple(1999) (中国・香港合作)
日本でもブームを起こした映画『少林寺』(1982)のテレビドラマ化。随分時間が経ってるな。
ストーリー自体は基本映画をなぞっているようですが、こんな軽い感じだったかなと、映画版についての子供の頃の記憶からすると。映画には「中国」を感じてドラマには「香港」を感じるというか。多少偏見ですが。(笑)



中国式離婚(2002)
40を目前とした夫婦のすれ違いを描いた現代劇。どのように"中国式"なのかは、1巻では分かりません。(笑)
ありがちな素材のようですが、映像の感触が映画的で、なんかいいです。日本人男性の僕の目にはかなり一方的に妻側の独り相撲にも見えるんですが、含めてどのようなニュアンスで作られているものなのか、もう少し見てみたい感じ。
絶対権力(2003)
これも現代劇。エグいポリティカルサスペンスのようなものを予想して見たんですが、嫌に丁寧に現代中国の地方行政の内幕を描いた作品で、割りと面白いです。"楽しく"はないですが。(笑)
漢武大帝 The Emperor Han-Wu(2004)
いきなり司馬遷が出て来て、あら?そう言えば武帝の時代はこの前見た(『司馬遷と漢武帝』)っけかと一瞬後悔しましたが、これがなかなか面白かった。まだ武帝の父親の時代なんですが、決して暗君ではない皇帝の統治の苦労や混乱が、本当に"等身大"に感じられて史劇とホームドラマを同時に見ているような珍しい気持ちになりました。
これもこの前の『大清帝國 雍正王朝』なども併せて、この"内政"という素材への真剣な(ドラマ的)関心は、日本の時代劇には余り無いものだなと。韓国には多少ありますか。まあ「政治的」な国民ということかな?
プロット・アゲインストS1盲目の少年(2005)
台湾に渡った国民党軍と本土の共産党軍との、スパイ合戦の話。異常な聴力を備えた盲目無学な少年スパイをめぐる話で、何か"超能力スパイ"もののような触れ込みでしたがどちらかというと「障碍者と社会」といった問題意識の、シリアスな作品。よくこんな暗いのがシリーズ化される人気作になったなと思いましたが、面白いは面白いです。
大敦煌 西夏来襲(2005)
「敦煌」や「西夏」というエキゾチックな舞台設定に惹かれて見てみましたが、その期待通りの、しかし作りもしっかりした高得点な作品。活劇も美男美女の恋の鞘当てもしっかりあり、何というか「中国ドラマ」に求められるもの全てをバランス良く盛り込んだ感じの作品。
封神演義 The Legend and the Hero(2006)
有名だけど実は一度も具体的な作品に触れたことが無かった、「封神演義」もの。
もっと「神界」「仙界」「魔界」(?)バリバリなのかと思いましたが、内容的にも作り的にも、人間界とのバランスは等分というか余り境界は無い感じで、そういうものなのかこの作品がそうなのか、ちょっと1巻だけではよく分からなかったです。とりあえず殷の紂王への、ある意味同情的な描き方が、面白かったかなと。そういう時代の話です。
五星大飯店 Five Star Hotel(2007)
かの現代中国ドラマを代表する傑作『琅邪榜』と同じ原作者(&脚本)ということで期待しましたが、かなり期待外れでした。日本のドラマでもいくらでも似たようなものがある感じの、"青春"もの。演出もほんと、"見た"ような感じのものだし。多分主人公が"五つ星"ホテルに就職してからが、本番なんだろうとは思うんですが・・・



四人の義賊 一枝梅(イージーメイ)(2010)
かっこいいですね。演出の切れ味は、上記『琅邪榜』を思い出すものがありました。けれん味たっぷりだけど同時にさっぱり系。(笑)
1巻にしてかなりストーリーが進んじゃうんですが、このままこのペースで行くのかだとするとどういう話なのか、なかなか予想がつかない感じ。敵が相当に強いのかしら。
宮廷女官 若曦(じゃくぎ)(2011)
現代から清朝4代康熙帝の時代にタイムスリップ(その時代の貴族の娘の身体に乗り移り)した女の子の活躍と恋を描いた作品(のはず)。コメディタッチ&もろ少女漫画という感じで余りシリアスに見るようなものではないようには思いますが、含めて狙いというか何か"売れる"中国ドラマの典型を目指したような感じで、実際日本でも人気があったようです。
主演のリウ・シーシーさん(『酔麗花 エターナルラブ』)
リウ・シーシー
は前年の『一枝梅』でも"義賊"の一人として出ていますが、こっちの方が子供っぽいというか顔が未完成な感じ。撮影時期が少しずれてるんですかね。


とりあえず"100本"目指して頑張ってますが、まだ77本です。(笑)


Posted on 2019/01/21 Mon. 13:19 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 中国ドラマ - janre: テレビ・ラジオ

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今週のスカパードラマセット(’19.1.12-1.18)  

慢性的な"駒"不足で、すっかり不定期更新と化しているシリーズですが。
改めて言うと、スカパーの"ドラマセット"に含まれる海外ドラマチャンネル(スーパードラマTV、AXNミステリー、AXN本体、FOXチャンネル)で、レギュラー放送されているドラマの感想を書くコーナー(?)です。
実際には今僕は「プレミアム15」の一部として、これらのチャンネルを見ているわけですが。
・・・昔は本当、"海外ドラマ"と言えばこれ(このセット)だったんですよね。


刑事★コムラッド ~同志に別れを~ #1『見えざる手』(新) (AXN)

冷戦時代のルーマニアを舞台とした"ルーマニア"ドラマ・・・と見せかけたアメリカドラマ。(笑)
途中まで気付かずに見ていて、ほんとふた昔前のアメリカの刑事ドラマのコピーだなあしょうもないと思っていたんですけど、含めてのトリックでした。
ただそれに何の意味があるんだろうというか、だからと言って面白いとは別に思わないんですけど、とりあえずもう少しだけ見てみます。

ブリーク・ハウス #1~#4(新) (AXNミステリー)

先週から二話ずつで、始まっていました。
定期的に作られる(放送される)バルザック原作のレトロなドラマだろうとほとんど気乗りせずに見始めたんですが、なんか面白いです。"バルザックの斬新な解釈"という感じすらしなくて、いい意味でただの良質なイギリスドラマ。
"バルザック"的世界観ということも含めて、ひょっとしたら「イギリス」ドラマの一つの何か典型のようなものを、あえて狙って作っているのかもしれませんね。新味は特に無いですが本当に良質。
出演者もみんな魅力的ですし、ジリアン・アンダーソンのお馴染み"意味深"演技も、お馴染みなまま何か新鮮な息吹を吹き込まれている感じ。

リゾーリ&アイルズ S6#16『対極』 (FOX)

こちらは本物の(笑)、東欧系マフィア絡みのエピソード。
ドラマとしてのマンネリ感はいかんともし難くはありますが、ただここのところこういうエキゾチックだったり意外性のある設定の事件は、増えている感じがします。書いてる人"頑張ってる"というか。(笑)
"退職"絡みの話も、しんみりさせられましたね。みんな辞めないで!(笑)

スノーフォール S2#7『世界を手に』 (FOX)

なんだ、弟も承知の上だったのか、潜入捜査のことは。
しょうがねえやつ、プライドの無いやつというか。殺されて当然ですね。
クラブのマダムと"叔母さん"との「破局」の様子は、ありがちではあるけれど陰惨。"好きな所"が"嫌いな所"に反転する、「愛の無常」(笑)を感じてしまいます。
ちゃんと"ビジネス"にしたいフランクリンのいら立ちはよく分かりますが、そもそも"ちゃんと"したところから始まった事業ではないので、難しいところはありますね。結局いつ切るかという話にしか、ならないというか。


Posted on 2019/01/19 Sat. 12:45 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :2000年  

記念の2000年。
改めて言いますが、(青字)はその人がその作品"以前"にプロデューサーとして関わった作品です。

CSI:科学捜査班(2000) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Anthony E. Zuiker
Executive producer
Anthony E. Zuiker
William Petersen
Jerry Bruckheimer
Ann Donahue
Kenneth Fink
Naren Shankar
Danny Cannon


ギルモア・ガールズ(2000) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Amy Sherman-Palladino
Executive producer
Amy Sherman-Palladino
Daniel Palladino
Gavin Polone
David S. Rosenthal


ボストン・パブリック(2000) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
David E. Kelley ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士、天才少年ドギー・ハウザー、ピケット・フェンス、シカゴ・ホープ、アリーmyラブ、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、Snoops)
Executive producer
David E. Kelley
Jonathan Pontell
Jason Katims ・・・(ロズウェル 星の恋人たち)


霊能者アザーズ(2000) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
John Brancato
Michael Ferris


ブル ウォール街への挑戦(2000) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Michael S. Chernuchin ・・・(ブルックリン74分署)
Executive producer
Ken Horton
Michael S. Chernuchin
Eric Laneuville


エド ボーリング弁護士(2000) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Jon Beckerman
Rob Burnett
David Letterman



CSI無印
Jerry Bruckheimerはこの時点では、まだワン・オブ・ゼムなんですね、最初から"Created by"かと思ってましたが。
Danny Cannonもここを出発点に後に大活躍しますが、まあそれはまたその時に。
とにかく含めて、一つの"流れ"を作った作品ではありましたね。

『ギルモア・ガールズ』は、"監督"には女性監督を大量起用していましたが、プロデューサーに関してはAmy Sherman-Palladino一人。まあ"中心"ではありますが。
ややカルト的な作品『霊能者アザーズ』が少数精鋭の"有志"で作った感じなのはいかにもですが、一見のんびりした娯楽作品ぽい『エド ボーリング弁護士』もそれ風なのは・・・と思いかけましたが、でも"Created by"が一人二人ならともかく三人もいるというのは少し多いので、逆に合議制のビジネスライクなフォーマットの作品と見るべきなのかも。
シンプルに『Ed』という原題は割りと詩的で、実際田舎に帰った元敏腕弁護士の"魂の彷徨"みたいなコンセプトの作品ではあるんですが、一方で「ボーリング弁護士」というアホな邦題(笑)が満更的外れでもない、やや上っ調子の作品でもあって、そこらへんの曖昧さとプロデュース体制の曖昧な印象は一致すると言えば一致するかも。


以上。


Posted on 2019/01/16 Wed. 12:13 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1999年  

ザ・ホワイトハウス(1999) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Aaron Sorkin
Executive producer
Aaron Sorkin
John Wells ・・・(ER 緊急救命室)
Thomas Schlamme
Christopher Misiano
Alex Graves
Lawrence O'Donnell Jr.
Peter Noah


ザ・ソプラノズ(1999) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
David Chase
Executive producer
David Chase
Brad Grey
Robin Green
Mitchell Burgess
Ilene S. Landress
Terence Winter
Matthew Weiner


ロズウェル 星の恋人たち(1999) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Developed by
Jason Katims
Executive producer
Jason Katims
Lisa J. Olin
Kevin Kelly Brown
Jonathan Frakes
David Nutter
製作
John Heath
Barry Pullman


エンジェル(1999) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Joss Whedon ・・・(バフィー 恋する十字架)
David Greenwalt ・・・(Xファイル、バフィー 恋する十字架)
Executive producer
Joss Whedon
David Greenwalt
Tim Minear
Jeffrey Bell
David Fury
Fran Rubel Kuzui ・・・(バフィー 恋する十字架)
Kaz Kuzui ・・・(バフィー 恋する十字架)


サードウォッチ(1999) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
John Wells ・・・(ER緊急救命室)
Edward Allen Bernero
Executive producer
Christopher Chulack ・・・(ER緊急救命室)
John Wells
Edward Allen Bernero
John Romano
Brooke Kennedy
Jorge Zamacona ・・・(OZ/オズ)


ハーシュ・レルム(1999) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Chris Carter ・・・(Xファイル、ミレニアム)


Snoops(1999) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
David E. Kelley ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士、天才少年ドギー・ハウザー、ピケット・フェンス、シカゴ・ホープ、アリーmyラブ、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル)
Executive producer
David E. Kelley
John Tinker ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士、シカゴ・ホープ)
製作
Allan Arkush ・・・(アリーmyラブ)
Neil Mandelberg
Jack Philbrick
Kim Newton



『ER』John Wellsが、ホワイトハウスでは"Executive producer"で言わばサポートに回り、サードウォッチでは"Created by"でメインをやってますが、なんかこの人は数少ない"職業的"プロデューサーで、「仕事」として色々なところに顔を出している感じ。サードウォッチというのはそんな個性的な作品ではないので、基本的にさほどクリエイティヴな人ではないんでしょうけど、かといって商売商売の人でもなくて(笑)、要は作家の作家性に理解のある、かつ同時に業界的コネクションやフィックス力に富んだ半パトロン的な人なんではないかなと。

『ソプラノズ』と『オズ』との間に人の繋がりは無いんですね。
確かに"犯罪者"ものという共通点はあっても、作風はまた別という感じはしました。当時は"衝撃"性という共通点で、"HBO"の名を強烈に印象付けられたものではありましたが。

『バフィー』成功後に作られたスピンオフ『エンジェル』に、手堅く"Executive producer"大量起用(リスク分散)されているのにはあれ?と思いましたが、要は『パフィー』チームをそのまま使ったということでしょうね。
逆に『X-ファイル』の実績を盾にクリス・カーターが単独で作った『ハーシュ・レルム』は大失敗で、さぞかし借金を作ったのではないかなと。(笑)

ケリーの『スヌープス』はケリー人脈大量動員。かなり趣味的な印象を受ける内容でしたが、"製作"ががっつり入っているということは基本的には局主導で作られたんでしょうね。多分"枠"を先に用意されて、ヒットメイカーのケリーに何でもいいから枠を埋めてくれと丸投げして、そこで好きにやったらああいう作品になったという、そういう感じではないかと。
スタイリッシュな探偵ものでかっこいい部分もあったんですけど、ただどうも色々と緊張感の足りない感じの作品で、作家性は高いけれど根っから作家ではない、ある程度業界的忖度があった方が面白いものが作れるケリーの微妙な体質が悪い方に出てしまった作品ではないかと。
まあそういう人はいますよ。富野由悠季氏なんかも、割りとそんな感じに僕は思っています(笑)。だから一番好きなのはゼータ。(脱線失礼)


Posted on 2019/01/11 Fri. 12:22 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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最近借りた中国ドラマのDVD  

全部一巻だけです。なるべく古いもの中心。
資料用というか勉強用。
いくつか暇な時に続きを見たい作品もありましたが、時間に限りもあるので今は勉強優先。

品揃え的にも値段的にも、どっこいまだまだ頼りになるレンタルDVD屋さん。
配信サイトは結局新しいものだけ&アメリカものが主ですからね。


西遊記(1984)
映像の感じとしては、日本のマチャアキのやつ(1978年)と似たような時代感。悟空の着ぐるみは、『猿の惑星』の"ジーラ"(1968年)っぽい。
多分原作により忠実で、一巻の間は延々悟空の"いたずら"の描写が続いて、三蔵法師以下は一切出て来ないしお釈迦さんの懲らしめもありません。でも悪くなかった。十分見られる。
紅楼夢(1987)
今日にも続く中国ドラマの一つの王道、"宮廷"(後宮)ものの元祖的なあれ。
まだそんなに揉めてませんが、割りと品が良い感じ。でも"華麗"さが一つ売りのジャンルなので、映像のクオリティがまだ低いのは辛いところ。



楊家将(1991)
代表的な古典ストーリーのドラマ化。宋の皇帝の描き方とかはなかなか奥行きがあっていいんですが、戦闘場面がいきなりカンフーになってしまうのが興醒め。
中国儒学の始祖 孔子(1993)
映像や美術は悲しくなるほど貧弱ですが、孔子の事績を少年時代からかなりの気迫で追っている力作。
司馬遷と漢武帝(1995)
若き司馬遷が歴史家としての視点を手に入れるプロセスを描こうという意欲は感じますが、こちらも色々とチープ過ぎて辛いです。南方に使者に行った司馬遷が供されている食事が、バナナばっかりだったり。(笑)
東周列国 春秋篇(1997)
内容はともかく、映像が何か昔見た裏"ビデオ"みたいで何だこれはという。90年代に入ってむしろ一回クオリティ落ちてる?(要研究)
永遠なる梁山泊 水滸伝(1997)
堅実に水滸伝。"映像化"という以上の意義は無い感じ。
大清帝國 雍正王朝(1999)
皇子時代の(後の)雍正帝の、妥協の無い世直し・行政改革の物語。面白いですけど真面目過ぎて若干辛いところが。
小李飛刀 Legend of Dagger Lee(1999)
高名な武侠小説のドラマ化ですが、滅法軽くて何だこれはと思ったら、実質台湾との合作のよう。"中国ドラマ"というより"アジアドラマ"



笑傲江湖(2001)
僕も大好きな金庸原作のドラマ化。原作の飄々とした味をよく再現していていい出来。
射鵬英雄伝 THE LEGEND OF ARCHING HERO(2002)
こちらも金庸の代表作ですが、重いようなチープような原作の難点がそのまま影響している感じの微妙な出来。
天龍八部 HEAVEN DRAGON THE EIGTH EPISODE(2004)
これも金庸。複数主人公の大がかりなストーリーの序盤なので、原作知らない人これ見て分かるのかなという感じ(笑)。出来は悪くはない。
龍票 清朝最後の豪商(2004)
"清末の大商人"の話ですが、同じカテゴリーの『月に咲く花の如く』と比べると、同じ時代なのにあちらは現代劇でこちらはあくまで時代劇という感じなので、コントラストが面白かったです。内容的には、一巻はまだ主人公が全然活躍していないので判断が付きかねるところはありますが、ちょっと無駄に情緒的かなあという。やはり『月に咲く~』は傑作でした。
神雕侠侶 Condor Hero-The Savior Of The Soul(2006)
『射鵬~』の続編にあたる金庸原作もの。思い切ったファンタジー色が良くはまっていると思いますが、主人公が不細工過ぎてだいぶ僕の原作のイメージと違うので(笑)、抵抗がありました。中国人にはああ見えているのかな。
大明帝国 朱元璋(2006)
無頼上がりの粗野な印象の強い明の始祖朱元璋を、逆手に取る感じで"竹を割ったような"痛快主人公として描いて成功している感じの作品。さくさく進み過ぎるんで安易に感じるところもありますが。
北魏馮太后(2006)
女傑ものなんですけど序盤ということもあって、よくあるだるい"宮廷"ものなっています。
詠春 The Legend of WING CHUN(2007)
キャストもそうだし"資本だけ中国の香港映画"という内容で、「中国ドラマ」にはカウントしたくありません。
倚天屠龍記 Heaven Sword and Dragon Sabre(2009)
『射鵬』『神雕』に続く三部作目。原作もそうでしたが、"続編"の重圧をはねのけるような開き直った解放感と、壮麗な映像美のなかなかの傑作。(多分)



恕の人 孔子伝(2011)
現代の女子大学院生の視点を通して孔子を再検討しようとしている意欲作ですが、中途半端な客観主義・"現代"性が、逆に薄っぺらく見えて僕は気に入りませんでした。
隋唐演義 集いし46人の英雄と滅びゆく帝国(2012)
『大秦帝国 縦横』で癖のある名君(恵文王)を演じた役者さん(フー・ダーロン)が、こちらではずばり悪王の隋の二代目"煬帝"(の皇子時代)役で出ていて、怪しさ爆発で最高。これはいずれ続きを見たいやつ。
岳飛伝 THE LAST HERO(2013)
中国歴代の"名将"の中でもかなり通俗的なタイプの人気を誇っている岳飛を、更に更に通俗的に描いている作品。戦隊ものですかという感じで、僕は駄目でした。
蘭陵王(2014)
『酔麗花』あたりにも通じる、非常にハイレベルにバランスの取れたファンタジー時代劇。こちらは蘭陵王自身のそういう性格を、上手く活かしている感じ。ただ"蘭陵王"役が微妙にマッチョ過ぎる気が・・・。"美麗"が足りない。
武僧伝(2015)
武侠小説+名探偵ミステリーですが、とても上手く出来ています。"武侠"の伝統の上手な現代化というか。ただ演出に少し迷いがあるかなあという。"現代"と"伝統"の狭間で。惜しい。


以上が2018年中に借りたやつかな。
年明けても引き続き頑張っています。(笑)


Posted on 2019/01/05 Sat. 09:13 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 中国ドラマ - janre: テレビ・ラジオ

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海外ドラマのプロデューサーたち(米国編) :1998年  

2本しかないのか。


セックス・アンド・ザ・シティ(1998) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Darren Star ・・・(ビバリーヒルズ高校白書)



チャームド 魔女3姉妹(1998) (日Wiki) (英Wiki)

製作総指揮・企画
Created by
Constance M. Burge
Executive producer
Constance M. Burge
Brad Kern
Aaron Spelling ・・・(特別狙撃隊S.W.A.T.、ビバリーヒルズ高校白書)
E. Duke Vincent ・・・(ビバリーヒルズ高校白書)



二つともメインの登場人物が女性のドラマということもあって、("女子"ドラマ)ビバヒル組が大活躍。
まあ『チャームド』の方は、シャナン・ドハーティー(左)

ビバヒル

という共通性もありますしね。
結構好きでした。(笑)

今だったら金髪のケリー(右)の方が好きですけど、子供の時は受け付けなかったんですよね、金髪。


Posted on 2019/01/03 Thu. 11:17 [edit]

category: 海外ドラマのプロデューサーたち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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’18.12月の海外ドラマ(中国、スペイン、イギリス)  

猛烈な勢いで(笑)中国ドラマのDVDレンタル視聴を始めていますが、量が多過ぎるので別に書こうかなと。


視聴中

CCTVオンデマンド

『臥薪嘗胆 ~復讐の春秋~』(中国)

今更臥薪嘗胆?呉越闘争?と思いましたが、かなり面白いです。
特別な切り口は無いですが、非常にハイクオリティ。
画面は何か古色蒼然としていますが、含めて"春秋"時代の時代感の演出なのかなとも思います。2006年作品で、同時代の他の作品を見ると、技術的にはもうそれなりのものはあるはずなので。人物描写も"現代"的ではないです。むしろ"古代"の忠実な再現の方を、狙っている感じ。

『「滲透」 ~二重スパイの男』(中国)

↑に押されてこつこつとしか見られていませんが、作品そのものが序盤の超ブラックな感じからシリアスに、変質してしまった疑いが。まあ最後まで見ないと、結論は出せませんが。

チャンネル銀河

『イサベル~波乱のスペイン女王~』(スペイン)

イサベルが晴れて女王になったことで、そもそもの"女王"的なパーソナリティのはまりが良くなって、楽しくなって来ました。(笑)

LaLaTV

『永遠の桃花 ~三生三世~』(中国)

ヒロイン(白浅)が元気だと楽しくて、ライバル(素錦)がしゃしゃり出て来ると不快というサイクルが延々繰り返されています。(笑)
これだけ魅力の無い仇役(素錦)というのも珍しくて、基本的にスーパークオリティなこの作品の平均値を、一人で下げている感じ。

CCTV大富

『清の能臣 于成龍』(中国)

于成龍は今月も元気。
作り手自身が段々于成龍のあり得ない元気さを、楽しみ始めている気配が。(笑)

『茶館』(中国)

それほど面白くもないんですけど、義和団事件等に揺れる清末の北京市民の生活のシミュレーション・ドキュメンタリーみたいな感じで、淡々と見ています。
主人公がどうしてたかだか"叔母"の言うことにあそこまで逆らえないのか、中国の家族親族関係はなかなか理解し難いところがあります。

『闖関東外伝』(中国)

僕も高く評価した、『遥かなる北の大地へ』の前日譚。
前作は「幕末+北の国から?」みたいな性格付けをしましたが、更に言うと"西部劇"ですねこれは。中国版の。満州地域の開拓民の労苦というシリアスな内容ながら、妙にタッチがコミカルなことや"アクション"要素が強いことは、それで理解出来るかなと。
前作同様、人物描写が野太くて、ブルージーでいいです。ソウルフルというか。



視聴済み

Amazonプライムビデオ

『ガールフレンド・エクスペリエンス』シーズン201(アメリカ)
『ガールフレンド・エクスペリエンス』シーズン202(アメリカ)

シーズン"201"ではなくて、"2"の"01"ですね、amazon独特の表記。
シーズン1、2の1、2の2と登場人物が全く違うので、それぞれ違う作品と見た方がいいかも。
1は面白かった、2の1はありきたりな"転落"物語でつまらない、2の2は"証人保護プログラム"の内実の描写という意外な要素が入っていて結構面白かったと、そういう感じです。

チャンネル銀河

『琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~』(中国)

地味だ地味だと思いながら見ていましたが、最終的には凄く面白かったです。
言うところの"道義"、権謀術数渦巻く世の中でどのように"いい人"でいるべきかいられるのかというテーマを、前作よりより内省的に追求した感じ。

LaLaTV

『酔麗花 ~エターナル・ラブ~』(中国)

最終話が少しややこしかった、"パラレルワールド"がどのように決着したのかよく分からなかったですが、まあいいかという感じ。でも分かんないなあ。(笑)

CCTV大富

『わが弟 その名も順溜』(中国)

何でしょうね、ロックで言うところの"オルタナティブ"という感じの、突き抜けた凄い作品でした。意識が高いのか逆に素朴なのか、よく分からないところがありますが。
いずれ語りたいと思います。

シネフィルWOWOW

『ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班』(イギリス)

オリジナルはNetflix。汚職追求かあ、めんどくさいなあ、どうせ延々警察の身びいきと戦う話だろうと思って実際そういう話ではありますが(笑)、全部ひっくるめて「警察官でいることの困難」というものがよく描けていたと思います。"ライン・オブ・デューティ"というタイトルの意味が最後の最後に分かって、その瞬間が結構クライマックスというか、あっと思います。ネタバレはしませんが。(笑)



ちょっとだけ視聴

CCTV大富

『五月に香る槐の花』(中国)

"ドラマ"としての技術が色々と低過ぎて、内容以前に見る気にならなかったです。

チャンネル銀河

『麗王別姫~花散る永遠の愛~』(中国)

うーん女優さんがどうもみんなピンと来ません。

CCTVオンデマンド

『メコン川大事件』(中国)

珍しく"現代"の警察もの。
そこまで悪くはなさそうなんですが、なまじ"現代"ものだけに野暮ったさが結構きついというか、やはり中国ドラマは("歴史"ものの)様式美があってなんぼだなという、そういう現状認識をもたらす作品。

チャンネル銀河オンデマンド

『皇貴妃の宮廷』(中国)

割りと真面目に作ってある感じですが、平凡極まりない"後宮"もの。

『フビライ・ハン』(中国)

やはり骨の髄から中華思想なのか、異民族や中華外の世界を描くのがそれなりにレベルの高い作品でも結構下手なところはがまだ中国ドラマはあって、特に"草原の自由"や"遊牧民の高貴な野蛮"みたいなのは、いかにもとってつけたようで上手くないですね。そういうつもりはないんでしょうけど、結局"蔑視"しているようにしか見えないところがあります。そういう意味でモンゴルものは難しいかも。
逆に"中国内の辺境"(田舎)とかは物凄く生き生きと描くので、そこら辺の手腕にいつか意識が追い付けば、かなり面白いものが出て来そうだけどなというそういう感じです。


次の記事では、レンタルDVDで見た中国ドラマをまとめて論評したいと思います。
ちなみに『臥薪嘗胆』はDVDも出てるので、興味がある方はどうぞ。


Posted on 2019/01/02 Wed. 18:56 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

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