死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

海外ドラマの監督たち(イギリス編) :2005年  

2005年

ドクター・フー(2005) (日Wiki) (英Wiki)

Series 1 (2005)
Keith Boak (3 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Euros Lyn (2 episodes)
Joe Ahearne (5 episodes)
Brian Grant (1 episodes) ・・・(ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
James Hawes (2 episodes)


イギリスの高名なSFドラマシリーズ『ドクター・フー』。何バージョンも作られて2005年から始まるこの最新シリーズは、どうやら現在も続行中なようなんですが、とにかくややこしいシリーズでキャラも俳優も(作風も?)ちょいちょい入れ替わってよほど忠実なタイプのファン以外は把握し切れないと思います。
僕もWiki見てもよく分からなかったので、確実に"見た"記憶のあるSeries1だけを、異例ですが今回は対象にしました。
実際問題そんなに好きでもないですし。むしろ2つのスピンオフシリーズの方が好きです、後(のち)に出て来ますが。
相変わらず『法医学捜査班 silent witness』と『ニュー・トリックス』組の活躍が目立ちますね。
逆にこのドラマの演出自体は、特に個性的でもないということ。要は"伝統"の"ひねくれ"演出。伝統だけどひねくれ。


新世界 航海の果てに(2005) (英Wiki)

David Attwood


ブリーク・ハウス(2005) (英Wiki)

Justin Chadwick
Susanna White


いずれも古典小説を原作とした、しかしかなり現代的にえげつない内容のドラマたち。
"古典"世界自体のそもそものえげつなさと、"現代"の「表現」のえげつなさが合体している感じか。火に油。(笑)
監督は新人のようですね。


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Posted on 2019/08/23 Fri. 15:48 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

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海外ドラマの監督たち(中国編) :2007年(3)  

2007年(3)

史劇系

西安事件[西安事変](2007)

監督 叶大鹰



51号兵站 上海の共産党地下組織[51号兵站](2007) (百度)

監督 楼健


国営CCTVのみで放送して、DVD化はされていない作品。
日中戦争真っただ中の、しかし一方で国民党と共産党の止まらない内輪もめを国民党優位の上海を舞台に描いたスパイ物。


功勲 Immortal Feats[功勲](2007) (ぽすれん) (百度)

監督 成浩(チェン・ハオ) ・・・(絶対権力)


こちらは日本軍が後退後の、いよいよ激化する国民党と共産党の諜報合戦を、日本に代わって台頭して来たソ連諜報部も絡めて描いた作品。
監督は純現代の政治劇『絶対権力』の人で、確かに一見似たような状況を描いていても『51号兵站』に比べるとより"現代劇"感が強いです。



現代劇系

五星大飯店 Five Star Hotel[五星飯店](2007) (ぽすれん) (百度)

監督 劉心剛(リウ・シンガン) ・・・(恋・愛・都・市 恋がしたい)


"大人"ものの監督が作った"青春"もの。
どっちも"もう少し"で面白い感じの作品でした。

運命のまなざし[大声呼喊你回来](2007) (ぽすれん) (百度)

監督 王小康


グッドモーニング上海[純白之恋](2007) (ぽすれん) (百度)

監督 江海洋(ジャン・ハイヤン)




Posted on 2019/08/21 Wed. 09:39 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(中国編)

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海外ドラマの監督たち(イギリス編) :2004年  

2004年

アッシュ&スクリブス ロンドン邸宅街の殺人(2004) (英Wiki)

Series 1 (2004)~
Edward Bennett (2 episodes) ・・・(主任警部モース、名探偵ポワロ、ダルジール警視、法医学捜査班 silent witness、リンリー警部 捜査ファイル)
David Innes Edwards (2 episodes) ・・・(刑事ウィクリフ、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Douglas Mackinnon (2 episodes) ・・・(刑事タガート、法医学捜査班 silent witness)

Series 2 (2005)~
Jonathan Fox Bassett (2 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル)
Roger Goldby (3 episodes)
Robert Bierman (1 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル)


Murder in Suburbia1Murder in Suburbia2

"アッシュ""スクリブス"二人の女刑事コンビによる、割りとアメリカ的なタッチの作品で、事件解決と共にその過程での二人の止まらないガールズトークが個人的にはかなりツボに入ったんですが、一般的にはそこまででもなかったらしく(笑)シーズン2で終了。
目立つのは割りと『リンリー警部』の監督ですかね。あれも貴族階級の警部と労働者階級の女部下との独特な関係が軸になっていて、かつ(特に警察組織内の)「女性」と同様に「階級」という大きな社会階層の問題を扱っていましたから、そういう意味で似てるといって言えなくはないかも。(言わなくてもいいかも(笑))


華麗なるペテン師たち(2004) (日Wiki) (英Wiki)

Series 1 (2004)~
Bharat Nalluri (3 episodes)
Minkie Spiro (2 episodes) ・・・(ダルジール警視、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Robert Bailey (1 episodes)

Series 2 (2005)~
Otto Bathurst (4 episodes)
Alrick Riley (7 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、リンリー警部 捜査ファイル、CSI:科学捜査班、NCIS ネイビー犯罪捜査班)
John Strickland (2 episodes) ・・・(メグレ警部)

Series 3 (2006)~
Colm McCarthy (2 episodes)
SJ Clarkson (2 episodes)

Series 4 (2007)~
Lee MacIntosh (2 episodes)
Stefan Schwartz (2 episodes)

Series 5 (2009)~
James Strong (2 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness)
Julian Simpson (2 episodes) ・・・(リンリー警部 捜査ファイル、ニュー・トリックス 退職デカの事件簿)
Martin Hutchings (2 episodes)

Series 6 (2010)~
Iain MacDonald (2 episodes)
Sarah O'Gorman (2 episodes)
Luke Watson (2 episodes) ・・・(バーナビー警部)

Series 7 (2011)~
John McKay (2 episodes)
Roger Goldby (4 episodes)
Colin Teague (2 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness)

Series 8 (2012)~
Adrian Lester (1 episodes)


華麗なるペテン師たち

日本ではNHKBS2で放送し、本国でも8シーズンまで作られている人気作ですが、僕はどうも"ペテン師"ものの古典性やその中での黒人の配置の模範性など、色々と出来過ぎというかわざとらしい感じがして、ぴんと来ませんでした。見なくても全部分かる感というか。

監督はどこにでも出て来る『法医学捜査班 silent witness』、それに『ニュー・トリックス 退職デカの事件簿』と『リンリー警部』の名前が目立ちますが、全般的には無名の監督の方が多く、僕の感じた"古典"性は"ベテランの技"ではなくてあえての狙いだったようですね。そう言われたからと言って、すぐに面白いと思い直したりは出来ませんけど。(笑)


以上。


Posted on 2019/08/13 Tue. 17:18 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(イギリス編)

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’19.7月の米欧ドラマ   

アメリカ

『シリコンバレー狂騒曲』(2019) ナショナル ジオグラフィック チャンネル (英Wiki)

アメリカのかつての"ITバブル"を、ブラウザ戦争におけるネットスケープのIEへの最終的敗北と、詐欺サイトピクセロンの興亡の二つを軸に描いたドラマ。(もう一個あるんだけどあんまり印象に残ってない)
技術的な話も沢山出て来るんですが、正直半分くらいしか分からなくて情けない気持ちになりました。(笑)
どちらかというと、「企業家」がどのように出来上がるかを、ITオタクや一介の詐欺師の成り上がりを通じて見るという、そういう興味ですかね。
一番面白かったのは、当時の各社の実際の社員たちの、振り返っての証言かな。

『ウォリアー』(2019) スターチャンネル (英Wiki)

BSスカパーでのお試しの1話だけ。
19世紀後半のアメリカ西海岸に押し寄せた中国人移民と、その中の一人謎のカンフーの達人の話。
・昨今の中国ドラマの隆盛を受けての、"カンフー"のアメリカ的再解釈
・"中国系移民"になぞらえた、近年の移民問題の問い直し
という二つの軸で、恐らく出来上がっているドラマ。
「結局はブルース・リー」感は否めなくてそんなに驚くようなものは無かったですが、悪くはなさそう。

『宇宙探査艦オーヴィル』S2(2018) FOXスポーツ&エンターテイメント (英Wiki)

こちらはBSスカパーだったか無料開放デーだったか。録画して寝かせてたので分からない。
もろに『スタートレック』のパロディで、扱いも割りと"コメディ"になってますけど、普通に"スタートレック"として楽しめました。(笑)
近年の無駄に映像だけモダナイズしたようなやつより、よっぽどいい。
あえてお金かけて見るようなものでもないですが、普段見ているチャンネルでやってくれれば喜んで見ます。


・・・おまけ。

『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』S20#10「遅すぎた告白(Alta Kockers)」

神エピソードでした。
久々に「アメリカドラマ」の底力を、若干の懐かしさと共に感じさせられた回。
情感と、意外性と、脚本の"デザイン"の美しさと。「意外性」が鍵なので、ネタバレは避けますが。
最近はすっかり中国ドラマ漬けの僕ですが、やはり「一話完結のエピソード作り」に関しては、アメリカがぶっちぎりのナンバー1だなと、再確認させられましたね。いやあ、痺れた。
見逃した人はいつか見て下さい。



イギリス

奇しくも"スパイ"もの二つ。&"夫人"もの。

『ミセス・ウィルソン』(2018) Super!dramaTV (英Wiki)

夫の怪死をきっかけに、生前は秘されていた夫のスパイ活動にまつわる様々な驚愕の事実が次々と明かされて、ミセス・ウィルソンアイデンティティの危機!というそういう話。
まあよくある感じですかね。1話で興味を失いました。
高級感はあって、"雰囲気"だけ傑作。

『暗号探偵クラブ 女たちの殺人捜査』(2012) シネフィルWOWOW (英Wiki)

第二次大戦中は暗号通信兵として陰で活躍していた女性4人のチームが、それぞれ平凡な暮らしに戻った後に起きた連続殺人事件解明の為にボランティアで再結成!というそういう話。
なんか上っ調子な紹介の仕方をしましたが、暗号(になぞらえた殺人事件)分析のディテールは迫真性がありますし、能力を持ちながら時代の限界で「普通の主婦」(女)として男たちの一段下のポジションで生きざるを得ない女たちの悲しさ・悔しさみたいなものも、切々と伝わって来るいいドラマ。(まあ"分かり切ってる"ようなところはこちらもなくはないんですけど。テーマ的にどうしてもね)
シーズン2もすぐ始まるようですね。
Anna Maxwell MartinAnna Maxwell Martin2

主演は『ブリーク・ハウス』での演技も印象的だった、"Anna Maxwell Martin"さん。
地味可愛い(?)個性的な女優さん。
ちなみに中国ドラマ(舞台は主に日中戦争)でも、女性の暗号通信兵は大活躍していて、まあ前線に出る必要が無いというのはあるんでしょうが、何か独自の適性を認められているところもあるように見えます。


Posted on 2019/08/01 Thu. 19:31 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

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