死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

海外ドラマの監督たち(アメリカ編) :2014年(1)  

2014年(1)

NCIS: ニューオーリンズ[NCIS: NEW ORLEANS](2014)

Introductory episodes
James Whitmore Jr. (16 episodes) ・・・(ビバリーヒルズ高校白書、Xファイル、犯罪捜査官ネイビーファイル、プロファイラー 犯罪心理分析官、ザ・プリテンダー 仮面の逃亡者、バフィー 恋する十字架、ロズウェル 星の恋人たち、24 TWENTY FOUR、ラスベガス、コールドケース、CSI NY、BONES、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、グッド・ワイフ、ブルーブラッド NYPD家族の絆、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、SUITS スーツ、VEGAS ベガス、レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー)
Tony Wharmby (8 episodes) ・・・(私立探偵マグナム、特捜刑事マイアミバイス、Xファイル、犯罪捜査官ネイビーファイル、WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!、The O.C.、NCIS ネイビー犯罪捜査班、スーパーナチュラル、BONES、ゴシップガール、NCIS:LA 極秘潜入捜査班)

Season 1 (2014–15)~
Michael Zinberg (7 episodes) ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士、犯罪捜査官ネイビーファイル、ザ・プリテンダー 仮面の逃亡者、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、ギルモア・ガールズ、堕ちた弁護士 ニック・フォーリン、名探偵モンク、ボストン・パブリック、NCIS ネイビー犯罪捜査班、LOST、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、FRINGE フリンジ、グッド・ワイフ、ライ・トゥ・ミー、リゾーリ&アイルズ、ブラックリスト)
Oz Scott (2 episodes) ・・・(ヒルストリート・ブルース、L.A.ロー 七人の弁護士、ピケット・フェンス、シカゴ・ホープ、犯罪捜査官ネイビーファイル、アメリカン・ゴシック、アリーmyラブ、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、CSI 科学捜査班、エド ボーリング弁護士、NCIS ネイビー犯罪捜査班、CSI NY、ボストン・リーガル、NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル、ミディアム 霊能者アリソン・デュボア、クリミナル・マインド、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、ブルーブラッド NYPD家族の絆、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、トゥモロー・ピープル)
Arvin Brown (1 episodes) ・・・(ピケット・フェンス、シカゴ・ホープ、アリーmyラブ、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、ロズウェル - 星の恋人たち、堕ちた弁護士 ニック・フォーリン、Snoops、エド ボーリング弁護士、エバーウッド 遥かなるコロラド、NCIS ネイビー犯罪捜査班、クローザー、SHARK、レバレッジ 詐欺師たちの流儀、ライ・トゥ・ミー、リゾーリ&アイルズ)
Terrence O'Hara (4 episodes) ・・・(ドクタークイン 大西部の女医物語、Xファイル、犯罪捜査官ネイビーファイル、ザ・プリテンダー 仮面の逃亡者、CSI 科学捜査班、UCアンダーカバー 特殊捜査班、ヤング・スーパーマン、ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、NCIS ネイビー犯罪捜査班、NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、HEROES、SHARK、NCIS:LA 極秘潜入捜査班、ドールハウス、ライ・トゥ・ミー、リゾーリ&アイルズ、GRIMM グリム、ザ・ファインダー 千里眼を持つ男、ブラックリスト)
James Hayman (17 episodes) ・・・(LAW & ORDER、ER緊急救命室、LAW & ORDER:犯罪心理捜査班、Dr.HOUSE、ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所、ザ・ファインダー 千里眼を持つ男)
Michael Pressman (1 episodes) ・・・(ボストン・パブリック、堕ちた弁護士 ニック・フォーリン、ボストン・リーガル、グレイズ・アナトミー、クローザー、LAW & ORDER 陪審評決、ダメージ、ブルーブラッド NYPD家族の絆、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所)
Dennis Smith (2 episodes) ・・・(ピケット・フェンス、犯罪捜査官ネイビーファイル、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、NCIS ネイビー犯罪捜査班、FRINGE フリンジ、NCIS:LA 極秘潜入捜査班、ヴァンパイア・ダイアリーズ、ロイヤル・ペインズ、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット)
Leslie Libman (2 episodes) ・・・(ホミサイド 殺人捜査課、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、OZ オズ、ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!、NCIS ネイビー犯罪捜査班、Lの世界、4400 未知からの生還者、NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル、NCIS:LA 極秘潜入捜査班、ヴァンパイア・ダイアリーズ、フラッシュフォワード、シカゴ・ファイア、トゥモロー・ピープル)
Edward Ornelas (8 episodes) ・・・(NCIS ネイビー犯罪捜査班、グレイズ・アナトミー、メンタリスト、ブラックリスト)
Bethany Rooney (3 episodes) ・・・(ビバリーヒルズ高校白書、ピケット・フェンス、ドクタークイン 大西部の女医物語、アリーmyラブ、ギルモア・ガールズ、エバーウッド 遥かなるコロラド、ラスベガス、One Tree Hill、Snoops、ボストン・パブリック、エド ボーリング弁護士、NCIS ネイビー犯罪捜査班、デスパレートな妻たち、グレイズ・アナトミー、クリミナル・マインド、キャッスル ミステリー作家は事件がお好き、リゾーリ&アイルズ、ARROW アロー、ポリティカル・アニマルズ、ブラックリス)
Elodie Keene (2 episodes) ・・・(L.A.ロー 七人の弁護士、NYPDブルー、ER緊急救命室、アメリカン・ゴシック、アリーmyラブ、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、NIP/TUCK マイアミ整形外科医、ブル ウォール街への挑戦、ボストン・パブリック、Dr.HOUSE、クリミナル・マインド、クローザー、ミディアム 霊能者アリソン・デュボア、クリミナル・マインド、Dirt ダート、NCIS:LA 極秘潜入捜査班、ドールハウス、ライ・トゥ・ミー、Hawaii Five-0、アメリカン・ホラー・ストーリー)
Alrick Riley (2 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、リンリー警部 捜査ファイル、CSI:科学捜査班、NCIS ネイビー犯罪捜査班、華麗なるペテン師たち、クリミナル・マインド、キャッスル ミステリー作家は事件がお好き、ウォーキング・デッド、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、ワンス・アポン・ア・タイム、西海岸捜査ファイル グレイスランド)

Season 2 (2015–16)~
Laura Belsey (1 episodes) ・・・(クリミナル・マインド、ウォーキング・デッド、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、ARROW アロー)
Mary Lou Belli (9 episodes) ・・・(名探偵モンク)
Frederick E.O. Toye (1 episodes) ・・・(4400 未知からの生還者、CSI:NY、LOST、チャック CHUCK)
Tessa Blake (5 episodes) ・・・(ヴェロニカ・マーズ、ワンス・アポン・ア・タイム、ブラックリスト)

Season 3 (2016–17)~
Rob Morrow (1 episodes) ・・・(OZ オズ、NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル)
Rob J. Greenlea (3 episodes) ・・・(グレイズ・アナトミー)
Gordon Lonsdale (9 episodes) ・・・(BONES)
Stacey K. Black (5 episodes) ・・・(クローザー)
Nina Lopez-Corrado (1 episodes) ・・・(メンタリスト、ワンス・アポン・ア・タイム)
LeVar Burton (9 episodes) ・・・(新スタートレック、スタートレック:ディープ・スペース・ナイン、犯罪捜査官ネイビーファイル、スタートレック:エンタープライズ、ラスベガス)
Sharat Raju (1 episodes) ・・・(クリミナル・マインド、ウォーキング・デッド、GRIMM グリム、ワンス・アポン・ア・タイム、スキャンダル 託された秘密)
Randy Zisk (1 episodes) ・・・(シカゴ・ホープ、WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!、デスパレートな妻たち、Dr.HOUSE、BONES、メンタリスト、リゾーリ&アイルズ、スキャンダル 託された秘密、ブラックリスト)
Alex Zakrzewski (1 episodes) ・・・(OZ オズ、LAW & ORDER:犯罪心理捜査班、コールドケース、CSI NY、NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル、女検察官アナベス・チェイス、グッド・ワイフ、Hawaii Five-0、ブルーブラッド NYPD家族の絆、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、ワンス・アポン・ア・タイム、VEGAS ベガス、ブリッジ 国境に潜む闇、ブラックリスト)
Geary McLeod (2 episodes) ・・・(グレイズ・アナトミー、メンタリスト)

Season 4 (2017–18)~
Hart Bochner (7 episodes)
Deborah Reinisch (2 episodes) ・・・(アース2)

Season 5 (2018–19)~
Jen Derwingson-Peacock (1 episodes)

Season 6 (2019–20)~
Lionel Coleman (1 episodes)
Diana Valentine (3 episodes) ・・・(NCIS ネイビー犯罪捜査班、NCIS:LA 極秘潜入捜査班)

Season 7 (2020–21)~
Tim Andrew (1 episodes)


割と監督は少数精鋭でやってる感じですけど、その中でも核になっているのは"Introductory episodes"から参加しているこの二人

James Whitmore Jr. (16 episodes)
・・・(ビバリーヒルズ高校白書、Xファイル犯罪捜査官ネイビーファイル、プロファイラー 犯罪心理分析官、ザ・プリテンダー 仮面の逃亡者、バフィー 恋する十字架、ロズウェル 星の恋人たち、24 TWENTY FOUR、ラスベガス、コールドケース、CSI NY、BONES、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、グッド・ワイフ、ブルーブラッド NYPD家族の絆、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、SUITS スーツ、VEGAS ベガス、レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー)
Tony Wharmby (8 episodes)
・・・(特捜刑事マイアミバイス、Xファイル犯罪捜査官ネイビーファイル、WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!、The O.C.、NCIS ネイビー犯罪捜査班、スーパーナチュラル、BONES、ゴシップガール、NCIS:LA 極秘潜入捜査班)

と、話数的には最多のこの人

James Hayman (17 episodes) ・・・(LAW & ORDER、ER緊急救命室、LAW & ORDER:犯罪心理捜査班、Dr.HOUSE、ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所、ザ・ファインダー 千里眼を持つ男)

と言っていいか。

ただ歴的にはバラバラで、特に共通点は見出しにくい。
"バラバラ"ということ、そして"特に『NCIS』系の監督が作ってるというわけでもない"というのが、逆にこのドラマの大らかで万人向けの極みみたいな特徴を表していると言えば言えるかも。(笑)


シリコンバレー[SILICON VALLEY](2014)

Season 1 (2014)~
Mike Judge (20 episodes)
Tricia Brock (1 episodes) ・・・(ヴェロニカ・マーズ、Lの世界、グレイズ・アナトミー、Dirt ダート、ゴシップガール、プッシング・デイジー 恋するパイメーカー、ブレイキング・バッド、ロイヤル・ペインズ、ホワイトカラー、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、GIRLS ガールズ、レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー)
Maggie Carey (1 episodes)
Alec Berg (11 episodes)

Season 3 (2016)~
Charlie McDowell (2 episodes)
Eric Appel (2 episodes)
Jamie Babbit (8 episodes) ・・・(ギルモア・ガールズ、NIP/TUCK マイアミ整形外科医、エド ボーリング弁護士、Lの世界、ゴシップガール、キャッスル ミステリー作家は事件がお好き、リゾーリ&アイルズ、GIRLS ガールズ、ゴールデン・ボーイ)

Season 4 (2017)~
Tim Roche (1 episodes)
Clay Tarver (1 episodes)

Season 5 (2018)~
Gillian Robespierre (1 episodes)
Matt Ross (2 episodes)

Season 6 (2019)~
Liza Johnson (2 episodes) ・・・(アメリカン・ホラー・ストーリー)
Pete Chatmon (1 episodes)


対照的にこちらは、"IT系スタートアップ企業の興亡"というドラマの中身同様アウトサイダー人材が個人的に作っている感じの構成。

Mike Judge (20 episodes)
Alec Berg (11 episodes)

と、二桁話数のメインの二人の歴はまっさら


FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿[FOREVER](2014)

Brad Anderson (3 episodes) ・・・(ホミサイド 殺人捜査課、ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、FRINGE フリンジ、ボードウォーク・エンパイア 欲望の街、アンダーカバー、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、ALCATRAZ アルカトラズ)
Sam Hill (1 episodes)
David Warren (2 episodes) ・・・(デスパレートな妻たち、ゴシップガール)
Jace Alexander (2 episodes) ・・・(LAW & ORDER、アリーmyラブ、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、Dr.HOUSE、プリズン・ブレイク、ロイヤル・ペインズ、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、ゴールデン・ボーイ、トゥモロー・ピープル、ブラックリスト)
John T. Kretchmer (2 episodes) ・・・(スタートレック:ディープ・スペース・ナイン、バフィー 恋する十字架、One Tree Hill、ホワイトカラー)
Zetna Fuentes (2 episodes) ・・・(グレイズ・アナトミー、スキャンダル 託された秘密、レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー、シェイムレス 俺たちに恥はない)
Steve Shill (1 episodes) ・・・(LAW & ORDER、ER緊急救命室、ザ・ホワイトハウス、ザ・ソプラノズ、LAW & ORDER:犯罪心理捜査班、デッドウッド、クリミナル・マインド、デクスター 警察官は殺人鬼、ダメージ、シカゴ・ファイア、ミッシング、ザ・フォロイング、シェイムレス 俺たちに恥はない)
Peter Lauer (2 episodes) ・・・(ギルモア・ガールズ、エド ボーリング弁護士、エバーウッド 遥かなるコロラド、チャック CHUCK、プッシング・デイジー 恋するパイメーカー、ヒューマン・ターゲット)
Steve Boyum (1 episodes) ・・・(コールドケース、NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル、クリミナル・マインド、NCIS:LA 極秘潜入捜査班、キャッスル ミステリー作家は事件がお好き、ヒューマン・ターゲット、レボリューション)
Rob Bailey (1 episodes) ・・・(ER緊急救命室、犯罪捜査官ネイビーファイル、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、バトルスター・ギャラクティカ、グレイズ・アナトミー、クリミナル・マインド、ジャッジメント NY法廷ファイル、GRIMM グリム、トゥモロー・ピープル)
Matt Barber (1 episodes) ・・・(チャック CHUCK)
Antonio Negret (1 episodes) ・・・(Hawaii Five-0、ワンス・アポン・ア・タイム、ARROW アロー)
John F. Showalter (1 episodes) ・・・(WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!、コールドケース、Dr.HOUSE、スーパーナチュラル、SHARK、メンタリスト、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、レボリューション、スリーピー・ホロウ)
Michael Fields (1 episodes) ・・・(ホミサイド 殺人捜査課、ロズウェル 星の恋人たち、LAW & ORDER:犯罪心理捜査班、ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、ヴェロニカ・マーズ、ゴシップガール)


シーズン1しかなくてしかも毎話監督が変わる感じなので、傾向と言ってもという感じですが、強いて言えば「第一話」と(一応)「最多話数」のこの人がメインと言えばメインか。

Brad Anderson (3 episodes) ・・・(ホミサイド 殺人捜査課、ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、FRINGE フリンジ、ボードウォーク・エンパイア 欲望の街、アンダーカバー、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、ALCATRAZ アルカトラズ)

ああ、でも結構骨っぽい作品歴ですね。刑事ドラマのドキュメンタリー的な演出の先駆け的な『ホミサイド 殺人捜査課』にその流れから生まれた『ザ・シールド ルール無用の警察バッジ』、『FRINGE フリンジ』『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』もそれぞれにとんがった作品ですし。
ドラマも設定的には"不死者ファンタジー""男女ペア捜査もの"という定番のようで、アダルトで渋い感じのタッチで僕は凄く好きでした。二人の友情以上恋愛未満感も、切なくて良かった。


CRISIS 完全犯罪のシナリオ[CRISIS](2014)

Phillip Noyce ・・・(トゥルー・コーリング)
Peter Markle ・・・(ホミサイド 殺人捜査課、NYPDブルー、ER緊急救命室、ミレニアム、CSI:科学捜査班、WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!、エバーウッド 遥かなるコロラド、ラスベガス、コールドケース、NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル、ミディアム 霊能者アリソン・デュボア)
Mark Piznarski (3 episodes) ・・・(NYPDブルー、エバーウッド 遥かなるコロラド、ヴェロニカ・マーズ、ゴシップガール)
Fred Keller ・・・(ブルーブラッド NYPD家族の絆)
Christine Moore ・・・(LAW & ORDER:犯罪心理捜査班、CSI:マイアミ、CSI NY、NCIS:LA 極秘潜入捜査班、Hawaii Five-0、ジャッジメント NY法廷ファイル、ブルーブラッド NYPD家族の絆、リゾーリ&アイルズ、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、VEGAS ベガス)
Nick Gomez ・・・(ホミサイド 殺人捜査課、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、ヴェロニカ・マーズ、Dr.HOUSE、4400 未知からの生還者、デクスター 警察官は殺人鬼、ダメージ、イレブンス・アワー、フラッシュフォワード、DARK BLUE 潜入捜査、ブルーブラッド NYPD家族の絆、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー、ゴールデン・ボーイ、ブラックリスト、ザ・フォロイング)
Steven DePaul ・・・(NYPDブルー、CSI マイアミ、ラスベガス、CSI NY、女検察官アナベス・チェイス、BONES、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、SHARK、NCIS:LA 極秘潜入捜査班、Hawaii Five-0、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、ラスト・リゾート 孤高の戦艦、ゼロ・アワー 禁断の刻限)
Sarah Pia Anderson ・・・(第一容疑者、ER緊急救命室、プロファイラー/犯罪心理分析官、アリーmyラブ、エド ボーリング弁護士、アウェイク 引き裂かれた現実)
Joshua Butler ・・・(ヴァンパイア・ダイアリーズ、ザ・フォロイング)
Eriq La Salle ・・・(ER緊急救命室、WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!、CSI:NY、ワンス・アポン・ア・タイム)
Constantine Makris ・・・(LAW & ORDER、LAW & ORDER 犯罪心理捜査班、LAW & ORDER 陪審評決、クリミナル・マインド、ダメージ、フラッシュフォワード、ロイヤル・ペインズ、GRIMM グリム、シカゴ・ファイア、ゴールデン・ボーイ)


一人除いて全員一話ずつというばらけようで、"監督"は完全に従属的な位置にある作品ですね。
その分脚本は非常に練りに練った感じのジェットコースターポリティカルクライムサスペンス(?)で、つまりは脚本家/プロデューサーの作品だという事。
かなり面白かったです。


ギャング・イン・LA[GANG RELATED](2014)

Allen Hughes (1 episodes)
Nelson McCormick (3 episodes) ・・・(NYPDブルー、ER緊急救命室、ザ・ホワイトハウス、CSI 科学捜査班、24 TWENTY FOUR、NIP/TUCK マイアミ整形外科医、コールドケース、CSI NY、クローザー、プリズン・ブレイク、クリミナル・マインド、サウスランド、グッド・ワイフ、リゾーリ&アイルズ、Terra Nova 未来創世記、HOMELAND、TOUCH タッチ)
Richard J. Lewis (1 episodes)
Michael Offer (1 episodes) ・・・(法医学捜査班 silent witness、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、ライ・トゥ・ミー、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、HOMELAND、ARROW アロー、レボリューション、ラスト・リゾート 孤高の戦艦)
Allison Anders (1 episodes)
Milan Cheylov (2 episodes) ・・・(24 TWENTY FOUR、名探偵モンク、ラスベガス、4400 未知からの生還者、プリズン・ブレイク、BONES、デクスター 警察官は殺人鬼、チャック CHUCK、キャッスル ミステリー作家は事件がお好き、リゾーリ&アイルズ、THE EVENT イベント、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、ワンス・アポン・ア・タイム、TOUCH タッチ、アウェイク 引き裂かれた現実、ザ・ファインダー 千里眼を持つ男)
Félix Alcalá (1 episodes) ・・・(ER緊急救命室、アース2、プロファイラー 犯罪心理分析官、CSI 科学捜査班、CSI マイアミ、ラスベガス、LAX、バトルスター・ギャラクティカ、Dr.HOUSE、ポイント・プレザントの悪夢、クリミナル・マインド、ザ・ユニット 米軍極秘部隊、グッド・ワイフ、跳べ!ロックガールズ メダルへの誓い、GRIMM グリム、パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット、クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル、トゥモロー・ピープル)
Christopher Misiano (1 episodes) ・・・(グレイズ・アナトミー、HEROES、グッド・ワイフ、SUITS スーツ、ラスト・リゾート 孤高の戦艦)
Nick Gomez (1 episodes) ・・・(ホミサイド 殺人捜査課、ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル、ザ・シールド ルール無用の警察バッジ、ヴェロニカ・マーズ、Dr.HOUSE、4400 未知からの生還者、デクスター 警察官は殺人鬼、ダメージ、イレブンス・アワー、フラッシュフォワード、DARK BLUE 潜入捜査、ブルーブラッド NYPD家族の絆、アンフォーゲッタブル 完全記憶捜査、レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー、ゴールデン・ボーイ、ブラックリスト)
David Boyd (1 episodes) ・・・(ウォーキング・デッド、レボリューション、スリーピー・ホロウ)


これも話数が少なくて難しいですが、

Allen Hughes (1 episodes)
Richard J. Lewis (1 episodes)
Allison Anders (1 episodes)

と、その少ない中で歴の無い監督が三人も、最も重要ともいえる第一話の担当も含めて入っているのが、この作品の野心的な性格を表しているかなと。
アメリカと現地両方にまたがるラテンギャングの残虐な世界を、濃密に描いた作品。
となるとどうしても露悪一本槍のドキュメンタリーな感じになりそうですが、意外とハードボイルドというかロマンティックな味が残っているところが、一つ特徴かなと。作者の"背骨"を感じるというか。素材へのきちっと個人的な入り込みというか。
いい作品でした。


次は(2)。


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Posted on 2021/03/20 Sat. 20:02 [edit]

category: 海外ドラマの監督たち(アメリカ編)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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’21.2月の米欧ドラマ  

アメリカ

『刑事スタスキー&ハッチ』[STARSKY AND HUTCH](1975) TBS

基本的にこのシリーズは、該当月にテレビないし配信で見た("新作"に近い)作品について書いて行く枠なんですが、かなり有名な作品なのでたまたま思い立ってDVDで見たこれも。
ていうかようやく『ジョン&パンチ』『スタスキー&ハッチ』区別がついたということを、誰かに言いたくて。(笑)
左が(白バイ野郎)"ジョン&パンチ"、右が(刑事)"スタスキー&ハッチ"。

ジョン&パンチスタスキー&ハッチ

分かってみると実は結構違くて、どちらも'70年代を代表するアメリカの人気コンビ警官ものですが、明るく軽妙な純粋エンタメな前者に対して、後者はハードボイルドまではいかないですが、演出面では後の'80年代以降のスティーブン・ボチコ製作シリーズ(『ヒルストリート・ブルース』『NYPDブルー』等)や『ホミサイド/殺人捜査課』('93)などにも繋がるような、ドキュメンタリーっぽいラフな感覚などもある冒険的な作品でした。"スタスキー"というスラブ系の名字の人物が主人公というのも、時代的には挑戦的ですし。
作品的にはどっちもそれぞれいいですけどね。どちらかというと、前者の方が結局僕は好きかも。(笑)
王道楽しい。


『バイオニック・ジェミー』[THE BIONIC WOMAN](1976) 日本テレビ/AXN

こちらは最近AXNでリバイバル放送が始まった、有名SF(?)ドラマ。
サイボーグ、なのかな?強化人間スーパーウーマンの話。
意外とリアルな作りで、ヒロインはスーパーマンのような民間人ではなくて諜報組織の一員ですし、冒頭から延々人間関係や過去の因縁話が説明されて、そんなにぱんぱかばーんという感じではない。
'70年代中盤というのは、そういうリアル指向が始まった時代ということなのかも。
悪くは無かったです。積極的に見たい感じでもなかったですけど。少なくとも馬鹿馬鹿しくはない。


『シェイムレス 俺たちに恥はない』[SHAMELESS](2011) WOWOW

WOWOWの番組タイトルでは"シェイムレス10"となっていて、てっきり「恥知らずの10人」のはちゃめちゃ活躍ストーリーなのかと思いましたが、"シェイムレス"というシリーズのシーズン10でした(笑)。シーズン"10"!?
2011年から続いている人気シリーズ、ということになるんでしょうね。
コメディではありますが30分シットコムではなくて、それっぽくはあっても一応フルサイズのちゃんとした"ドラマ"。
登場人物たちは下品か脱法かどっちかという感じではありますが、それで悪ふざけするというよりは彼らの自堕落さの根底にある"人間の業"的なものを描くという、真面目なスタンスが基本のように見えました。
まあシーズン"10"をいきなり見ちゃったので(笑)、分からないことだらけではありましたが。
1からやってたら見てみようかなという気も。


『ミセス・アメリカ 時代に挑んだ女たち』[MRS. AMERICA](2020) WOWOW

こちらは見るからに真面目な、"男女平等"を中心にアメリカのリベラル改革の秘史みたいなものを描いているらしいドラマ。
らしいというのは、"真面目"過ぎてすぐギブアップしちゃったからですけどね。
特に主人公が「保守」側の人間で、それをケイト・ブランシェットが演じているんですが無理あり過ぎというか本心じゃないのがバレバレという感じで、ドラマとして成立してないとまでは言いませんが見てるのが苦しくて。

実在の保守派政治活動家フィリス・シュラフリー役を、思想的に正反対であろうブランシェットが演じ


・・・この部分ですね。
見続ければそれが妙味になって行ったのかなあ。
まあ気が向いたら。


『THE GREAT エカチェリーナの時々真実の物語』[The Great](2020) Super!dramaTV

具体的な感想については、ツイッターでくどいくらいにつぶやいているので「@youka2019 エカチェリーナ」で見てみて下さい。(笑)
キャストスタッフ双方の、才気と熱意のきらめく快作。(多分。まだ4話なので。)
この作品の目下最大の問題は・・・国籍
普段最も典拠にしている英語版のWikiだと、「Country of origin "United Kingdom"」となってるんですけど、日本語サイトではナンバー1のallcinemaだとアメリカになってますし、Wikiでも"Distributor(配給)"はParamountですし、ドラマの内容的にも英米合作ということはあり得てもイギリス単独というのはちょっとあり得ない感じ。
・・・海外ドラマNAVIもアメリカだ。ただこちらは単にallcinemaに拠ってる可能性もあるので、参考までですが。
なぜこだわってるかというと、一番最初にこのドラマが、アメリカ製であることを前提として、話を始めてしまったからなんですね。英欧製歴史ドラマ特有の単調さから逃れていると。さすがアメリカだと。(笑)

だから違うと少し、ばつが悪い(笑)。合作ならまだしも、イギリス単独だと。
違うと思いますけどね。意外と載ってないんですよね、こういう事。キャストとかにはやたら詳しい、imdbとかにも。ドラマ自体のクレジットにも無かったし。とにかく僕は、"アメリカドラマ"だと信じて、毎週見ています。(笑)


アイルランド

『ダブリン 悪意の森』[DUBLIN MURDERS](2019) Amazonプライム・ビデオ/AXNミステリー

こちらも英語Wikiに従って"アイルランド"とはしてありますが、allcinemaのように英愛合作としておいた方が多分無難。AXNミステリーは"イギリス"と言っちゃってますけど。まあこの二つ(二国)はどっちでも、そんなに作風的な違いは。(笑)
内容的には・・・ううん、「ダブリン」と「悪意」「森」です。(笑)
そこからイメージされる通りの、陰鬱な地縁因縁サスペンス。悪くはなかったと思いますけど、特に強い印象は無し。


ロシア

『貴公子探偵ニコライ』[NOBLE DETECTIVE](2020) AXNミステリー
『シャーロック・ホームズ ロシア外伝』[Sherlock in Russia](2020) AXNミステリー

最近AXNミステリーが"企画"的に推している、耽美イケメンミステリー群。(のロシアサイド)
・・・地味に最近各局"ロシア"ブーム?!
正直どちらもチープで、僕は見てられなかったです。かっちりした様式性が売りのイギリス製古典ミステリードラマから、ロシアな分"かっちり"が4割減になった感じの作り。
なんかとにかく色々と各国のテレビドラマをチラ見しながら作ってる感じで、まあ多分国際水準の"テレビドラマ"作りということでは、トライが始まったばかりなんじゃないかなという印象。ロシア"映画"は結構僕も好きなので、その内には面白いものもでてくるのではないかと期待。


ウクライナ

『囚われの愛 Love in chains』[KREPOSTNAYA](2019) チャンネル銀河

ヨーロッパスタイルの歴史ドラマの王道という感じで、きっちりとはしていますが予想外/以上のものが何もなく、他ならぬ僕が"囚われ"てる感じが半端ない(笑)ので、早々に脱出。面白くなる未来がどうしても見えない。


アメリカ・イギリス合作

『ホワイト・プリンセス エリザベス・オブ・ヨーク物語』[THE WHITE PRINCESS](2017) Amazonプライム・ビデオ/チャンネル銀河

"米"英合作ですし、実は「型破り」を狙った"歴史ドラマ"だとは思うんですけどね。
でも結局、伝統(実際には習慣だと思いますが)の様式性の引力に負けてしまっている感じ。
それを振り切っているのが上の『THE GREAT エカチェリーナの時々真実の物語』で、それを可能にしているのが結局"アメリカ"(の主導性)だろうというのが僕の論理でした。(だから"イギリス"作品だとか言われると困る(笑))
そこらへんを気にせずに見れば、多分悪くない作品なんだろうと思います。


よくよく見ると、"歴史"と"ロシア"(ウクライナ)の月になってますね。(笑)
たまたまでしょうが。
・・・"歴史ドラマ"と"ヨーロッパ"については、一度ちゃんと書いた方がいいかも知れませんが。
例えばこういうことですけどね。



Posted on 2021/03/11 Thu. 14:22 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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今号のKISS&ハツキス(’21.2.25) & BELOVE(’21.3.1)&COMIC TINT(’21.3.5)  

kiss_2102



『ミドリくんには触れない』

これ面白っ!
1話しか読んでない段階で推し漫画に挙げてしまって多少不安もあった(笑)


んですが、全然問題なかった。勘を信じて良かった。(笑)

(元幼馴染の)"AV女優"と"超人気男性アイドル"の一見するとわざとらしい、"願望"成就恋愛ストーリーのようですが、むしろ全く異質な強キャラ二人怪獣大戦争というか(笑)、どちらがどちらを食うとも救うとも、能動とも受動とも今のところ何とも言えない、非常に緊張感のある"セッション"の火花が散っています。
まあ女の方は言ってみれば俗/常識側の人であり、男の方が気合入って突き抜けたキャラなので、最終的には男側が主導権を持つことにはなりそうですけど。
ただ女もただ単に"改心"するタマにはとても見えないので(笑)、どんな意外な展開が待っているやらという。
根本にあるのは、"現代女性にとっての男性アイドルの価値"(いかにどのように価値があるか)ということなんだろうと思いますけどね。それがアイデア元というか。

『世界で一番早い春』

そういうことだったのか。
かなり"分かる"ストーリーの構造/動機付けの話に最終的にはなって来ましたが、でもそれで"まとめ過ぎ"という感じも特にはしません。あとは"妹"の怨恨とストーリー全体のもう一つの主役である「漫画」の素晴らしさというテーマが、もうひと絡みして終われたらそれでめでたしという感じ。
タイムスリップのカラクリとかは、まあ特には求めません。(笑)

『モトカレマニア』

謝られてもついた傷は消えないという女(振られた側)とそれでもやはり謝るべきだと思うという男(振った側)と、それぞれの言い分にそれぞれに説得力はあったと思います。
割りと謝った側は、謝られた側の"表面"的な許しに、ついつい甘えてしまうところはありますね。悪気は無くても。
一方で傷付いた側は、何としても"許して"なるものかと、ついた傷に執着してしまうところがこれも割りとある。傷つけられた"元"を取りたいという、不毛で不幸な心理。
だからといって"謝ればいい"のでは、"傷つけ"得みたいな感じにもなりかねないし。難しい。
・・・というようなほぼ解決不能な葛藤に、何とか「形」("モトカレマニア"という)を与えて供養するということを、やろうとしていた作品でしたね。(もうすぐ終わり)

『御手洗家、炎上する』

子供のやった事、ではありますけど、"トラブルの対処能力に自信が無い"人が/時に、つい取ってしまう行動パターン図鑑という感じで、結構切なく(笑)読みました。

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下は無力な子供から上は一国の大臣・役人まで。
一言で言えば"無責任"ではあるんですけど、なかなか僕も一方的に責める気にはなれません(笑)。人としては分かる。
ここで主題的に取り上げられているのは、"ダメ"だ要領が悪いと親から責められ続けた子供の自己評価の低さ(がさせる行動)、という問題でしょうけどね。

『おいおいピータン!!』

てっきり細かすぎて別れたという話かと思ったら、違った。(笑)
全体として何を言いたいエピソードだったんでしょう。純然たる思い出話?恋は盲目?



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『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』

作者的にはそこが力点でもないんでしょうけど、資格を取っても看護師に"なれない"人もいるということ、そしてそのことにその人が罪の意識を感じているという描写に、やけに胸を衝かれました。綺麗ごとじゃないよなというのと、でもその一方でやはり一種の"聖職"の理想を、抱いてそういう職業を志すんだなという。(だからこその罪の意識)
「命の価値」(中絶の正当性)という問題を「生まれても幸福になれるとは限らない」という問題とセットで処理するというのはなかなか危険というか少し無理のあるやり方だなと思いましたが、その後の"桜田ユミ"ちゃんのエピソードを見ると、単に"不幸"というよりも"望まれない子供"の悲劇という話のようですね。作者は論理的にというよりも感性的に取り上げているようですけど。
その作者の感性からすれば最終的には、"必死に生きている"女性が時に取るやむを得ない処置としての人工中絶という選択肢は確保されるべきという結論になりそうですが、その同じ感性がやはり流される命への哀れみも止めることが出来ないという、全体としてはそういう風景。

『サギ、欲情に鳴く』

"サギ"は象徴なのか実体なのかという問いかけを、作者さんにもしたことがあるわけですが(笑)、いよいよもって境界不明な不気味な感じに。("実体"寄りに?)
まあヒッチコックの『鳥』ですかね、元のイメージはやはり。
続々と気持ちいいくらいの"悪意""欲"(特に支配欲)をむき出しにしてくる周辺キャラたちに囲まれて、主人公二人の"純愛"はどうサヴァイヴするのかという、とりあえずはそういうストーリーに。(逆にそう簡単には負けないとは思いますが、コントラストとして)
それこそサギは、助けてくれるのか。
しかし"悪"側の激突が、またそれはそれで面白いですね。(笑)

『ふたりぐらし』

毎回毎回ほんとのことを言いながら社会生活を送ることは不可能なわけですが、一方で相手の"本気"を測り損ねる、"本気"の相手に適当な返しをしてしまった、そのことに気付いた時の後悔・申し訳なさ・自己嫌悪の苦さというものも、また格別ではありますね。

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左→右。

"本気"の投げかけをスルーされたり笑われたりして傷付いたそれまでの経験が、そうした行動を人に取らせるわけですが、それでも"その時"の申し訳なさの苦さは容易に薄れてはくれない。
こうしたことを防ぐには、なるべく"本気"のやり取りの出来る相手とだけ付き合うようにするのがベストなわけですが、なかなかね。
いずれにせよ、そこらへんの描写の精度のひときわ高い作品だなと。



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『傘寿まり子』

欠陥住宅に"話しかける"気持ち、何となく分かります。(笑)
欠陥だから愛するという訳でもないんでしょうけど、欠陥をきっかけにむしろその家の"存在"を意識するという。

『いくじょ!~ベビーシッターはじめました~』

面白そうな予感もあったんですが、特に"展開"もせずに終了。(笑)
まあ"模範演技"的作品。ベビーシッター問題の。

『やめちまえ!PTAって言ってたら会長になった件』

これもとりあえずは、題材自体が興味深い作品。
面白くなりそうな気配は、そこそこ強めにはありますけどね。
まあこれから。(笑)

『H/P ホスピタルポリスの勤務日誌』

なんか"推理"ものとしても、そこそこ面白くなって来ましたね。
いやあ、なかなか意外な真相。(まだ明らかにはなっていませんが)
ならではの「医学」的問題も、色々レアで面白い。



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『ホンノウスイッチ』

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と、円満にまとめてありましたが、ただそれがどんな"前向き"な内容であれ、多幸感(笑)に満たされて上気して語った事を、「違う」否定から入る言葉で遮断

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されたら、どんな関係でもなにがしかのしこりや屈辱感は残ると思うんですよね。これはよく、男が「女の相談には意見よりもまず共感を」諭されるあれと、同じタイプのヒューマンネイチャーだと思いますが。女の方も、そう簡単に男の言葉を否定しない方がいいですよという、ごく単純に。男の"懐の広さ"なんか、あんま期待しない方がいいと思うよという(笑)。たとえ相対的には、懐の広いタイプの男でも。
男も女も、結局のところごく他愛無く(笑)、傷付きやすい。


Posted on 2021/03/05 Fri. 14:46 [edit]

category: 女性誌漫画

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