死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

『DARK BLUE/潜入捜査』(2009)  

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『DARK BLUE/潜入捜査』(スーパードラマTV) (allcinema)

内容

市警察で犯罪者たちと戦い続けたが、3年前からなぜかデスクワークに回された伝説の刑事、カーター・ショウ。彼は眠ってはいなかった。精鋭揃いの潜入捜査官チームを率い、凶悪犯どもを追い詰める、極秘ミッションのリーダーとなっていたのだ。ショウの部下は、かつての潜入捜査で神経をすり減らしたタイ、最近の潜入で善悪の見境がつかなくなったと疑われるディーン、元犯罪者の女性捜査官ジェイミーといった個性的メンバー。 (公式)


感想

・見所は多分、潜入捜査の、ディラン・マクダーモット演じるリーダーカーターの立案する作戦の"DARK"さ、ほぼほぼ違法だろうあるいはモラル的に一線越えてるだろうというやり口の酷さ、その快感ですかね。(笑)
・純粋に作戦としても、バシッと決まるとなかなかの見事!感でしたし。
・製作者が見せたかったのだろう、それをめぐる捜査員たちの"葛藤"やそれぞれが背負う過去や因縁の"ドラマ"は、正直ひたすら鬱陶しかったですけど。(それで"D"評価)
・一方でその巷の人気にもかかわらず、僕が昔から苦手で仕方が無いディラン・マクダーモットが、知る限り一番"悪い"役で出ているのには、逆の快感がありました。
加勢大周が野島伸司の『人間失格』の"悪役"でハマった的なという例では、少し古過ぎるかも知れませんが。(笑)
・でも悪役の方が似合う二枚目って、潜在的に意外といますよね。
・マクダーモットがそうだとまでは思いませんが、"悪い"役であることで"好き"にならないでもいいというのは、ある種気楽ではありました。(笑)
・ここで"振り切った"ことによって、そういう要素も含みこんだハマり役、後の『HOSTAGES ホステージ』('13) に繋がったと、当ブログ的にはそういうことにしておきたいと思います。
・というくらいしか、書くことないかなあ。
・ポジティブ評価したばかりでナンですが、"潜入捜査の脱法感"をリアルに描きたかったのなら、カーターはマクダーモットではなくて、もっとクールな俳優に演じさせるべきだったと思いますし。
・どうにも"色"が付いていて、無駄に"ヒューマン"になっちゃうんですよね。
・"リアル"なのか"お話"なのか、どうもそこらへんがはっきりしなかった印象。
・「潜入捜査」はあくまで素材で、マクダーモットありきの浪花節を聴かせたかっただけならば、別にいいんですけど。でもジェリー・ブラッカイマーが、そんなのを作るかな?
・まあ、下らないとまでは思わないですけど、傑作とは言えないと思います。


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Posted on 2017/04/06 Thu. 17:32 [edit]

category: 1900年代-2009年のドラマ(アメリカ)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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