死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

『CHASE/逃亡者を追え!』(2010)  

chase.jpg

主演はケリー・ギディッシュ(Kelli Giddish)さん。(Wiki)
この作品の後、2011年のS13から、老舗『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』にめでたくレギュラー入りしてますが、そこでの"アマンダ・ロリンズ"刑事とこちらでの"アニー・フロスト"保安官が、何というかほとんど同じ人という感じ。(笑)

アマンダ・ロリンズ.jpg

男好きのする金髪美女だけど、男勝りの気の強い、かつどちらかというと保守的な価値観の持ち主で、犯罪者や女性含む弱者への同情心は薄め。地位が違うので"やや反抗的な部下"(law&order)、"タフで頼りがいのある保安官"(chase)と、現れ方は少し違いますが、まあほぼ同じ人といって差し支えない。
芸の幅は狭いのかも知れませんが、その分個性的で独特の魅力があって、多分業界では好かれてるというか、存在価値を認められている感じなんでしょうね。
とにかく"同じ人"(笑)なら、作品の印象としてはやはり名門law&orderの印象が勝ってしまって、こっちはちょっと忘却の彼方。(笑)

では作品。

『CHASE/逃亡者を追え!』(AXN) (allcinema)

内容

連邦保安官アニー・フロスト率いる精鋭チームが、逃亡を続ける囚人や裁判の被告人を逮捕するため、わずかな手がかりを頼りに命がけの追跡劇を繰り広げる。 (映画.com)


レビュー

・所謂賞金稼ぎ、バウンティハンターの公共版といった役どころ。
・だから"敵"は犯人・逃亡犯というより、商売敵の民間バウンティハンターという色彩が強い。
・その(三角)関係の複雑さや、仕事に伴う"善悪"の境界の曖昧さが、特徴と言えば特徴の作品。
・ただまあ、全体としては、娯楽アクションというか、現代の西部劇というか。
・ケリーさんのパーソナリティ通りの、マッチョな作品。
・悪くないですけどね。気楽には見られる。
・ただあんまり残るものは無い。(笑)
・ケリーさん自身も、主役を張るにはもう少し複雑さというか含みというか、人間的な面白みが足りないかなあという感じで、それが作品そのものの限界になってしまっているかも。
・色気もなあ、あるような無いような。
・もう少し崩れてくれないと、例えば『NCIS』でよく出て来る"ギブスの恋人に近いライバル"的な、定番の役どころは出来ない。
・タイプ的には、そういう感じでしょ?(笑)
・まあ年齢もちょっと下ですけど。
・でも多分この人は、年をとっても余り包容力は出て来なくて、逆にそれが個性になって行くのではないかと、そんな予想。
・マッチョなようで、線が細いというか。


他の人の感想

CHASE / 逃亡者を追え!を見終えて・・・ (ぴぐの気ままブログ さん)
CHASE/逃亡者を追え!/シーズン1 7話まで。 (海外ドラマ:つぶやき処 さん)
海外ドラマ「CHASE / 逃亡者を追え!」について語ろう・・・。 (海外ドラマをもっと見ようよ! さん)

全般的に評判がいいですね。
その中で、最後の人が言っている「イマイチ少し足らないと言いますか、ドラマとして突き抜けていない」「多分、あまり海外ドラマを見慣れていない人がこのドラマを見れば、「凄く面白い!」と言っちゃうかもしれないんだけど、いろんなドラマを見ている人間からしたら、ちょっと物足りない感じを持つ」というあたりが、僕の"平均"評価と重なりますかね。堅実なんだけど、"形"以上のものが見えないんですよね、ドラマも女優さん(の演技)も。


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Posted on 2016/11/22 Tue. 18:05 [edit]

category: 2010-2014年のドラマ(アメリカ)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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