死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

『シャドウ・ライン』(2011)[英]  

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『シャドウ・ライン』(AXN) (allcinema)

内容

イギリスの裏社会に君臨する麻薬王の遺体が発見され、過去に銃弾を浴びて記憶障害がある刑事ジョナ・ガブリエルが、周囲の不安をよそに復職後の初仕事としてこの事件を担当する。 (映画.com)


レビュー

・見てる時はかなり引き込まれたんですけど、終わってしまうと余り残るものが無い。
ハードボイルド過ぎるのかな?"スタイル"に流れ過ぎるというか。
"官僚機構"(または警察組織)の冷酷さと、"暴力"の純粋な衝撃性の印象が特徴的なドラマ?
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・左"官僚"、右"暴力"。(笑)
・後者の殺し屋のおじさんは、なかなか忘れ難いキャラですよね。
・逆に全部持ってっちゃったというか。
・...あれ?もう書くこと無いな、ほんとに。(笑)
・えげつないですよお、警察、かっこ良かったですよお、殺し屋のおじさん。
・ほんとそれだけと言えばそれだけ。
・それで十分に楽しめたんですけどね。
・"ドラマ"というよりは、"音楽"という感じですかね。
・内容というより雰囲気というか。
・決してルーズな作りの作品ではないんですけど、それぞれの要素、事件なり人間模様なりが、結局はある"雰囲気"を作ることに奉仕していて、それで完結している。
・多分かなり、クオリティは高い。
・たださほど"興味"は感じない。
・恐らくは「裏社会」(と警察の関係?)の実態をかなりリアルに描いた系の作品なんだろうと思うんですが、"かっこ良"過ぎて逆にそういうことがどうでもよく見えるというか。
・絵空事でも結構、ドキュメントでも結構。
・"問題提起"というより"耽溺"に見えるというか。耽美。
・少なくともそういうものとしては、よく出来ていると思います。それ以上の印象は無かったですけど。
・だからこれが"成功"作かどうかは、製作者の意図次第かなという感じ。
・若干「高級なVシネ」みたいな感じもしないではないかな。(笑)
・結局暴力が描きたかったんでしょ?みたいな。
・嫌いではないんですけどね。"傑作"とまでは薦め切れない。

他の人の感想

シャドウ・ライン―Dark Shadow of British Noir (高慢と偏愛 さん)

「音と映像がすごくいい。」
「あまりにスタイリッシュで「だ、だいじょうぶかな」とビクビクワクワクしながら見ていた」


多分だいたい同じような印象ですね。"スタイル"ドラマですよね。"音楽"的な。
僕は実は若干"スタイリッシュ"なものが苦手なので、少し褒め方としては抑え目になりましたが。(笑)
でもかっこいいとは思いました。

シャドウ・ライン (たちばな・ようの映画日記 さん)
オフビートな刑事物「シャドウ・ライン」 (三人共用名刺 さん)

ストーリーについての、相反する評価。
前者は"あっさりしてて少し拍子抜け"、後者は"重い、恐ろしい"
僕はどっちかというと前者ですかね。確かに本来"重く恐ろしい"話だと思うんですけど、作りのスタイリッシュがそこらへんを少し「流し」てしまったという印象。
だからまあ、「成功」かどうかは製作者の意図次第だと書いたんですけどね。どっちを表現したかったのか、"内容"か"劇的美"か。勿論両方ではあるんでしょうけど。(笑)

そんな感じです。


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Posted on 2016/09/18 Sun. 18:20 [edit]

category: 2010-2014年のドラマ(イギリス)

thread: 海外ドラマ(UK) - janre: テレビ・ラジオ

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