死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

’18.9月の海外ドラマ(Hulu、Amazonプライム、スカパー)  

改めて言いますが、スカパー「ドラマセット」以外の、見ている作品。

今月もまずは配信系から。

視聴中

『宮廷の諍い女(いさかいめ)』(Hulu、中国)

BSフジでもやって名前は聞いたことのある作品でしたが、これを見始めてしまってまたHuluの契約が一か月延長になってしまいました。(笑)
恐ろしく完成度の高い"後宮権力争いもの"で、争ってはいるんだけど全てをきっちり様式美の中に回収していて、英米ので比べるとすれば『ダウントンアビー』かなという。何か背後に教養の分厚さを感じるというか。
内容はほんと素晴らしいんですが、正直"後宮の権力争い"を73話見るのは気が遠くなるところもあり(笑)、適当に他のと交互にしてのんびり見ています。期間内に見切れるか少し心配。

『「滲透」 ~二重スパイの男』(CCTVオンデマンド、中国)

CCTVにもオンデマンドがあるんだあと気軽に試し見してみたところ、はまってしまいました。
国民党から共産党に"転向"した二重スパイの話で、大きなくくりでは「プロパガンダ」ものなんでしょうけど、そんな基準ではとても語りつくせない、多分本気で傑作。めっちゃ笑うしめっちゃ泣くし、女優さんもめっちゃ魅力的。
なんか、"文学"だなあという感じです。見始めたばかりですが、恐らく「中国人にとっての共産党」のあらゆる側面が、主人公の屈折した知性を通してこれから語られることになるんだろうと思います。

『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』シーズン1 (Amazonプライム、アメリカ)

コメディタッチではありますが、多分結構本気度の高い"クラシック"もの"オーケストラ"もの。
第一話見て面白そうだなとは思ったんですが、"契約"上、上の二つの中国ものの方の優先度が高いので、しばらく棚上げになりそう。(笑)

視聴済み

『琅琊榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~』(Hulu、中国)

こちらでたっぷり書いたので、読みたい人はどうぞ。

 策略の文化としての中国 ~『琅邪榜』と中国の武術思想そして自分たちのサッカー?

来週からチャンネル銀河で始まる続編も、基本スタッフは同じらしいので楽しみです。

ちょっとだけ視聴

『スタートアップ』シーズン1(Amazonプライム、アメリカ)

先月は"視聴中"のリストに載っていましたが(笑)、その後もう一話だけ見て飽きてやめてしまいました。話進まねえ。何か深刻ぶればいいと思ってるところがあるから、最近のアメドラは。



続いてスカパー。

視聴中

チャンネル銀河
『昭王~大秦帝国の夜明け~』[中国]
あと最終回を残すのみ。今回は前二つのシリーズに比べて、割りと"凡人"ばかりが出て来て少し救われないストーリーの部分が大きかったですね。それはそれとして面白かったです。
『月に咲く花の如く』[中国]
主演の女優さんは上の『宮廷の諍い女』の主演と同じ人なんですが、見事にタイプの違う、しかしどちらも見事な演技で、ますます尊敬の念を深めました。
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』(シーズン2)[トルコ]
"上り詰めた"ヒロインですが、これからどうなるんでしょう。(小並感)
一応史実に基づいているらしいので、ネタバレしないようにリサーチは自粛しています。(笑)

CCTV大富
『神の手を持つ医師!喜来楽』[中国]
"弟子"のずっこけぶりがたまに本気で腹立たしいんですが、それを除けばコメディタッチではありますが、しっかりしたドラマだと思います。特に「西太后」の描き方は興味深い。
『清の能臣 于成龍(ウ・セイリュウ)』[中国]
少し真面目過ぎるというか価値観が大時代な感じはしますが、それだけに逆に「清朝」や「科挙」やそれに合格した「官吏」たちの実態が興味深い感じの作品。
『紫檀(したん)王』[中国]
演出は古臭いし俳優も地味で泣けますが(笑)、中国伝統の高級家具業界という面白い題材の、しかも結構"アクション"ドラマ(笑)。犯罪に対するハードルの低さは、多分"武侠"の世界とも通じている感じ。

LaLaTV
『酔麗花 ~エターナル・ラブ~』[中国]
およそ近づきたくない感じ(笑)のタイトルですが、中身は結構面白い。廉価版『琅琊榜』という感じの架空史もので、似たところのある"端正"な演出演技が楽しめます。傾向としてはよりファンタジー寄りというか、「史劇」から「武侠」へ大きく傾いている内容。

視聴済み

『鉄の王 キム・スロ』(チャンネル銀河、韓国)
後半はどうにも"学芸会"でしたね。スタッフ変わったのかな。でも前半は結構面白かったと思います。

『遥かなる北の大地へ』(CCTV、中国)
いやあ、良かった。
とにかく"背骨が太い"という感じの作品で、地味でも地味と言わせない(笑)パワーがあります。タイプ的には倉本聰なんでしょうが、ああいう変な「大家(たいか)」臭も特に無いし。むしろ自然体で作っている感じで、一つ一つの内容が素直にしみて来ます。

『SIX アメリカ海軍特殊部隊』シーズン1(ヒストリーチャンネル、アメリカ)
イラク戦争に参加した米軍特殊部隊員たちをめぐる、ヒストリーチャンネルらしい"必要"な要素を満遍なく詰め込んだ優等生的ドラマですが、出来はいいのと「(ナイジェリア)ボコ・ハラムとイスラム過激派」との関係が興味深かったです。

ちょっとだけ視聴

チャンネル銀河
『武神』[韓国]
『華政[ファジョン]』[韓国]
本格的に華流好きになってそれにつれて韓流の数段見劣りするところが見えて来てしまったので、今後は余程興味を感じる内容のものしか見ないと思います。
『絢爛たる一族~華と乱~』[中国]
ただし華流でも下らないものはちゃんと下らないです。(笑)

LaLaTV
『三国志 ~趙雲伝~』[中国]
『孤高の花 ~General&I~』[中国]
ただなんでしょうね、華流史劇は韓流に比べても、一部の作品を除いて作り方は本当にフォーマット化されている感じで、その中で単純なクオリティとセンスで差がついているところがあって、ある程度見慣れないとそこら辺の判別が難しいところがあるかも知れません。「価格帯」という感じです。(笑)


CCTVが手放せないので、今後はスカパーも「プレミアム15」が基本になりそうで、貢いでるなあという感じです、ドラマに。(笑)
その流れで、LaLaTVにも。


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Posted on 2018/10/05 Fri. 19:40 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 中国ドラマ - janre: テレビ・ラジオ

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