死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

’18.12月の海外ドラマ(中国、スペイン、イギリス)  

猛烈な勢いで(笑)中国ドラマのDVDレンタル視聴を始めていますが、量が多過ぎるので別に書こうかなと。


視聴中

CCTVオンデマンド

『臥薪嘗胆 ~復讐の春秋~』(中国)

今更臥薪嘗胆?呉越闘争?と思いましたが、かなり面白いです。
特別な切り口は無いですが、非常にハイクオリティ。
画面は何か古色蒼然としていますが、含めて"春秋"時代の時代感の演出なのかなとも思います。2006年作品で、同時代の他の作品を見ると、技術的にはもうそれなりのものはあるはずなので。人物描写も"現代"的ではないです。むしろ"古代"の忠実な再現の方を、狙っている感じ。

『「滲透」 ~二重スパイの男』(中国)

↑に押されてこつこつとしか見られていませんが、作品そのものが序盤の超ブラックな感じからシリアスに、変質してしまった疑いが。まあ最後まで見ないと、結論は出せませんが。

チャンネル銀河

『イサベル~波乱のスペイン女王~』(スペイン)

イサベルが晴れて女王になったことで、そもそもの"女王"的なパーソナリティのはまりが良くなって、楽しくなって来ました。(笑)

LaLaTV

『永遠の桃花 ~三生三世~』(中国)

ヒロイン(白浅)が元気だと楽しくて、ライバル(素錦)がしゃしゃり出て来ると不快というサイクルが延々繰り返されています。(笑)
これだけ魅力の無い仇役(素錦)というのも珍しくて、基本的にスーパークオリティなこの作品の平均値を、一人で下げている感じ。

CCTV大富

『清の能臣 于成龍』(中国)

于成龍は今月も元気。
作り手自身が段々于成龍のあり得ない元気さを、楽しみ始めている気配が。(笑)

『茶館』(中国)

それほど面白くもないんですけど、義和団事件等に揺れる清末の北京市民の生活のシミュレーション・ドキュメンタリーみたいな感じで、淡々と見ています。
主人公がどうしてたかだか"叔母"の言うことにあそこまで逆らえないのか、中国の家族親族関係はなかなか理解し難いところがあります。

『闖関東外伝』(中国)

僕も高く評価した、『遥かなる北の大地へ』の前日譚。
前作は「幕末+北の国から?」みたいな性格付けをしましたが、更に言うと"西部劇"ですねこれは。中国版の。満州地域の開拓民の労苦というシリアスな内容ながら、妙にタッチがコミカルなことや"アクション"要素が強いことは、それで理解出来るかなと。
前作同様、人物描写が野太くて、ブルージーでいいです。ソウルフルというか。



視聴済み

Amazonプライムビデオ

『ガールフレンド・エクスペリエンス』シーズン201(アメリカ)
『ガールフレンド・エクスペリエンス』シーズン202(アメリカ)

シーズン"201"ではなくて、"2"の"01"ですね、amazon独特の表記。
シーズン1、2の1、2の2と登場人物が全く違うので、それぞれ違う作品と見た方がいいかも。
1は面白かった、2の1はありきたりな"転落"物語でつまらない、2の2は"証人保護プログラム"の内実の描写という意外な要素が入っていて結構面白かったと、そういう感じです。

チャンネル銀河

『琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~』(中国)

地味だ地味だと思いながら見ていましたが、最終的には凄く面白かったです。
言うところの"道義"、権謀術数渦巻く世の中でどのように"いい人"でいるべきかいられるのかというテーマを、前作よりより内省的に追求した感じ。

LaLaTV

『酔麗花 ~エターナル・ラブ~』(中国)

最終話が少しややこしかった、"パラレルワールド"がどのように決着したのかよく分からなかったですが、まあいいかという感じ。でも分かんないなあ。(笑)

CCTV大富

『わが弟 その名も順溜』(中国)

何でしょうね、ロックで言うところの"オルタナティブ"という感じの、突き抜けた凄い作品でした。意識が高いのか逆に素朴なのか、よく分からないところがありますが。
いずれ語りたいと思います。

シネフィルWOWOW

『ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班』(イギリス)

オリジナルはNetflix。汚職追求かあ、めんどくさいなあ、どうせ延々警察の身びいきと戦う話だろうと思って実際そういう話ではありますが(笑)、全部ひっくるめて「警察官でいることの困難」というものがよく描けていたと思います。"ライン・オブ・デューティ"というタイトルの意味が最後の最後に分かって、その瞬間が結構クライマックスというか、あっと思います。ネタバレはしませんが。(笑)



ちょっとだけ視聴

CCTV大富

『五月に香る槐の花』(中国)

"ドラマ"としての技術が色々と低過ぎて、内容以前に見る気にならなかったです。

チャンネル銀河

『麗王別姫~花散る永遠の愛~』(中国)

うーん女優さんがどうもみんなピンと来ません。

CCTVオンデマンド

『メコン川大事件』(中国)

珍しく"現代"の警察もの。
そこまで悪くはなさそうなんですが、なまじ"現代"ものだけに野暮ったさが結構きついというか、やはり中国ドラマは("歴史"ものの)様式美があってなんぼだなという、そういう現状認識をもたらす作品。

チャンネル銀河オンデマンド

『皇貴妃の宮廷』(中国)

割りと真面目に作ってある感じですが、平凡極まりない"後宮"もの。

『フビライ・ハン』(中国)

やはり骨の髄から中華思想なのか、異民族や中華外の世界を描くのがそれなりにレベルの高い作品でも結構下手なところはがまだ中国ドラマはあって、特に"草原の自由"や"遊牧民の高貴な野蛮"みたいなのは、いかにもとってつけたようで上手くないですね。そういうつもりはないんでしょうけど、結局"蔑視"しているようにしか見えないところがあります。そういう意味でモンゴルものは難しいかも。
逆に"中国内の辺境"(田舎)とかは物凄く生き生きと描くので、そこら辺の手腕にいつか意識が追い付けば、かなり面白いものが出て来そうだけどなというそういう感じです。


次の記事では、レンタルDVDで見た中国ドラマをまとめて論評したいと思います。
ちなみに『臥薪嘗胆』はDVDも出てるので、興味がある方はどうぞ。


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Posted on 2019/01/02 Wed. 18:56 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 中国ドラマ - janre: テレビ・ラジオ

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