死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

’20.2月の米欧ドラマ  

アメリカ

『ブルーブラッド NYPD家族の絆』[BLUE BLOODS](2010) ユニバーサル・チャンネル/FOX

トム・セレック主演の熱血警察一家もの・・・て、20年前か!という感じですが、これが意外に面白かった。(笑)
古さを恐れない(?)手堅いフォーマットの中で、"価値観の分断"のような現代的な問題や警察内部の腐敗と秘密結社のような悪い意味で"飛び道具"にもなりかねない題材を手際よく盛り込んで、そして勿論"警察ドラマ"定番の胸熱展開もきちんと見せる。これがシーズン10まで続くそうで、どっこいネットワークドラマはまだまだ死なないぜという、まあそこまでの作品ではないかもしれませんが(笑)、やっぱりこういうの楽しいよなと再認識させてくれる作品ではあります。

『スティーヴン・キング 骨の袋』[BAG OF BONES](2011) スター・チャンネル/WOWOW

前・後編2話のミニシリーズ。
このパターンの"スティーヴン・キング"ものは、およそ"外れ"を見た記憶が無い。
今回も物悲しくかつ分かり易く、"弱者"への視線というか無意味な"強さ"への深く静かな怒りに満たされた、スティーブン・キングワールドが堪能出来ます。
"ホラー"でしか復讐出来ない、主張出来ない存在たちの哀しみというか。

『インスティンクト 異常犯罪捜査』[INSTINCT](2018) WOWOW/スーパー!ドラマTV

"インスティンクト"(直観・本能)がどう改めて科学的に「捜査」の中に位置づけられるのかなという興味で見ましたが、二話見てもそこらへんが動き出さないし逆に二話の範囲でも底の浅さが十分にうかがえた(笑)ので、切り。

『ウォッチメン』[WATCHMEN](2019) スター・チャンネル/BSスカパー

リアルなタッチのスーパーヒーローもの。
まあスター・チャンネルだなという感じ。
良くも悪くも、"映画"的。それ以上でもそれ以下でもない。


イギリス

『証拠は語る 誰が母を殺したのか?』[TRACES](2019) AXNミステリー

タイトルが妙に古風ですが、風俗・描写は別に古くはないです。
全6話ですけどなんか複雑な話で、まあまあ面白かったという事は覚えてるんですが内容が思い出せない。(笑)
誰が"悪者"なのかがかなり最後まで分からなくて、心の準備が出来ないまま解決編が来ちゃった感じ。


イギリス/アメリカ

『Harlots/ハーロッツ 快楽の代償』[HARLOTS](2017) U-NEXT/チャンネル銀河

米国Huluと英ITV製作ですが、日本での配信はU-NEXT
HuluかNetflixだったら、もっと話題になってるんだろうになという、クオリティ的には結構な傑作ドラマ。
内容は18世紀ロンドンで狂い咲き的隆盛を誇っていた(らしい)売春業界のドロドロですが、演技・演出がキレキレで、毎回ED曲とかも良くて痺れました。
8話しかないので、細かい感想は「@youka2019 #ハーロッツ」で検索してみて下さい。(笑)


フランス

『バルタザール 法医学者捜査ファイル』[BALTHAZAR](2018) U-NEXT/AXNミステリー

こちらもU-NEXT初出のフランスドラマ。
うーん、相変わらず駄目ですねフランスドラマは。駄目というか、"田舎"臭さが一向に抜けない。
にも関わらず多分「映画」は大国だというプライドからでしょうか、変革の本気度も足りなくて低レベルで安定。
それよりはマシですがドイツも似たようなものなので、基本的にアングロサクソンというか英語圏文化なのかなやっぱり"TVドラマ"という形態はとか思ったりしますが。
まあむしろ他の非英語圏小国の方が面白いのを作って来るので、やっぱり"プライド"の問題が大きいと思いますけど。


スペイン

『ワンコ探偵マックス』[SABUESOS](2018) AXNミステリー

酷い。(笑)
むしろ"フランスドラマ"の劣化版かなこれは。
とにかく緊張感というものが皆無ですね、(TV)"ドラマ"表現についての。
それ風のものの中で"ラテン"にはしゃいでるだけ。
まあ結局「映画」なんでしょうね、彼らの本気は。


先月は以上。


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Posted on 2020/03/02 Mon. 13:22 [edit]

category: 最近見た海外ドラマ

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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