死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

今号のKISS&ハツキス(’21.3.25) & BELOVE(’21.4.1)&COMIC TINT(’21.4.2)  

EKISS_2103



『ミドリくんには触れない』

ヒロインは単純と言えば単純な性格("AV女優"という背景を除けば)だし、ありていに言えば最近はアニメなどでもちょいちょいやっている"男性アイドル萌え"ストーリーでしかないのかもしれないですけど、どうにも滅多やたらに面白く感じます。(笑)
端的には要するに、相手役の男性アイドルの(性的)事情がかなり謎だというのと、にも関わらず性格自体は素直に見えるというのが、不思議なを出しているんでしょうね。

『モトカレマニア』

凄い終わり方だ・・・
散々苦労して"モトカレマニア"脱却を果たした挙句、だからこそ(執着が無くなって)「復縁」の可能性すら現実的に見えるという、そういうことですよね。
救うねえ。"開く"ねえ。
"水野くん"との関係も含めて、人と人との関係性を"決めつけない"ということに対する、作者の真剣味にゾクッとさせられるラストでした。

『アレンとドラン』

恋愛は必ずしも技術でするものではないですけど、それでもいかんともし難い(ヒロインも言っている)"場数"の差、「数」でしかカバー出来ないものというのはあるもので。

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・・・だからこそ、「ソープへ行け!」というアドバイスも、しばしば有効なんですけどね(笑)。(男子限定ですけど(笑))
そこらへんを経験不足なりに洞察してしまうヒロインの鋭敏さが逆に痛々しいということでもありますし、それを見守る"先生"の反応の面白さよという、そういう回でした。

『御手洗家、炎上する』

どこから感想を述べたらいいのかという、濃い回でした。
言い訳と言えば言い訳でしかない"犯人"の告白ですが、しかしその全ての気持ちが、痛いほど分かりました。
これも凄い漫画ですね。

『やんごとなき一族』

よく見ると"味方"がいないわけでもないんだけど、しかしそうした個別の"成果"を全て押しつぶしかねない、金と力としきたり(慣性)よという。
主人公たちが"屈しない"という結論自体は、あらかじめ見えているわけですけど。さてどう打開させるのか、そしてそれは"勧善懲悪"という形で収まるのか。(収まらない感じはしますが)
あるいはどこまで「構造」そのものに攻撃が届くのか。

『無能の鷹』

「グーグルがインターネットをやめた!!」というワード(センテンス)の破壊力たるや。(笑)

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駄目だ。1日中笑ってそうだ。(笑)
やめねえって。やめないよ。(笑)

『世界で一番早い春』

うーん、話についてけない。(笑)
一応最初から読んでる筈なんですけど。(笑)
読み直さないと無理か。



hatsukiss_2103



『サギ、欲情に鳴く』

今まで"雰囲気"一発で押しまくっていた(笑)暗黒メガネっ娘に、ようやくきちっとした"背景"が。
いや、無いなら無いでそれでもいいと思ってたんですけどね。イラつきそのものは、ビビッドに伝わって来てたので。
(ヒロインの)旦那の人格の方は、さすがに何も説明が無いとまずそうですけど。
とりあえず結果は・・・。理解も同情も出来たけど、キャラの説得力としては"説明"前と特には変わらないかな(笑)。良くも悪くも。まあそういうコでしょうねという感じ。
"サギ"との関係だけは、どうなってるんだろうと興味は持ちましたが。

・・・と、それはそれとして。
KISSに移籍とな?人気があるから?
ハツキスの"裏KISS"感が、ちょうどよかった気もするんですけどね。(笑)
もうすぐ終わる『御手洗家』の、後釜みたいなポジションでしょうか。

『ふたりぐらし』

こちらは残留。(いや、まあそれが普通だし(笑))
何でしょうね、"男女"関係のダークさなら楽しめても、"親子"関係になると急にしんどくなる感じがしますね。
早くこのターン終わって欲しい。



belove_2104



『やめちまえ!PTAって言ってたら会長になった件』

"PTA"が題材ということでかなりの「地獄」覚悟(笑)していたんですけど、意外や意外、のどかな展開。
"記念写真肖像権"問題のややこしさなどは、含みつつも。

『H/P ホスピタルポリスの勤務日誌』

ほぼ解決ですが、いやあ、随分入り組んだ事件でしたね。
そして最終的に、「医療」漫画としての読み応えも、相当なものでした。
ほとんどアフタヌーンの(既に名作の)『フラジャイル』と比べることが可能なくらいに。
"次号完結"って、エピソードではなくて作品自体が?だったら残念。

『傘寿まり子』

(KISS)『アレンとドラン』"偽装彼氏"の彼もそうですが、いい人悪い人というより単純に"入って来る"のが上手い男の描写が面白いなと思いました。その魅力の抗い難さは認めつつも、相対化もしている感じが。
それが"出来ない"と、大変なわけでしょうが。
「作家として大成するだろう」とまで認めてしまうのは、編集者という職業柄ならではあるんでしょうけど、それでもやはり、"女"としての気持ちも入っている評価だと思います。
そういう男はいる、確かに。好きではないけど。魅力は認める。



comictint_2104



『好きなオトコと別れたい』
『ホンノウスイッチ』


"愛のあるセックス"の破壊力×3。
今回は、『好きなオトコと別れたい』の勝ちかな。(笑)
ヒロインの"豹変"ぶりも含めて。

しかしそんなに違うもんですかね、特に女の人の場合も。
男も勿論、"気持ち"によって味わいは変わりますけど、ある意味それは"ヴァリエーション"の一つでしかないので。
愛があるのも一興、愛が無いのも一興。(笑)
印象的には一つの"脳"に結集して行く女に対して、それぞれの"脳"でセックスを楽しむ男という感じ。


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Posted on 2021/04/02 Fri. 13:08 [edit]

category: 女性誌漫画

thread: 漫画の感想 - janre: アニメ・コミック

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