死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

『ワイン探偵ルベル』(2011)[仏]   

ルベル1.jpgルベル2.jpg


『ワイン探偵ルベル』(AXNミステリー) (allcinema)

内容

ワイン大国フランスならではの美しいワイナリーを舞台に、成熟したワインの知識を持つ "oenologue"(エノログ:ワイン醸造技術管理士)であるバンジャマン・ルベルが、犯行現場に残されたワインの中から事件の謎を解く鍵を見つけていく本格ミステリー。 (海外ドラマNAVI)


レビュー

癖が無くて見易い。
・"フランス"ものですが、そんなに「フランス」や「ラテン」を強く主張して来るわけではなく、一方で有名な『女警部ジュリー・レスコー』のように"アメリカ""国際"に寄せて、逆に時々"フランス"が引っかかる垢抜けなく見えるということも無く。(あれはあれで好きですが)
・あくまで自然体で、フランス人がフランスを舞台にミステリードラマを作ったらこうなりましたという感じ。
・...”自然体”と言っても、多分"素朴"ではないと思うんですけどね。
・「自然体」に見えるような、バランス感覚というかプロデュース感覚を働かせている、あるいは"フランス"という素材をきっちり消化した上で、「ミステリードラマ」の普遍的な枠組に上手に流し込んだという、そういう印象・気配。
・ただ出来上がりはそういう"努力"の後を余り見せずに、あくまで自然に優雅に、ある意味「フランス」「ワイン」という紋切型的イメージというか、市場のニーズに満点に近い形で応えているという、そういう感じの作品。
・特別注意を引くという感じてもない(笑)んですけど、見ている間はきっちり楽しめます。
・その一方で主要登場人物は、"エノログ"である主人公を筆頭に、恋人の大学教授(上右写真)やら助手の化学者やら、ワインに関わる知的人種が多いので、"俗"な印象もあまり受けない。
・まあなんか本当に、上手く出来てるというか美味しいとこどりというか。
・そして...美女が多い(笑)。嵐というか。
・捜査側も、犯人側も、ついでに被害者側も、これでもかというほどフランスの国民的資源を投入して来る。(笑)
・はっきり言って作為的ですけど、楽しいからいいです。(笑)

・レギュラーだとやっぱり、助手のマチルド役の人かな?カトリーヌ・ドマフェ(Catherine Demaiffe)さん。
ルベル3.jpgCatherine Demaiffe.jpg

・作中ではもっと、"学生"的な印象が強かったですが。憧れの"院生"のお姉さんというか。リケジョ。(笑)
・ただまあ、とにかく余り必要の無さそうなところまでどんどん美女をぶっこんでくるので、あんまり誰という感じでもないです。"あの回のあの役のコ!"みたいな(笑)。いちいちよく覚えてないというか。(笑)
・そんな感じで、気楽に楽しめばいい作品だと思います。ワインうんちくでも学びつつ。

他の人の感想

ワイン探偵ルベル(原題:Le sang de la vigne)#1、2 (粉雪の日々是、ドラマ さん)

「海外だと、こういった演技達者の俳優が主役を演じるから、年配男がモテモテでも、全然不自然に思えないんだよなあ(体系はおっさんなのに、何故かカッチョ良く見えるしね)」
なるほど。(笑)
このドラマの見易さの一つに、主人公がいい意味であんまり"気にならない"というのはあると思いますね。カテゴリーとしては、"クセのある濃いオッサン"なんですけど。演出意図、なのかなあ。

ワイン探偵ルベル (洋画・洋楽・海外ドラマ好きの戯言 さん)

「フランス語なんで観ていて途中で眠くなるかな~と思いきやこれがなかなか面白い」

皆さんとにかく、"意外と面白い"と、気楽に楽しんでおられるよう。
書いている人も結構いて、密かな人気ドラマなのかなと。あんまり"爆発"する気配は無いですけど。(笑)


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Posted on 2016/09/21 Wed. 23:59 [edit]

category: その他の国のドラマ(及び合作)

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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