死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

今週の海外ドラマ(’17.1.7-1.13)   


1/8(日) BONES S11#12『抑圧された男たち(FOX)

相変わらずひたすら辛い、ホッジンズ下半身不随ネタ。
ホッジンズの"八つ当たり"がクローズアップされる中で、でもアンジェラの「私も努力してるんだからそんな言い方しないで」という反論及びそのタイミングの"早さ"は、やっぱりアメリカかなと。日本ならもっとタメますよね。(笑)
"男権"論はそれだけだと何だろうというところもありますが、それに対するブースの"反感"を見てると、だいたいのポジションが分かるかなと。つまり
 1.女を(支配し)守るものとしての男。(ブース)
 2.男の支配に対する反抗&対等の主張。(女権、ブレナン)
 3.女権の支配に対する反抗&対等の主張。(男権)
という、論理的順番。だからブースからすると、二段階で不本意なわけですね。女は守らないわ、女の支配は前提とするわで。二重に情けないというか。
しかしいつも思うけど、この二人はほんとに夫婦生活継続可能なんでしょうか(笑)。"仲良く喧嘩"で収まるレベルのギャップじゃないと思うんだけど。(笑)


1/8(日) ダウントン・アビー S5#4『不協和音』 (NHK総合)

最近すっかり何かと旗色の悪いパパさんですが、だからと言って対する他の誰かが好感度が高いわけでも説得力があるわけでもないのが、このドラマのいいところというか特徴というか。(笑)
まあおばあ様だけは、いつも素敵ですけどね。あとはヒューズさんか。(参考)
そういう意味では、このドラマが"支持"している基礎に置いている価値観を強いて特定するとすれば、それは「思想」というよりは「良識」、(おばあ様やヒューズさんのような)一段下がったところからの虚飾を去った率直かつ均衡の取れた物の見方感じ方であって、そのレベル以上のものは右も左も全部"から騒ぎ"という、そういう世界観というか、"群像劇"というか。
で、そのおばあ様の"恋"は果たして・・・。(笑)


1/10(火) NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 S14#4『眠らない船』 (FOX)

トニー卒業後の新シーズン。
"イタリア系"が去った後に、男女一人ずつ一遍に二人もの、更なるよりはっきりした"ラテン系"の新メンバー(まだ詳しく背景は把握していない)が加わりました。人種的バランスを取った・・・とも言えるのかも知れませんが、その間に『ニューオーリンズ』の開始も挟まっているので、単に今製作側の中心になっている人が、そういう"南"の文化が好きなだけじゃないかと、そんな気がしてなりません。(笑)
"二人"一遍に入ったのは、オリジナルキャストであるトニーの離脱を、なまなかな後釜ではカバー出来ないからいっそ人数増やしてしまえという、何やらかつてのハロプロ的(笑)な攻撃的なプロデュース感覚なのか。あるいは単に、"ニューオーリンズ"的なアバウトごった煮感覚。今回のエピソードで繰り返し出て来た「オタク」についての言及からすると、"非オタク"の一挙投入でそちらの方のバランスもとろうとしたのかなとか、まあ憶測は止まりませんが。(笑)
まあどのみちこのドラマに今更多くを求める人もいないでしょうから、ギブスさえ健在なら他は誰でももつはもつのかも知れませんけどね。・・・あ、でもダッキーが引退してあの若造だけになったら、それはもたないと思います。何せ未だに、僕が名前も覚えてないくらいですから。(笑)
"タイガー・クルーズ"(という民間人便乗企画)というのは初耳。日本も自衛隊でやったら、多分このご時世人気出るでしょうね。正直僕も見てみたいですし。


1/11(水) SUITS/スーツ S4#12『尊敬とプライド』 (AXN)

今回はハーヴィーの、「正義」についての意外というかやや込み入ったこだわりをめぐるエピソード。
このシリーズは勿論好きで見ているわけですが、時々ハーヴィーが"いい奴"過ぎる、マイクに甘過ぎるんじゃないかと世界観ないしはハーヴィーのキャラクター設定が分からなくなる時があります。ドナのサポートがあるとは言え。
今回のエピソードは、しばしば平気で一線も越える辣腕クローザーハーヴィーが、単に"性格的に甘い"ところがあるとかいうだけではなくて、価値観的に見かけほど単純でないものを抱いているという一面を、仮に後付けだとしても(笑)見せてくれた面白いエピソードだったと思います。まあ元々あった設定なのかも知れませんけど。
ある種の美意識というか、その時々の"ルール"下でのフェアプレー精神があるのはこれまでも見て取れましたが、それとは別に、どこかに「正義」があって欲しいという、ひょっとしたら"少年"的かもしれないひそやかな願望、そういうものを抱いているらしいという、それを裏切られたゆえの怒り・大人げない対処という、そういう話でした。
ドナの「"チーム"に貢献しなさい」というルイスへの一喝は強烈でしたが、この件はまだまだなかなか収まりそうにないですね。(笑)
にしてもあの"歩く男根"みたいな黒人(ジェシカの恋人)要らねえ。消えてくれないかな。(多分消える)


1/11(水) リミットレス #8『海賊船を追え』 (スーパードラマTV)

うーん、ボスまではっきりと味方になって来ると、なんかダレて来るかなあ。
そのボスの娘と恋愛フラグを立てたのは、多分次期シーズン等も見込んで少し関係を複雑にしておこうとしたんでしょうが、残念ながらドラマ自体は、1stシーズンで打ち切りになってますね。
僕は面白ければ打ち切りものを(安く)購入してプログラムを埋めてくれても別に構わないんですが、ただ打ち切りが決まっているものを「海外ドラマの限界を越える」と番宣するのは、いくら何でも誇大広告が過ぎると思います(笑)。"限界"安過ぎだろう。(笑)
勿論"リミットレス"にかけてはいるわけですけど。
関係無いけど(ボディガードの)男の手からじかに薬を口に入れるのって、気色悪くないのかな。(笑)


1/11(水) クリミナル・マインド S8#12『ツークツワンク』 (スーパードラマTV)

神回だけど・・・神回だけど・・・悲しい
ある意味の(愛の)"成就"であると、言えるとは思うんですけどね。思うんですけど。でもやっぱり悲しい。
状況としては結局、リードに(身代わりで)人質になる危険を冒させたくなかったということなんですかね、彼女が自分を犠牲にしたのは。
そんなに危険だったかなあ。周りに捜査官は沢山いたわけだし、奪回のチャンスの方に賭けるのは、分の悪い賭けでもなかったと思うんだけど。
そこらへんを含めて、若干心残りではあります。
でもまあ、期待通り、狙い通りの、神回ではありました。ストーカー女の"尋問"を通じて、"天才同士の「恋愛」"は、鮮やかに描けていたと思います。しかるべき人にしかるべき相手が、どのように必要か、どのように貴重か、胸に迫って来るものがありました。普通のレベルの頭の良し悪しとは違うのでね、ほとんど"言語"が違うというのに近い違いにもなるものなので。どこにでもある恋愛幻想、"脳内麻薬の悪戯"とは別の次元で、本当に二人は互いを特別と認めたんですよね。それだけに。
"ストーカー"の正体があの女だというのは、割りとすぐに分かっちゃいましたね。脇にしては個性的な美人過ぎる(笑)のと、あと前後を覚えてなくても「博士」という呼びかけは、注意を引き過ぎる。
あーあ、次回はじゃあ、落ち込んだリードをめぐる鬱エピソードか、やだな。(笑)


1/12(木) CSI:科学特捜班 S15#15『スーパーヒーローの死』 (AXN)

うーん、犯人最後まで分かんなかったな。そもそも登場の時点で、"継父"だということに気付いてなかった。(笑)
ホームレスのロジャーが"精神遅滞"系だというのも、CSIでの取り調べシーンまで分かんなかったし、僕の注意力は別にしても、少しごちゃごちゃしていたというか雑な回だったような気もします。
"くるみ材"のこびりついた靴で犯行に及ぶのも、ちょっと不注意過ぎないですか?
テーマ(?)はアメコミヒーロー。感じとしては、主任はオタクではあってももっと高踏的でそっち方面には行かなくて、逆にサラは"男の子"と一緒にそういうものも読んでいるイメージ。活発は活発でも、3次元限定系ではなくて。


"今週"はこれで終わり。
やっぱまとめて一回の方がいいような気もしてるんですが、どうでしょう。
分量的には(一回には)ぎりぎりな感じですけどね。これ以上だと、読む方も大変そう。(笑)
「エピソードタイトル」をつけておけば、"記憶"的には一週間なら問題ないかなあと。(僕自身も笑)


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Posted on 2017/01/13 Fri. 19:21 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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