死ぬまで海外ドラマ(死ぬ海)

アメリカ、イギリス、中国と欧州各国のドラマ。

今週の海外ドラマ(’17.5.27-6.2)   

時節柄(?)も考慮して、ブログの「説明文」(↑)を変えました。
スポーツの方は多分完全にネット配信の方へ移行するでしょうし、ドラマももう必ずしもスカパーで見る必要は無いんですが、あちこち見てもきりがないし、今のところは「スカパーのドラマセット」という"枠"が、ちょうどいい感じなんですよね。
まあ、少なくともしばらくは、このままで。(笑)


5/28(日) ダウントン・アビー S6 #4『執事代行』 (NHK)

・カーソンさんが(新居への引っ越しに向けて)屋敷の自分の部屋の表札を外す場面は、ぐっと来ました。"愛"もそうですが"忠誠心"も、結局はそれ自体が自分に対する"報酬"なので、損とか得とか、制度が変わったとか、関係ないと言えばないんですよね。
・ここまで熱心に尽くせる家があって、結局のところカーソンさんは、幸せだったんだろうと思います。
・あれ?共同編集者は女にするの?てっきりこの前意気投合していた、"進歩派"の男とやるのかと思ってたのに。家族にはまだ隠してるとか?

5/29(月) クリミナル・マインド S9#8『少年兵士』 (スーパードラマTV)

・ロッシの吹き替えの声変わりましたね。路線は同じですけど、やっぱり違和感。ちょっと"声優"演技過ぎるし。
・なんか変わったエピソードでした。"洗脳"も"警察の攻撃"も、ネタとしてはありがちなんですが、組み合わせの意外性があったというか。
・料理のデリバリー到着まで20分あるから「何しよう?」って、そんな落ち着かない(笑)。そりゃ20分あれば出来るだろうけどさ。途中で来ちゃうかもしれないし、服着て玄関に出るのも面倒だろうし。(笑)
・"デリバリー"大国アメリカゆえの慣れ?(笑)

5/30(火) ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~ S2 #8『死すべき記憶は永遠に』 (AXNミステリー)

・先週「録画してつまみ食い視聴」を曲がりなりにも自分に許したおかげで、普通に見てた今週も、なんか肩の力を抜いて見られました。
・やはり義務感で見てはいけないね、続き物とはいえ。(笑)
・殺人鬼と化した"花嫁"はいったい"何"が覚醒したんだろう、元は人間なのにと思ってましたが、どうやら「娼婦」としての元の人格だったようで。
・いつ記憶が戻ったのか("戻って"はいないのかな?)、いつ自分が人造人間だと自覚したのか、最初から"振り"をしていたようには見えませんでしたが。
・「ルシフェルの兄弟」というアイデアは面白かったですが、そこまでのスケール感をこの話に感じたことはなかったですし、マルコム卿とその仲間たちがそこまでそんな大物に警戒されるような力を持ってるとも、あんまり感じられないんですよね。
・最初の方の、"手作りの軍隊"を結成する感じは楽しかったですけどね、ロープレの仲間集めみたいで。(笑)

5/30(火) NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 S14#10『母の思い人』 (FOX)

・ギブスとCIAの友達の娘との関係、いいですね。"制度化"されちゃうとあれですけど、ああいう自然な形で「親」が他にもいるのは、子供に心理的に逃げ場があるという意味でも、いいことだと思います。
・何でしょうね、一度しか会ったことの無い、友達やいとこの子供とか、思い出してもキュッとなるというか、いざとなったらおじさんが守ってあげるからね!みたいな変な義侠心を呼び起こします。(笑)
・要は「孫」とかと同じで、間に一人(友達やいとこ)挟むことによって、愛情が"純化"するんだと思うんですよね。自分の子供のように、「所有」の概念が挟まってないので。
・一方で実の「親」との関係は・・・。案外ダッキーの(母)親のように、素行不良で"親"らしくない方が、長じては関係を保ち易い気はします。子供時代には困るでしょうけど(笑)。"独立した人格"どうしの関係になり易いというか。

5/30(火) ブラックリスト S4#18『フィロミナ』 (スーパードラマTV)

・相変わらずレッドの後ろをお目付け役としてぴょこたんついて行くリズが可愛い(笑)。いっそもう、そういう軽い「探偵もの」として継続してくれないか。(笑)
・レスラーの元同僚怪しいですね。あの"死体"の一部はあいつがやったんじゃないかという気配も見えますが、物語も終盤で、そんなややこしい設定今更あるかな。(笑)
・3rdシーズンの途中から「ブラックリスト」がおざなりになってますが、一人一人は相変わらずキャラが立っていて面白いので、使い捨てられるのがなんか残念
やっぱりミスターキャプランは、「逃げておけば」と言われてましたね。今回の"反撃"全体が、単なる復讐劇なのかそれとも自分やリズを"守る"という大義名分が立っているのか、もうちょっと見てみないと分からない感じですが。

5/31(水) THE FALL 警視ステラ・ギブソン S3#6『愛さない者』[終] (スーパードラマTV)

なるほどね。ここ何回か「"犯行の背景"の説明が上っ面で乗り切れない」ということを書いて来ましたが、取り調べの最後にポール・スペクター自身が、「教えてくれよ」と"理由"づけを鼻で笑ってましたね。
・それを浮き彫りにする為の、妙に丁寧な"描写"だったんですね。「記憶障害」も、真偽はともかく少なくともポール・スペクター自身の口からは「理由」を説明させない為の、仕掛け。
・やはりこのドラマは"衝動"そのものを描いているドラマであって、その衝動に"理由"はあると言えばあるけれど、無いと言えば無い。
・必ずしも敵意を持っているようには見えなかった鑑定医への過剰な暴力も、要するに「合理化」されること自体への怒りの発露ということだと思います。彼のアプローチは正しいかも知れない、でも"正しい"からこそ、怒りの対象になる。破壊の。
・ステラのケイティへの"説教"と関連させて言えば、「合理化」への怒りは「救済」への怒り、拒否であり、それはまた「幸福」「幸せ」への拒否とも言える。
・だから「怒り」に身を任せている限りは決して"幸せ"にはなれないよと、ポール・スペクターは"怒り"に身を滅ぼされたと、そう言うわけですね。
・対処法としては、最後に何かバタバタと出て来た、ステラがケイティに、鑑定医がポールにそれぞれに述べた、「外界と内界の区別」あたりがそれにあたるんでしょうけど。「行動」と「感情」の。
・なぜ最後自殺したのかは・・・はっきりしませんね。とりあえずは「合理化」を拒否したように、自分の運命を他人に委ねるのを拒否したということになるんでしょうが。
・結構色々書いてしまったので、"S2"まででまとめてしまったレビューに、後で付け足しておいた方が良さそうですね。(笑)


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Posted on 2017/06/02 Fri. 20:07 [edit]

category: "今週の海外ドラマ"

thread: 海外ドラマ(欧米) - janre: テレビ・ラジオ

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